京セラ ウィルコム(WILLCOM)の取扱説明書・マニュアル [全388ページ 8.03MB]
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Gizbot 2013-09-23
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110メールの使いかた ●自動受信の設定をしていない場合や、ウィルコム以外のEメールアカウントを使用している場合の未読メールは「受信BOX」から確認できます(「受信BOXから受信したメールを読む」110ページ)。 ●パケット通信中のメール受信設定を「起動」にしていると、パケット通信中でもEメール/ライトメールを受信できます(「通信中のメール受信を設定する」284ページ)。 ●新着メール一覧のアイコン表示は、以下のとおりです。新着メールアイコン 新着メールアイコン(microSDカード)不完全な新着メールアイコン 不完全な新着メールアイコン(microSDカード)「不完全なメール」とは、「受信行数制限設定」( 127ページ)を 「ON」に設定している場合など、すべてのデータを受信しきれなかった不完全なメールのことです。 ■受信BOXから受信したメールを 読む受信したメールは「受信BOX」に保存されます。確認したい受信メールを選択すると、内容が表示されます。 待受画面で C 1「受信BOX」 メールを選択し、G【決定】選択した受信メールの内容が表示されます(受信メール詳細画面)。 ●「受信フォルダ表示」( 12 5ページ)を「表示する」に設定した場合、メールメニューで1「受信BOX」を押すと、「受信BOX」および「ユーザ受信BOX1」〜「ユーザ受信BOX8」が表示されます。各フォルダを選択すると、受信メールの一覧が表示されます。確認したいメールを選択し、G【決定】を押してください。 ●受信メールのフォルダ自動振り分け設定をしている場合は、「ユーザ受信BOX1」〜「ユーザ受信BOX8」の各フォルダに受信メールが保存されます。受信メールのフォルダ自動振り分け設定については、「受信メールを自動的にフォルダに振り分ける」(118ページ)をご参照ください。 ●受信メール詳細画面では、以下の操作を行うことができます。・L :1行ずつ表示をスクロールします。・M :前後のメールを表示します。・B :次のページへスクロールします。・C :前のページへスクロールします。・a :メール一覧画面に戻ります。・c :メールメニュー画面に戻ります。・f【メニュー】 :メニューを表示し、メールの返信や削除など、さまざまな機能を使用できます(「受信/送信/未送信メール詳細画面のメニューを使う」121ページ)。・0 :文字の大きさを変更します。 ●「受信BOX」に保存できる件数や容量を超えると、「Eメール保存先選択」(125ページ)で設定した本体メモリまたはmicroSDカードに保存されている古い既読メールから自動的に削除されます。ただし、「Eメール保存先選択」で保存先をmicroSDカードに設定していても、microSDカードが挿入されていない場合は本体メモリに保存されている古い既読メールから自動的に削除されます。 ●Eメールの受信メールは、テキストメールとデコラティブメールを合わせて3000件まで保存されます。3000件を超えると、既読の古いメール(保護されていないメール)から自動的に削除されます。 ●ライトメールの受信メールは100件まで保存されます。100件を超えると既読の古いメール(保護されていないメール)から自動的に削除されます。 ●受信BOXでは、Eメール/ライトメールを統合して取り扱います。受信したメールの種別はアイコンで判断できます(「メールを管理する」116ページ)。受信メール一覧画面(例:3行表示)受信メール詳細画面(例:ライトメール)
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