キヤノン デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全196ページ 5.62MB]
eos30dcug.pdf
Gizbot 2013-09-15
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100E-TTL ll 自動調光制御により、高精度で安定したストロボ撮影ができます。暗いときや日中逆光時に、内蔵ストロボが自動的に上がって発光します。(〈 3〉〈 5〉〈 7〉を除く)明るさに関係なく必要なときに〈 D〉ボタンを押して内蔵ストロボを上げるだけでストロボ撮影ができます。 d:カメラまかせのストロボ撮影を行いたいときに選択します。シャッター速度(1/60~1/250秒)と絞り数値は、 〈 1〉(全自動)と同様に自動的に決まります。 s:任意のシャッター速度(30秒~1/250秒)を設定したいときに選択します。設定したシャッター速度に対し、カメラの測光で適正露出となる絞り数値が自動設定されます。 f:任意の絞り数値を設定したいときに選択します。設定した絞り数値に対し、カメラの測光で最適なシャッター速度が自動設定(30秒~1/250秒)されます。夜景などを背景にした暗い場所では、主被写体も背景も適正露出となる、スローシンクロ撮影になります。主被写体はストロボ光で、背景は遅いシャッター速度による露光で適正露出になります。●自動スローシンクロ撮影では、シャッター速度が遅くなりますので、三脚を使用して撮影することをおすすめします。●シャッター速度が遅くならないようにしたいときは、カスタム機能C.Fn-03[Avモード時のストロボ同調速度]を[1:1/250秒固定]に設定します。(p.166) a:シャッター速度(バルブ、30秒~1/250秒)と絞り数値を任意に設定したいときに選択します。主被写体はストロボ光で適正露出になります。背景の露出は、設定したシャッター速度と絞り数値によって変わります。 8:〈 d〉と同じストロボ撮影結果になります。内蔵ストロボを使った撮影簡単撮影ゾーンでの内蔵ストロボ撮影応用撮影ゾーンでの内蔵ストロボ撮影
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