日立 エアコンの取扱説明書・マニュアル [全52ページ 6.18MB]
ras_v22b_b.pdf
Gizbot 2013-09-17
http://kadenfan.hitachi.co.jp/.../ras_v22b_b.pdf - 6.18MB
- キャッシュ
3817view
52page / 6.18MB
壁穴中心左端からユニット左端まで60mm左端が壁穴中心ユニット下端まで95mm右端から右端からユニット右端まで60mmタテサン0位置タテサン0位置▽φ65φ65▽6冷媒配管の先端を▽マークの位置に合わせます。5mm以下ポリシン (市販品)を太径パイプに入れます。●ポリシンを使用する場合は、削り粉が入らないよう必ず フレア加工を行った後に挿入する注意1.10m保護パイプFケーブル ドレンホース冷媒配管①据付板①据付板室内機の爪●冷媒配管とFケーブルを整形しセットします。できるだけ小さなRで曲げてください。 (ポリシンを使用すると配管を潰さずに小さなRで曲げることができます。 )室内機の背面で冷媒配管を接続する場合□1 壁穴に配管類を通します。□2 室内機の上部を据付板に引っ掛けます。□3 室内機下部を壁に押しつけ、 室内機の爪を据付板に はめこみます。□4 冷媒配管を接続後、 配管接続部を保冷用断熱材で割りを上に して覆い、すき間のないようにビニールテープを巻きます。 (P.11の「配管の断熱と仕上げ」を参照) すき間があったり締め過ぎたりすると露たれの原因になります。据え付け2室内機の背面以外で冷媒配管を接続する場合□4 Fケーブル・配管を整形し、室内機背面の下部スペース に納め、 結束バンド(市販品)を背面フックに引っ掛け固定します。□5 冷媒配管・ F ケーブル・ ドレンホースをビニールテープで 仮止めし、壁穴貫通部をエアコン据付用テープでテープ巻きします。 ドレンホースは常に下になるように整形してください。□3 冷媒配管を壁穴位置に合わせて整形します。 特に横引き背面出しの場合は以下の説明にしたがい、 正確に 整形してください。(2)冷媒配管はできるだけ小さなRで曲げ、 整形します。(1)背面の刻印を参照し、 壁穴範囲の中で冷媒配管を曲げ始めます。〈横引き背面出しの冷媒配管の整形〉細径 太径あまった結束バンド(市販品)は必ずカットしてください。(異常音や露たれの原因になります。 )結束バンド(市販品)テープ巻きします。冷媒配管の曲げ始めを壁穴範囲に納めます。背面フック細径Fケーブル太径冷媒配管の曲げ始めが壁穴範囲から出ていたり、 曲げRが大きいと、 室内機が壁から浮き上がり、 仕上りが悪くなる原因となります。結束バンド(市販品)は2ヵ所どちらでも取り付けられます。()壁面□2 □3 □1 冷媒配管の曲げは壁穴範囲に収めてくださいΦ65壁穴範囲Φ65壁穴範囲壁穴中心線
参考になったと評価
53人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品