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東芝 ブルーレイ・DVDレコーダーの取扱説明書・マニュアル [全216ページ 32.30MB]

79ページ録画するさらに詳しく録画予約を設定するには手順４で設定すると、便利な機能です。録画品質（画質モード）SP（VR 録画のみ）標準の設定です。LP（VR 録画のみ）長時間録画したいときに選びます。ただし、画質は SP に比べると下がります。MNお好みで画質レートを変更できます。AT4.7GB4.7GBの未使用DVDディスクにダビングできる時間分を録画します。TSE 録画では、音声 2 本分で画質レートを計算します。録画時間と画質レートの関係は、録画可能時間一覧表を参照してください。9.4GB未記録の両面ディスク、または片面ディスク２枚分におさまるよう、自動的に画質レートを設定します。録画後のタイトルは、中間点で、前後二つのチャプターに分かれています。※録画先が USB の場合は、選べません。8.5GB未記録の DVD-R DL（２層）に、なるべく高画質でおさまるよう、自動的に画質レートを設定します。録画品質（画質レート）VR 1.0 ～ 9.2録画モードで「MN」を選んだときのみ、設定できます。音質の設定値によって、設定できる上限値が変わります。TSE 1.0 ～ 17.0デジタル放送で、録画モードに「MN」を選んだときのみ、設定できます。録画品質（音質）※ VR 録画のみ D/M1標準の音質です。 D/M2 D/M1 よりも良い音質です。音楽番組などの録画におすすめです。L-PCM圧縮していないデジタル音声でオーディオ CD 同等の音質ですが、録画できる時間は短くなります。記録先HDD内蔵 HDD に録画します。USBUSB 接続した HDD に録画します。記録先フォルダ録画したタイトルを、あらかじめ設定したフォルダに録画したいときに選びます。選択しない場合は、フォルダの外（ルート）に保存されます。画質レートを自分で設定する場合は、 ➡174、175 ページの「記録可能時間一覧表」をご参考ください。 D/M1、 D/M2 は米国ドルビーラボラトリーズの民生用デジタル録音方式を用いています。設定 1 として D/M1 は Dolby Digital 192kbps、設定 2 として D/M2 は Dolby Digital 384kbps となっています。お知らせ「TS1」または「TS2」を選択した場合、チャンネルはデジタル放送のみ選択が可能です。また、録画品質は固定となります。• TSE録画をする場合、元の映像/音声より高いレートを本機が指定しても、指定レートより低いレートで記録されることがあります。（録画品質• ATモードを選んでも、ディスクの空き容量ぴったりに記録されず、少ない容量で記録されます。）録画予約で記録先にUSBを選んでも、接続しているUSB HDDを本機で登録していない場合、または「DVD/USB切換」でDVDを選んでいる場合 • は、内蔵HDDに録画されます。ワンポイント W 録自動振り替えについてTS 録画自動振り替え設定 （➡184 ページ）を「入」に設定してあると、デジタル放送を TS 録画するときに便利です。番組が延長されたりすることによって、録画時間が重なって失敗しそうなときに、空いている TS1 または TS2 に、自動で振り替えてくれる機能です。予約内容を変更（登録やキャンセルなど）をしたときも、振り替えをします。REでは、自動で振り替えることはできません。W 録自動振り替えの処理は、録画の直前に確定します。そのため、毎予約の 2 番目以降で放送時間の変更が直前にあっ• たとき、重複予約が解消されない（例：同時刻に予約が 3 つ重なった）、録画優先度の設定に差があるなど、状況によって事前に表示されていた振り替え内容が変更されることや、振り替え機能が働かないことがあります。

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