アップル iPhoneの取扱説明書・マニュアル [全154ページ 24.17MB]
iphone_user_guide_j.pdf
Gizbot 2013-09-25
http://manuals.info.apple.com/.../iphone_user_guide_j.pdf - 24.17MB
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付録 A アクセシビリティ 123VoiceOver 設定から、iPhone やその設定に影響を与えずに VoiceOver ジェスチャを練習できる特別な画面に 入ることができます。VoiceOver ジェスチャを練習する: 「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「VoiceOver」と選択し、「VoiceOver の操作練習」をタップします。操作練習が完了したら、「完了」をタップします。「VoiceOver の 操作練習」ボタンが表示されない場合は、VoiceOver をオンにしてください。重要な VoiceOver のジェスチャの一部を以下で簡単に紹介します。移動と読み上げ •タップ:項目を選択して読み上げます。 •右または左にスワイプ:次または前の項目を選択します。 •上または下にスワイプ:ローター設定によって異なります。123 ページのVoiceOver ローターを使用するを 参照してください。 •2 本指でタップ:現在の項目の読み上げを停止します。 •2 本指で上にスワイプ:画面の一番上からすべての項目を読み上げます。 •2 本指で下にスワイプ:現在の位置からすべての項目を読み上げます。 •2 本指でスクラブ:2 本の指を前後にすばやく 3 回動かして(z を描きます)、通知を消したり、前の画面に 戻ったりします。 •3 本指で上または下にスワイプ:一度に 1 ページ分をスクロールします。 •3 本指で右または左にスワイプ:次または前のページに移動します(ホーム画面、「株価」、「Safari」など)。 •3 本指でタップ:リスト内の位置やテキストが選択されているかどうかなど、追加情報を読み上げます。 •画面の上部を 4 本指でタップ:ページ内の最初の項目を選択します。 •画面の下部を 4 本指でタップ:ページ内の最後の項目を選択します。有効化 •ダブルタップ:選択 した項目を有効にします。 •トリプルタップ:項目をダブルタップします。 •スプリットタップ:項目を選択してからダブルタップして有効にする操作に代わる方法として、1 本の指で項目にタッチしたまま、別の指で画面をタップします。 •ダブルタップして押したまま(1 秒間)にし、標準のジェスチャ:標準のジェスチャを使用します。ダブルタップして押したままにするジェスチャは、次のジェスチャを標準のジェスチャと解釈するように iPhone に指示します。たとえば、ダブルタップして押したままにして、指を離さずにドラッグしてスイッチをスライドします。 •2 本指でダブルタップ:電話に出たり、電話を切ったりします。「ミュージック」、「ビデオ」、「ボイスメモ」、または「写真」では、再生したり、一時停止したりします。「カメラ」では、写真を撮ります。「カメラ」での録画または「ボイスメモ」での録音を開始したり、一時停止したりします。ストップウォッチでは、計測を開始または 停止します。 •2 本指でダブルタップしたままにする:画面項目を見つけやすくするために項目のラベルを変更します。 •2 本指でトリプルタップ:項目セレクタが開きます。 •3 本指でトリプルタップ:VoiceOver を消音にしたり、消音を解除したりします。 •3 本指でクアドラプルタップ:スクリーンカーテンのオン/オフを切り替えます。VoiceOver ローターを使用するVoiceOver がオンのときに上または下にスワイプしたときに起きることを、ローターを使って選択します。
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