日立 エアコンの取扱説明書・マニュアル [全92ページ 13.04MB]
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Gizbot 2013-09-17
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定期点検/点検整備お手入れのしかた61積雪のときは定期点検点検整備●通常のお手入れと別に、点検整備をおすすめします。●点検整備は、お買い上げの販売店にご相談 ください。「フィルター掃除」 運転により、エアフィルター (ステンレスフィルター) の掃除を自動で行い、エアコン内部は汚れにくい構造になっておりますが、エアコンを数シーズン使いますと、内部が汚れ、性能が低下することがあります。コンセント●電源プラグがコンセントに確実に差し込まれていますか?●電源プラグにホコリの付着や汚れなどがある場合は掃除をしてから電源プラグを差し込んでください。半年~1年に一度、定期的に次の点検を行ってください。もし、ご不審な点がありましたら、すぐにお買い上げの販売店にご連絡ください。アース線●アースが確実に行われていますか?据付台●据え付けが不安定になっていませんか?●室外機の吸い込み口や吹き出し口が雪でふさがれますと、暖まりにくくなったり 故障の原因になったりします。積雪地では防雪の処置をお願いします。 詳しくは、お買い上げの販売店にご相談ください。警告据付台が極端に錆びている、あるいは室外機が傾いたりしていないかを確認する室外機が倒れたり、落下したりして、けがなどの原因になります。警告アース (接地) が正しく接続されているかを確認するアース線が外れたり、途中で切れたりすると、誤動作や感電などの原因になります。注意点検整備は、お買い上げの販売店に依頼する点検整備には専門技術を必要とします。市販の洗浄剤などを使用しますと、樹脂部品の割れや排水経路の詰まりに至ることがあり、水たれや感電の原因にもなります。注意通常のお手入れと別に点検整備を行う室内機の内部にゴミやホコリがたまって、除湿水の排水経路を詰まらせ、室内機から水たれを発生させることがあります。警告電源プラグは、ホコリが付着していないか確認し、ガタつきやホコリがたまらないように刃の根元まで確実に差し込むホコリがたまった状態での使用や、接続が不完全な場合は感電や火災の原因になります。
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