コニカミノルタ デジタルカメラの取扱説明書・マニュアル [全164ページ 3.18MB]
dz5j0.pdf
Gizbot 2013-09-15
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67フラ シ モ ド/調光補正フルタイムAFフラッシュモードフラッシュモードは通常はフラッシュモードボタンで設定しますが、撮影モードメニューで設定することもできます。キーカスタマイズ (P.72)でフラッシュモードボタンに他の機能を割り当てているときは、フラッシュモードの設定にこのメニューをお使いください。※フラッシュモードについて →P.42P.50の要領で、希望のフラッシュモードを選びます。MENU → 2 → フラッシュモード → 右へ → 希望の設定 → ●実行 →MENU調光補正フラッシュ撮影の際、露出補正とは別に、フラッシュの発光量だけを調整することができます。露出補正と同じく、-2.0~+2.0の範囲で1/3段ごとに選択することができます。P.50の要領で、希望の調光補正値を選びます。MENU → 2 → 調光補正 → 右へ → 希望の値 → ●実行 →MENU●特に内蔵フラッシュで調光補正を行なう場合、フラッシュの光量が限られているため、被写体がフラッシュ光の最大到達距離 (調光距離) 付近にあるときは、オーバー側の効果が出ないことがあります。同様に近接撮影ではアンダー側の効果が出ないことがあります。露出補正と調光補正の違い露出補正では、シャッター速度・絞り値・撮像感度 (オートの場合) が変化することによって補正が行われます。フラッシュが発光する場合は、それに加えてフラッシュの発光量も同時に変化します。一方調光補正では、フラッシュの発光量のみが変化します。写真全体に対するフラッシュ光の影響を相対的にコントロールすることができます。例えばフラッシュ光を少なめに仕上げたいときは、調光補正をややアンダー側 (-側) に設定しておき、同時に露出補正をオーバー側 (+側) にかけて全体の明るさを調整する、といった使い方ができます。フルタイムフラッシュモード自動発光赤目自動発光強制発光赤目強制発光スローシンクロ調光補正フォーカスモード測光モードAFフルタイムフラッシュモード調光補正フォーカスモード測光モードAF0-2 ~ +2
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