NECカシオモバイルコミュニケーションズ ドコモ(docomo)の取扱説明書・マニュアル [全544ページ 27.29MB]
N-01E_J_OP_01.pdf
Gizbot 2013-09-18
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216 カメラカメラをご利用になる前にFOMA端末に内蔵されているカメラを使って、静止画や動画を撮影できます。カメラの使いかた● カメラモードにするには1「カメラボタン設定」を「静止画撮影」、「動画撮影」に設定しているとき、待受画面表示中にuを押す2メインメニューの「カメラ/TV/MUSIC」、シンプルメニューから「カメラ」を選択するはじめて「静止画撮影」を起動したときは、「クイックショット」の機能に関する説明が表示され、クイックショットを起動します。説明内容をよくご確認の上、ご利用ください。 静止画撮影と動画撮影のそれぞれにおいて、前回起動したときのカメラモードで起動します。約3分以上ボタン操作をしなかったときは、自動的にカメラモードを終了します。● 外側カメラと内側カメラを切り替えるには撮影画面でu[内側カメラ]/[外側カメラ]を押すことで、内側カメラ⇔外側カメラが切り替わります。■外側カメラ人や動物、風景などを撮影するときに使うと便利です。画面には、自分が見たとおりに表示されます(正像表示:画面に表示された向きで撮影されます)。外側カメラでは、接写の機能を利用して近くのものを撮影できます。また、オートフォーカスを使って撮影できます。→P.222■内側カメラファインダーを見ながら自分を撮影するときに使うと便利です。画面には鏡と同じ向きに表示(鏡像表示)され、撮影結果は表示と逆向き(正像)に保存されます。連写、アートフォトモード、スピードムービーでは使用できません。● 接写についてごく近くにある被写体を撮影したいときは、「オートフォーカス」で「接写」(P.222)を選択してください。外側レンズとの距離が約10cmの被写体にピントが合います。● 手ブレ補正機能について本FOMA端末は、 手ブレ補正機能を搭載しています。外側カメラで静止画撮影や動画撮影をするとき、以下の方向の手ブレを防止できます。静止画の場合:6軸方向動画の場合:2軸方向(白色の矢印のみ)手ブレ補正を設定する→P.220カメラ利用にあたって■撮影するときのご注意カメラは、非常に精密度の高い技術で作られておりますが、一部に暗く見える点や線、常に明るく見える点や線がある場合があります。また、光量が少ない場所での撮影では白い線などのノイズが増えますので、ご了承ください。撮影する前に、柔らかい布などでレンズをきれいに拭いておいてください。レンズに指紋や油脂などが付くと、ピントが合わなくなったり不鮮明な画像になったりすることがあります。FOMA端末を閉じるときにレンズに力がかからないようにご注意ください。故障の原因となります。外側カメラでオートフォーカス撮影を行う際、カメラのレンズが動作する音が聞こえますが、異常ではありません。FOMA端末を暖かい場所に長時間置いていたあとは、画質が劣化することがあります。撮影した静止画や動画は、実際の被写体と明るさや色合いが異なる場合があります。レンズ部分に直射日光を長時間当てたり、太陽や明かりの強いランプなどを直接撮影したりしないでください。撮影した画像の色が変色したり、故障の原因となります。外側カメラ内側カメラ
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