ライカ デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全96ページ 4.00MB]
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Gizbot 2013-09-24
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シャッターレリーズボタンシャッターレリーズボタン(1.19)の作動ポイントは3段階です。1.最初の作動ポイントでは、露出計とファインダー内表示が作動します。また、セルフタイマー設定時にはセルフタイマーが作動します(69ページ)。レリーズボタンを離しても露出計とファインダー表示はその後約12秒間作動します(「露出計をオン/オフにする」、47ページ)。この作動ポイントで押したままにすると、ファインダーはそのまま表示を続けます。PLAYモード(62ページ)時にこの作動ポイントまで押すと、撮影モードに切り換わります。スタンバイモード(24ページ)時にこの作動ポイントまで押すと、ライカM9の電源が入り、ディスプレイ表示が作動します。また、この作動ポイントで押したままにすると、メイン設定リングを使って素早く簡単に露出を補正できます。詳しくは「露出補正」(49ページ)をご覧ください。メモ次のいずれかの場合はシャッターレリーズボタンがロックされます。–バッファメモリーが(一時的に)いっぱいのとき( 8枚以上の連続撮影後など)–メモリーカード容量がいっぱいで、バッファメモリーも(一時的に)いっぱいのとき2. 2番目の作動ポイントでは、絞り優先AEモード時に露出値、すなわちライカM9が自動設定したシャッタースピードを固定します(「AEロック」、48ページ)。シャッターレリーズボタンを離せば、露出値を解除できます。3.シャッターレリーズボタンを全押しすると撮影できます。画像データはメモリーカードに記録されます。シャッターレリーズボタンには、標準的なケーブルレリーズ用のねじ穴が付いています。メモ• ケーブルレリーズを使用する場合は、2番目の作動ポイントは機能しません。• 既に再生モード(「撮影モード/再生モードを選ぶ」、25ページ)またはメニュー画面(30ページ)が有効になっていた場合にはシャッターレリーズボタンを押すと、撮影モードに切り換わります。• メニュー画面では電子音を選ぶこともできます(35ページ)。• カメラブレを防ぐために、シャッターレリーズボタンはいきなり強く押さず、そっと押し込んでください。1.19a 1.1926/ シャッターレリーズボタン
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