パナソニック 電動自転車の取扱説明書・マニュアル [全28ページ 4.63MB]
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Gizbot 2013-09-12
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乗りかた36乗りかた37さあ、乗りましょう! (3)わからないときは、 販売店にご相談ください。■ リヤキャリヤ取付式幼児用座席を取り付けるときは乗車・運転に支障のない範囲でできる限り前寄りに取り付ける■ 幼児を乗せた状態での押し歩き、スタンド操作時等の場合はハンドルをしっかり押さえる幼児を乗せた状態での押し歩き時、スタンド操作時等では重心が後寄りとなり、後方へ転倒して幼児がけがをするおそれがあります。また、前寄りに付け過ぎると、ペダリング時に幼児用座席に足が当たり、バランスを崩して転倒によるけがのおそれがあります。● ハイバック式幼児用座席では通常タイプに比べ、特に重心が後寄りになりますので、ご注意ください。幼児を乗せた状態での押し歩き時、スタンド操作時等では重心が後寄りとなり、後方へ転倒して幼児がけがをするおそれがあります。● ハンドルに幼児用座席を取り付けた場合、前方の視界および下方の視界が低下するおそれがありますので、販売店にご相談ください。●幼児用座席は SGマークが付いたものをお勧めします。●幼児用座席の組付は販売店にご相談ください。● この自転車は、幼児二人同乗用自転車ではありません。ハンドル部、リヤキャリヤに市販の幼児用座席を取り付けることができますが一度に乗せることができる幼児は 1 人だけです。●取り付けが可能な幼児用座席の種類は以下の通りです。 ハンドル 取付式 : 年齢 1 歳以上、4 歳未満、体重 15 k g 以下で身長 100 cm 以下の幼児が使用する幼児用座席(15 k g 以下用) リヤキャリヤ取付式 : リヤキャリヤには、幼児用座席の質量と幼児の体重を合わせて 25 k g まで乗せることができます。ただし、幼児用座席の取扱説明書に体重制限がある場合は、幼児用座席の取扱説明書に従ってください。お知らせお願い■幼児用座席のご使用について■幼児用座席なしで幼児を乗せない■幼児は 1人しか乗せない■ 幼児用座席に幼児を乗せている時は、その場を離れない不 安 定 で、自 転 車 が 転 倒 し、幼 児 が 落 下してけ が をするおそれがあります。■ 幼児の乗せ降ろしの際は、ハンドルをまっすぐにした状態で平坦な場所に駐輪し、必ず幼児を抱いて行う。またスタンドロックがかかっているか確認して行う■ 幼児用座席が、自転車に確実に取り付けられていることを確認し破損、変形、ガタつきなどしたままでの使用はしない幼児が落下して、けがをするおそれがあります。■ 乗車および走行中は、必ず幼児にヘルメット (JIS T8134 自転車用ヘルメットと同等以上のもの)を着用させる頭部を強打した場合、 大きな危害を受けるおそれがあります。 ■ 急ブレーキ、急ハンドルは避ける転倒や衝突によるけがのおそれがあります。■ 幼児を乗せる時は必ず靴をはかせる幼児がけがをするおそれがあります。■ 炎天下での駐輪時、幼児用座席が熱くなっていないか確認してから幼児を乗せる■ 幼児を乗せるときは、安全の確保できる場所で充分練習してから乗車する幼児がやけどするおそれがあります。バランスを崩したり、ブレーキの効きが悪くなり、転倒によるけがのおそれがあります。不 安 定 で、自 転 車 が 転 倒 し、幼 児 が 落 下してけ が をするお それがあります。スタンドロック■ 取付時に、ハンドルバーへキズをつけるおそれのある幼児用座席は装着しないハンドルバーが損傷し転倒によるけがのおそれがあります。■ 幼児用座席に幼児を座らせている場合、可動部に触れさせない車輪やギヤに手足を巻き込まれ、けがをするおそれがあります。■ 定員、使用年齢範囲、体重制限を守る■ 乗車および走行中は、必ず幼児にシートベルトを着用させ、正しい姿勢であることを確認する幼児が落下して、けがをするおそれがあります。■ リヤキャリヤ取付式幼児用座席を取り付けるときはドレスガードも取り付ける (取り付けてあるか確認する)車輪に手足を巻き込まれ、 けがをするおそれがあります。 ● ドレスガードが装備されていない場合は、販売店にご相談ください。ドレスガード■ 幼児が、幼児用座席の足のせ部分を踏み台にして乗り降りしないようにする■ 幼児が足のせ部の上に立ちあがらないようにする足のせ部が変形・破損したり自転車が倒れたりして、幼児がけがをするおそれがあります。
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