富士通 ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全121ページ 8.90MB]
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Gizbot 2013-09-14
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6. スリープ/休止状態 846. スリープ/休止状態スリープ/休止状態とはこのパソコンは、Windows を終了することなく消費電力を抑えることができるように、省電力機能を使うことができます。省電力機能には、次のような機能があります。 パソコンがバッテリで動作するときは、AC アダプタで動作しているときよりも液晶ディスプレイを暗めに調整する。 一定時間パソコンを操作しないと、スリープや休止状態に切り替わり消費電力を節約する。 省電力モードで消費電力を節約する(省電力ユーティリティ搭載機種のみ) 。省電力モードについては、 「省電力ユーティリティ(搭載機種のみ) 」 (→ P.89)をご覧ください。スリープパソコンの電源を切らずに、作業中のデータなどをメモリに保存して、パソコンを待機状態にすることです。スリープ中は、メモリに保存したデータなどを保持するために少しずつ電力を消費しています。ご購入時の設定では、スリープしてから一定時間経過するか、バッテリの残量が少なくなると、データなどの保存先をメモリからハードディスクに切り替えて、パソコンの電源を切るようになっています。スリープへ切り替える操作については、 『取扱説明書』-「取り扱い」-「電源を入れる/切る」-「スリープにする/復帰させる」をご覧ください。休止状態 作業中のデータなどをハードディスクに保存して、パソコン本体の電源を切ることです。そのため、スリープよりも待機状態にしたり復帰(レジューム)したりするための時間が長くなりますが、消費電力は削減されます。■ 休止状態に切り替える操作 (スタート) の 「休止状態」の順にクリックします。ディスプレイの表示が消え休止状態になります。 液晶ディスプレイを閉じます。液晶ディスプレイを閉じたときに休止状態になるように設定しておく必要があります。設定方法は、 「電源ボタンを押したときと、液晶ディスプレイを閉じたときに休止状態になるように変更する」 (→ P.87)をご覧ください。
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