ソニー デジタルカメラの取扱説明書・マニュアル [全68ページ 2.80MB]
44101230M-JP.pdf
Gizbot 2013-09-15
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DSC-W610 4-410-123-01(1)JP59その他内蔵の充電式バックアップ電池について本機は日時や各種の設定を電源の入/切に関係なく保持するために充電式電池を内蔵しています。充電式電池は本機を使用している限り常に充電されていますが、使う時間が短いと徐々に放電し1か月程度まったく使わないと完全に放電してしまいます。充電してから使用してください。ただし、充電式電池が充電されていない場合でも、日時を記録しないのであれば本機を使うことができます。内蔵の充電式バックアップ電池の充電方法本機に充電されたバッテリーを入れて、電源を切ったまま24時間以上放置する。メモリーカードを廃棄/譲渡するときのご注意本機やパソコンの機能による「フォーマット」や「削除」では、メモリーカード内のデータは完全には消去されないことがあります。メモリーカードを譲渡するときは、パソコンのデータ消去専用ソフトなどを使ってデータを完全に消去することをおすすめします。また、メモリーカードを廃棄するときは、メモリーカード本体を物理的に破壊することをおすすめします。バッテリーについてバッテリーの充電について 周囲の温度が10℃~30℃の環境で充電してください。これ以外では、効率のよい充電ができないことがあります。バッテリーの上手な使いかた 周囲の温度が低いとバッテリーの性能が低下するため、使用できる時間が短くなります。より長い時間ご使用いただくために、バッテリーをポケットなどに入れて温かくしておき、撮影の直前、本機に取り付けることをおすすめします。 フラッシュ撮影、ズーム撮影などを頻繁にすると、バッテリーの消費が速くなります。 撮影には予定撮影時間の2倍~3倍の予備バッテリーを準備して、事前に試し撮りをしてください。 バッテリーは防水構造ではありません。水などにぬらさないようにご注意ください。 高温になった車の中や炎天下などの気温の高い場所に放置しないでください。 バッテリーの端子部が汚れると、電源が入らなかったり、充電ができないなどの症状が出る場合があります。このような場合は柔らかい布などで軽く拭いて汚れを落としてください。バッテリーの保管方法について バッテリーを長時間使用しない場合でも、機能を維持するために、1年に1回程度満充電にして本機で使い切り、その後本機からバッテリーを取り外して、湿度の低い涼しい場所で保管してください。 本機でバッテリーを使い切るには、スライドショー(36ページ)を再生して、電池が切れるまでそのままにしてください。 本機から取り出したバッテリーは、接点汚れ、ショートなどを防止するため、携帯、保管時は必ずポリ袋に入れて金属から離してください。
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