アップル iPhoneの取扱説明書・マニュアル [全154ページ 24.17MB]
iphone_user_guide_j.pdf
Gizbot 2013-09-25
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付録 A アクセシビリティ 137 •誤って繰り返し入れてしまったスイッチを無視するように設定する •ポイントハイライトの速度を調整する •サウンドエフェクトまたは読み上げをオンにする •メニューに表示したい項目を選択する •選択カーソルを大きくする、または色を変える •項目ハイライトの際に項目をグループ化するかどうかを設定する •コントロールメニューの「アクション」部分で選択できるカスタムジェスチャを保存するスイッチコントロールを微調整する: コントロールメニューから「設定」を選択すると、以下のことができます: •ハイライトの速度を調整する •コントロールメニューの位置を変更する •項目ハイライトモードとポイント・ハイライト・モードを切り替える •ポイント・ハイライト・モードで十字カーソルまたはグリッドのどちらを表示するかを選択する •ハイライトの方向を反転させる •サウンドまたは読み上げのオン/オフを切り替える •グループをオフにして項目を一度に 1 つずつハイライトするAssistiveTouchAssistiveTouch 機能により、画面をタッチすることやボタンを押すことが困難な場合にも iPhone を使用できるようになります。支援アクセサリ(ジョイスティックなど)と AssistiveTouch を使用して iPhone を制御できます。 アクセサリなしで AssistiveTouch を使用して、難しいジェスチャを実行することもできます。AssistiveTouch をオンにする: 「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「AssistiveTouch」と選択します。ホームボタンを使って AssistiveTouch のオン/オフを切り替えるには、「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「ショートカット」と選択します。軌跡の速さを調節する(アクセサリを装着): 「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「AssistiveTouch」>「軌跡の速さ」と選択します。「AssistiveTouch」メニューの表示/非表示を切り替える(アクセサリを装着): アクセサリの副ボタンを押します。メニューボタンを移動する: メニューボタンを画面の端までドラッグします。メニューボタンを隠す(アクセサリを装着): 「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「AssistiveTouch」>「メニューを常に表示」と選択します。2、3、4、または 5 本指を使用するスワイプまたはドラッグを実行する: メニューボタンをタップし、「デバイス」>「その他」>「ジェスチャ」とタップしてから、そのジェスチャに必要な指の数だけタップします。対応する数の円が画面に表示されたら、そのジェスチャで必要な方向にスワイプまたはドラッグします。完了したら、メニューボタンをタップします。ピンチジェスチャを実行する: メニューボタンをタップし、「よく使う項目」をタップしてから、「ピンチ」をタップします。ピンチの円が表示されたら、画面上のどこかをタッチしてピンチの円を移動してから、ピンチの円を内または外にドラッグしてピンチジェスチャを実行します。完了したら、メニューボタンをタップします。独自のジェスチャを作成する: メニューボタンをタップし、「よく使う項目」をタップしてから、空のジェスチャプレースホルダをタップします。または、「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「AssistiveTouch」>「新規 ジェスチャを作成」と選択します。画面をロックまたは回転する、iPhone の音量を調節する、または iPhone のシェイクをシミュレートする: メニューボタンをタップして、「デバイス」をタップします。ホームボタンを押す操作をシミュレートする: メニューボタンをタップして、「ホーム」をタップします。
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