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ビクター 液晶テレビの取扱説明書・マニュアル [全104ページ 38.83MB]

59内容映像の輪郭をきちんと見せる効果があります。輪郭を強調してはっきりとした映像にします。（交互に調節）画面のざらざら感(ノイズ)を抑えます。画面全体の色（赤味、青味、緑味）を交互に調節します。肌色以外の色が自然な色になるように青みを調節します。DCCで補正する色を選びます。「DCC色選択」で指定した色の色あいを調節します。「DCC色選択」で指定した色の濃さを調節します。黄色や緑色などの明るさ成分の高い色の濃さを調節します。赤色や青色などの明るさ成分の低い色の濃さを調節します。お買い上げ時の設定に戻します。内容4種類の画質からお好みの画質を選びます。（「画質を選ぶ」☞50ページ）明るさ、色の濃さを決めます。見やすい明るさにします。お好みの肌色に調節します。（交互に調節）好みの輪郭にします。「映像選択」が「シアター」のときは働きません。画面の明るさを調節します。映像にあわせて、画面全体の明るさを、目にやさしい明るさに自動的に調節します。「映像選択」が「ダイナミック」のときは働きません。明るい映像も暗い映像も、質感を保ちながら鮮やかに再現します。画面のざらつきが少なくなるように調節します。MPEG画像のノイズ（モスキートノイズ、デジタル入力時のブロックノイズ）を減らします。くすんだ色を自然な色調に補正します。画面の色調を選びます。さらに細かい映像の調節をします。「映像選択」が「シアター」のときのみ調節できます。映像選択で選んでいる画質を、お買い上げ時の設定に戻します。項目名映像選択ピクチャー黒レベル色あい色の濃さシャープネスバックライトオートピクチャーインテリジェントガンマノイズクリアMPEG NRDCC(DETカラークリエーション)*色温度シアタープロ設定映像調節を標準に戻す設定値スタンダード、ダイナミック、シアター、ゲーム薄く ↔ 濃く暗く ↔ 明るく赤っぽく ↔ 緑っぽく薄く ↔ 濃くやわらか ↔ くっきり暗く ↔ 明るく切り ↔ 入り切り ↔ 入り切り ↔ 弱い ↔ 強い ↔ 自動切り ↔ 入り標準 ↔ 弱い高い色温度 （青が強い） ↔ 低い色温度 （赤が強い）シアタープロ設定 メニュー（☞下記）を参照決定 ボタンで決定する。項目名DSDエッジHシャープネスVシャープネスDSDコアリング色温度 赤色温度 青色温度 緑色バランスDCC赤色・黄色・緑色・水色 色選択DCC赤色・黄色・緑色・水色 色あいDCC赤色・黄色・緑色・水色 色の濃さ明部:色の濃さ暗部:色の濃さシアタープロ設定を標準に戻す設定値輪郭をつけない 輪郭をつけるー 30 ～ +30輪郭を強調しない 輪郭を強調するー 30 ～ +30あまりノイズを除去しない よりノイズを除去する ー 5 ～ +5赤を弱くする ー 30 ～ +30 赤を強くする青を弱くする ー 30 ～ +30 青を強くする緑を弱くする ー 30 ～ +30 緑を強くする 青みを弱くする 青みを強くするー 5 ～ +5 ー 30 ～ +30ー 15 ～ +15ー 30 ～ +30ー 15 ～ +15ー 15 ～ +15決定 ボタンで決定する。* DCCが「標準」のときは、DETカラークリエーションでさらに細かく調節できます。お知らせ・ 通常は、お買い上げ時のままで十分な画質になるように設定されています。・ 設定できる項目は、微妙な調節を行うために専門的な内容になっています。 調節するときは、少しずつ設定値を変更して変化を確認しながら、設定項目の内容を把握されることをおすすめします。・ 「DCC色選択」の調節中は、選ばれた色がグレーで表示されます。映像調節 ー お好みの映像に調節するシアタープロ設定お知らせ・ 「映像選択」で選んだ画質を、お好みに合わせて調節できます。4種類の画質を別々に調節できます。・ 「MPEG NR」はデジタル放送に効果があります。デジタル放送でも、画素数を変換されて入力されると効果はありません。

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