京セラ ウィルコム(WILLCOM)の取扱説明書・マニュアル [全388ページ 8.03MB]
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Gizbot 2013-09-23
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311赤外線通信の使いかた ●赤外線通信を行うには、送信側と受信側でそれぞれ赤外線通信の準備をする必要があります(受信側が赤外線受信待ち状態になっていることを確認してから、送信操作を行ってください)。 ●本機の赤外線通信では、InfraredData AssociationのIrMCTMバージョン1.1に準拠している機器と通信が可能です。ただし、相手の機器がIrMCTMバージョン1.1に準拠していても、機器やデータによっては正しく送受信できないことがあります。 ●直射日光が当たる場所や蛍光灯の真下、赤外線装置の近くでは、正しく送受信できない場合があります。 ●送受信できるデータ容量は最大4Mバイトです(一部の携帯電話への送信は最大1Mバイト)。 ●データの容量によって通信や登録、保存に時間がかかる場合があります。赤外線で受信する本機を赤外線受信の待機状態にして、通信相手からのデータ送信を待ちます。受信時に認証パスワードの入力が必要な場合があります。認証パスワードとは、受信を行う前にあらかじめ通信相手と決める任意の4桁の数字です。まず送信側で設定し、受信側は同じ数字を入力します。受信するデータが4Mバイトを超える場合は、エラーメッセージが表示されて受信操作が中止されます。 待受画面で 1 G「赤外線通信」を選択し、G【選択】1「赤外線受信」赤外線受信待ち状態になります。2 本機と相手側の赤外線ポートを向かい合わせる ■1件受信の場合3 受信完了1「はい」 ■全件受信の場合3 認証パスワードを入力*受信完了*:約30秒以内に認証パスワードを入力しないと、受信を中止します。以下の項目から選択します。1追加登録受信したデータを本機内のデータに追加登録します。2上書き登録1「はい」暗証番号を入力本機に登録済みのデータを削除して、受信したデータを上書き登録します。全件受信したアドレス帳データを上書き登録する場合、同時にプロフィールも上書きされます。3 登録しない受信したデータを破棄して、赤外線メニュー画面に戻ります。●●赤外線通信の全件受信でデータを登録しているときは、音声着信やメールの受信ができません。 ●「赤外線受信」を選択後、約30秒以内にデータの受信を開始しないと、赤外線受信を続けるかどうかの確認画面が表示されます。 ●受信したアドレス帳データ、スケジュール、TODOのデータがシークレット登録されている場合、本機でもシークレット登録されます。 ●受信したデータの登録件数が本機の登録可能件数の上限を超えた場合、1「追加登録」または2「上書き登録」を選択すると、何件登録できたかの確認画面が表示されます。上限を超えた分の受信したデータは破棄されます。赤外線受信画面
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