ヤマハ AVアンプの取扱説明書・マニュアル [全78ページ 2.92MB]
DSP-AX540440.pdf
Gizbot 2013-09-24
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55使用環境にあわせて設定する使用環境にあわせて設定する使用環境にあわせて簡単に設定する (BASIC)お使いのシステムにあわせて、簡単に再生に適した設定にします。設定のしかたは、27~29ページを参照してください。BASICメニューとSOUNDメニューBASICメニューは、 「SOUND-1 SPEAKER SET」 と「SOUND-2 SP DISTANCE」 を簡単に設定できるようにしたものです。BASICメニューにより、ヤマハが推奨するリスニング環境を簡単に設定することができます。BASICメニューで設定したあとは、SOUNDメニューを設定する必要はありませんが、SOUNDメニューにより、さらに細かい設定をすることができます。ご注意SOUNDメニューで設定したあとに、「BASIC-1 SETUP」 でSETを選択すると、 SOUNDメニューで設定した内容が無効になります。SOUNDメニューで設定したあとは、BASICメニューに入らないようご注意ください。あやまってBASICメニューに入った場合は、 「BASIC-1 SETUP」 でCANCELを選択して、メニューから抜けてください(28ページ)。音声出力を設定する (SOUND)NONセンタースピーカーを使用しないときのモードです。センターチャンネル信号は、メインのL/Rスピーカーに同じレベルで振り分けられます。1B MAIN(メインスピーカーモード)メインL/Rスピーカーの性能に応じて、出力モードを設定します。選択項目: LARGE(大)、SMALL(小)初期設定: LARGELARGEメインスピーカーに大型のスピーカーを使用するモードです。メインL/Rチャンネル信号の全帯域が、そのままメインL/Rスピーカーに出力されます。SMALLメインスピーカーに小型のスピーカーを使用するモードです。メインL/Rチャンネル信号の 90Hz以下の低音域は、「1E BASS」で選択されたスピーカーに出力されます。ご注意SMALL設定時でも、 「1E BASS」の設定がMAINの場合は、メインL/Rチャンネル信号の90Hz以下の低音域はメインに出力されます。■ システムにあわせて、スピーカーモードを設定する(SPEAKER SET)ご使用になるスピーカーシステムに合わせて、スピーカーモードを設定します。yヒントスピーカーの設定項目では、目安として、ウーファーの口径が16cm以下のスピーカーをお使いの場合はSML、それ以上の口径の場合はLRGをおすすめします。ご注意48kHzを超えるサンプリング周波数のデジタル信号が入力された場合は、項目によっては、設定が再生音声に反映されない場合があります。1A CENTER(センタースピーカーモード)センタースピーカーの性能や有無に応じて、出力モードを設定します。選択項目: LRG(大)、SML(小)、NON(なし)初期設定: SMLLRGセンタースピーカーに大型のスピーカーを使用するモードです。センターチャンネル信号の全帯域が、そのままセンタースピーカーに出力されます。SMLセンタースピーカーに小型のスピーカーを使用するモードです。センターチャンネル信号の90Hz以下の低音域は、「1E BASS」で選択したスピーカーに出力されます。セットメニューで設定を変更する000_AX540440_53-62.p65 2002.12.23, 11:26 55
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