京セラ ウィルコム(WILLCOM)の取扱説明書・マニュアル [全388ページ 8.03MB]
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Gizbot 2013-09-23
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127メールの使いかた次ページへつづくアカウントごとの各種設定をする本機に登録されているメールアカウントごとに、差出人名や署名などの各種設定をします。オンラインサインアップで取得したウィルコムが提供するEメールのアカウントの場合は、Eメールの自動受信に関する設定もここで行えます。一般プロバイダーのアカウントを使用する場合は、追加アカウントとして手動でEメールアドレスなどの情報を登録しておく必要があります(「ダイヤルアップを設定する」163ページ)。 メール設定画面で 1 3「接続先/アカウント設定」2「アカウント設定」 「アカウント1」、 「アカウント2」、または「Eメール」を選択し、G【選択】アカウント選択画面では、オンラインサインアップで取得したウィルコムのアカウント「Eメール」を含め、3つのアカウント項目が表示されます。以下の項目から選択します。表示される項目は、選択したアカウントにより異なります。受信行数制限設定お買い上げ時:「OFF」1「ON」または2「OFF」受信する一通あたりのメールデータ量(行数)を制限するかどうかを選択します。受信行数を少なく設定することで、通信料を低くおさえることができます。ただし、制限を超えるデータは削除され、不完全な状態で受信します。このため、添付ファイルの表示/再生ができなかったり、添付ファイルの一部が本文に文字化けして表示されることがあります。受信行数お買い上げ時:「600」「受信行数制限設定」を1「ON」に設定したときに、受信するメールの行数を入力します。入力できる数値は0〜999までです。Eメール削除設定お買い上げ時:「削除」1「保存」または2「削除」 Eメール受信時にサーバー上のメールを削除するかどうかの設定をします。サーバーにEメールを保存しておくと、データ通信などを利用して、パソコン側で再度同じEメールを受信することができます。また、サーバーに保存されたEメールの蓄積容量がいっぱいになると、それ以降に届いたEメールは保存できずに削除されてしまうため、受信することができなくなります。1「保存」に設定すると、Eメール受信に時間がかかることがあります。2「削除」に設定すると、次のメール受信時にサーバーに保存してあるメールがすべて削除されます。返信先アドレスお買い上げ時:「OFF」1「ON」または2「OFF」受信した相手先が返信する際の返信先Eメールアドレスを、本機以外のEメールアドレスに設定するときは、1「ON」を選択してください。返信先アドレス入力返信先アドレスを1「ON」に設定したときに、返信先Eメールアドレスを入力します。入力できる文字数は半角で64文字までです。アカウント選択画面
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