5 4安全上のご注意注意注意■カーテン、可燃物近接禁止■給油時消火 ■ほこりの除去■異常時使用禁止■保管時は灯油を抜く■油漏れ確認■居室内給油禁止・給油時火気禁止■変質した持ち越し灯油使用厳禁■温風吹出口に異物を入れたり、放置したりしないC カーテンや衣類・ふとんなど燃えやすいもののそばなどでは使用しないでください。火災のおそれがあります。タイマー予約するときも、可燃物がそばにないか確認してください。C 給油は必ず消火してから行ってください。火災のおそれがあります。C 燃焼・温風空気取入口フィルターは、週1回以上必ず掃除してください。ごみ、ほこりなどでフィルターがつまると、異常燃焼のおそれがあります。C すすの発生、におい、炎の色など異常を感じたときや油漏れがあったときは使用しないでください。異常燃焼のおそれがあります。運転スイッチを 「切」 にし、電源プラグを抜き、お買い上げの販売店へご連絡ください。C 温風吹出口や吹出口内部に紙、布、プラスチックや、マッチ、ガスライターなどを入れたり、放置したりしないでください。発火や破裂の原因になります。C 給油口口金は正しく、確実に締めてください。C 口金を斜めに締めたりすると、簡単に口金が外れて、火災のおそれがあります。C 給油口口金を下にして、油漏れがないことを確かめてください。C 保管するときや長期間使用しないときは、必ず灯油を抜いてください。傾けたり、横倒しの状態では保管しないでください。油漏れや火災のおそれがあります。C 給油は必ず居室外の火の気のないところで行ってください。火災のおそれがあります。C 異常燃焼や故障の原因になることがあります。■高温部に手をふれない ■温風に直接長時間あたらない「低温やけど」 について■電源プラグを抜いて消火しない■水をかけたり、重いものを乗せない■持ち運ぶときは火を消して給油タンクを抜く■ファンヒーターをひきずらないC 燃焼中や消火直後は、温風吹出口に手をふれたり、内部に手を入れたりしないでください。やけどのおそれがあります。C 低温やけどや脱水症状になるおそれがあります。C 温風を直接吸い込まないでください。気分が悪くなる原因になることがあります。C 比較的低い温度（40℃～60℃）でも長時間皮ふの同じ所が熱せられると、 熱い、 痛いなどの自覚症状がなくても低温やけどのおそれがあります。C次のような方は特にご注意を！・乳幼児、お年寄り、皮ふの弱い方・眠気を誘う薬（睡眠薬、かぜ薬など）を服用された方・深酒・疲労の激しい方C 消火後、送風が止まるまで電源プラグを抜かないでください。温風空気取入口や天板が高温になり、やけどや故障の原因となります。また、強いにおいがでる原因になります。C 水の入った容器や物を上に乗せないでください。水が内部に入ると感電や故障の原因になることがあります。C ファンヒーターの上に乗らないでください。天板がへこむ原因になることがあります。C 傾けないように静かに運んでください。特に階段などでは油漏れのおそれがあります。C 引っ越し等の運搬時は必ず灯油を抜き、傾けたり、横倒しの状態で運搬しないでください。C 床面、畳、じゅうたんなどを傷つけたり、本体底面の塗装がはがれて、さびの原因になることがあります。燃焼・温風空気取入口フィルター必ずお守りください接触禁止5 4油漏れダメ！お使 い に な る 前 に■高地（標高1500m以上）使用禁止■熱に弱い床面にはマットなどを敷くC 不完全燃焼するおそれがあります。空気濃度が薄いので、正常燃焼の確認と換気に注意してください。C熱に弱い材質の床面は変色、ヒビ割れ、そり返りなどが発生することがあります。また、ほこりやたばこの煙などで変色することもあります。保護のため熱に強いマット （別売品：品番AOS000-M111A）などを敷いてください。■廃棄するときは灯油を抜くC ファンヒーターを廃棄処分するときは、必ず給油タンク、油受皿内の灯油を抜き取ってください。灯油が入ったまま廃棄するとリサイクルの際思わぬ事故になるおそれがあります。消火特にお子さまやお年寄りなどのご自分で操作できない方が使用するときは、周囲の人が十分注意してください。 お子さまが温風吹出口に直接触れないように保護ガード （別売品：品番OH-GF1） を使用されることをおすすめします。
