Gizport

ヤマハ スピーカーの取扱説明書・マニュアル [全12ページ 0.99MB]

4
YST-FSW150-050_J.pdf
Gizbot 2013-09-11
http://www2.yamaha.co.jp/.../YST-FSW150-050_J.pdf - 0.99MB - キャッシュ
2938view
12page / 0.99MB
Share (facebook)
3 / 12 ページ
 
3 / 12 ページ
ファイルを開く
現在のページURL
3スピーカーケーブルは必ず壁などに固定する。ケーブルに足や手を引っかけるとスピーカーが落下や転倒し、故障やけがの原因となります。雷が鳴りはじめたら、電源プラグには触れない。感電の原因になります。本機を落としたり、本機が破損した場合には、必ず販売店に点検や修理を依頼する。そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。ポート(開口部)に異物を入れたり、落としたりしない。火災や感電の原因になります。本機の上には、花瓶・植木鉢・コップ・化粧品・薬品・ロウソクなどを置かない。水や異物が中に入ると、火災や感電の原因になります。サブウーファーの振動により、物が落下してけがの原因になります。接触面が経年変化を起こし、本機の外装を損傷する原因になります。電源プラグのゴミやほこりは、定期的に取り除く。ほこりがたまったまま使用を続けると、プラグがショートして火災や感電の原因になります。 注意長期間使用しないときは、必ず電源プラグをコンセントから抜く。火災や感電の原因になります。ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない。感電の原因になります。電源プラグを抜くときは、電源コードをひっぱらない。コードが傷つき、火災や感電の原因になります。電源プラグは、コンセントの根元まで、確実に差し込む。差し込みが不十分のまま使用すると感電したり、プラグにほこりが堆積して発熱や火災の原因になります。電源プラグを差し込んだとき、ゆるみがあるコンセントは使用しない。感電や発熱および火災の原因になります。不安定な場所や振動する場所には設置しない。本機が落下や転倒して、けがの原因になります。直射日光のあたる場所や、温度が異常に高くなる場所(暖房機のそばなど)には設置しない。外装の変形や、内部回路への悪影響が生じて、火災の原因になります。ほこりや湿気の多い場所に設置しない。ほこりの堆積によりショートして、火災や感電の原因になります。スピーカーの底面積より狭い場所や傾斜のある場所には設置しない。スピーカーが 落下や転倒して 、けがの原因になります。接続する場合は、アンプの電源を切る。接続方法は、それぞれの機器の取扱説明書に従う。移動するときは、本機および接続機器の電源スイッチを切り、すべての接続コードを外す。接続機器が落下や転倒して、けがの原因になります。コードが傷つき、火災や感電の原因になります。持ち運ぶときは、ポート(前面開口部)、前面のネットに手をかけない。ポートが外れたり、ネットが破れたり、本機を落としたりして、けがの原因になります。使用上の注意手入れ電源/電源コード設置移動

参考になったと評価
  69人が参考になったと評価しています。

このマニュアルの目次

  • 1 .
    1YST-FSW150/YST-FSW050取扱説...
    1YST-FSW150/YST-FSW050取扱説明書サブウーファーシステムこのたびはヤマハ製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。■ 本機の優れた性能を十分に発揮させると共に、永年支障なくお使いいただくために、ご使用前にこの取扱説明書と保証書をよくお読みください。お読みになったあとは、保証書と共に大切に保管し、必要に応じてご利用ください。■ 保証書は、「お買上げ日、販売店名」などの記入を必ず確かめ、販売店からお受け取りください。保証書別添付ご使用の前に必ずお読み下さい。YST-FSW...
  • 2 .
    2安全上のご注意ご使用の前に、必ずこの「安全上のご...
    2安全上のご注意ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。■ 記号表示についてこの製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。■ 「警告」と「注意」について以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示するために、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。 警告電源プラ...
  • 3 .
    3スピーカーケーブルは必ず壁などに固定する。ケーブ...
    3スピーカーケーブルは必ず壁などに固定する。ケーブルに足や手を引っかけるとスピーカーが落下や転倒し、故障やけがの原因となります。雷が鳴りはじめたら、電源プラグには触れない。感電の原因になります。本機を落としたり、本機が破損した場合には、必ず販売店に点検や修理を依頼する。そのまま使用すると、火災や感電の原因になります。ポート(開口部)に異物を入れたり、落としたりしない。火災や感電の原因になります。本機の上には、花瓶・植木鉢・コップ・化粧品・薬品・ロウソクなどを置かない。水や異物が中に入ると、火災や感電の原因に...
  • 4 .
    4電源を入れる前や、再生を始める前に、音量(ボリュ...
    4電源を入れる前や、再生を始める前に、音量(ボリューム)を最小にする。突然大きな音が出て、聴覚障害の原因になります。音が歪んだ状態で長時間使用しない。スピーカーが発熱し、火災の原因になります。環境温度が急激に変化したとき、本機に結露が発生することがあります。正常に動作しないときは、電源を入れない状態でしばらく放置してください。ポート(前面開口部)に手を入れない。感電やけがの原因になります。サブウーファーのすぐ前に、割れやすい物を置かない。サブウーファーからの空気圧により、物が落下や転倒して、けがの原因になり...
  • 5 .
    5はじめに特長● 豊かな重低音を再生する、アドバン...
    5はじめに特長● 豊かな重低音を再生する、アドバンスド・ヤマハ・アクティブ・サーボ・テクノロジー II 搭載● 置き場所を選ばない薄型でコンパクトなデザイン付属品付属品を確認してください。サブウーファーの設置下図は本機の設置例です。例1: ヤマハ デジタルサウンドプロジェクターと使用する例 2: マルチチャンネルスピーカーシステムの一つとして使用する・他の製品と本機を重ね積みしないでください。 振動により他の製品に支障をきたす場合があります。・本機の前面、背面、裏面(レッグ(脚)部のある面)に十分な通気スペ...
  • 6 .
    6接続のしかた正しい接続のために● 接続は、接続す...
    6接続のしかた正しい接続のために● 接続は、接続する全ての機器の電源コードを、コンセントから外したうえで行ってください。● 接続する機器(アンプ、レシーバー、テレビなど)によっては接続方法や端子名が異なることがありますので、それぞれの機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。● 接続が終わったら、正しく配線されているか、もう一度お確かめください。付属のサブウーファー用ピンケーブルを使用して、本機背面の INPUT 端子を AV アンプまたはテレビのサブウーファー出力端子に接続します。アンプまたはテレビにサブウ...
  • 7 .
    7電源コードの接続電源コードの接続は、本機とその他...
    7電源コードの接続電源コードの接続は、本機とその他の機器の接続が全て完了してからおこなってください。電源コードは AC100V の家庭用の AC コンセントに接続してください。システム接続本機にはシステム接続端子が備わっています。付属のシステムケーブルで本機とシステム接続端子があるヤマハ製機器を接続すると、接続した機器の電源スイッチにより、本機の電源モード( ON、OFF/SYSTEM ) を切り替えることができます。この際、本機のPOWERスイッチはOFF/SYSTEMの位置でご使用ください。・本機のPO...
  • 8 .
    8サブウーファーの使い方1 パワーインジケーターP...
    8サブウーファーの使い方1 パワーインジケーターPOWERスイッチをONにすると緑色に点灯します。システム接続をしているときは、接続した機器のパワースイッチを入れることで、点灯します。2 POWER スイッチPOWERスイッチをONにすると、電源が入ります。POWERスイッチを押してOFF/SYSTEMにすると、電源が切れます。または、システム接続した場合もOFF/SYSTEMの位置で使用します(7 ページ参照)。3 VOLUME ツマミ本機の音量を調節するツマミです。右に回すと大きくなり、左に回すと小さく...
  • 9 .
    9Advancedアドバンスド Yamahaヤマハ...
    9Advancedアドバンスド Yamahaヤマハ Activeアクティブ Servoサーボ Technologyテクノロジー II1988 年、ヤマハは独自の YST (Yamaha Active Servo Technology) 方式により良質でパワフルな低音域の再生を可能にするスピ-カーシステムを世に送り出しました。この方式はアンプとスピーカーを電気的に接続することでアンプの動作を正確にスピ-カーに伝え、かつスピ-カーの動作をコントロ-ルできます。この技術は、アンプの負性駆動によりコントロールされた...
  • 10 .
    10故障かなと思ったら下の表にしたがってもう一度確...
    10故障かなと思ったら下の表にしたがってもう一度確かめてみてください。そのうえで正常に動作しない、あるいは下記以外の異常が認められる場合は、サブウーファーの POWER スイッチを切り電源プラグをコンセントから抜いたあと、お買い上げ店または最寄りのヤマハ電気音響製品サービス拠点へお問い合わせの上、サービスをご依頼ください。どんな状態ですか ここをチェックしてください こうすれば OK ですPOWER スイッチを押しても本機の電源が入らない。電源プラグの接続が不完全。POWER スイッチを切ってから、電源プラ...
  • 11 .
    11仕様型式 .....................
    11仕様型式 .......................................アドバンスド ヤマハ アクティブサーボ テクノロジー II 方式スピーカーユニット................. 16 cm コーンタイプ、防磁型アンプ出力YST-FSW150..............75 W (5 Ω、10 % T.H.D.)YST-FSW050..............50 W (5 Ω、10 % T.H.D.)ダイナミックパワーYST-FSW150......................
  • 12 .
    Printed in Indonesia WM03...
    Printed in Indonesia WM03450(C)2007 All Rights Reserved.

この取扱説明書が関連付けられている製品

YST-FSW050の取扱説明書・マニュアル
YST-FSW050の取扱説明書・マニュアル
YST-FSW150の取扱説明書・マニュアル
YST-FSW150の取扱説明書・マニュアル