ソニー ネットワークカメラの取扱説明書・マニュアル [全137ページ 4.94MB]
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Gizbot 2013-09-25
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カメラの設定104センサー入力/カメラ妨害検知/動体検知/音圧検知を設定する ― イベント検出メニュートリガースピードオブジェクトの判定スピードの範囲を最低速度と最高速度で指定します。・ 最低速度と最高速度の指定は 100 段階から指定します。・ 最低速度を示す青のつまみは最高速度を示す赤のつまみより右には設定できません。・ 画面の左右を最低速度と最高速度を示す四角が指定した速度で移動します。ご注意この設定値は通過、出現、消失の条件のみで有効です。全画面表示ボタンをクリックすると、ActiveX の領域が全画面に表示されます。もう一度クリックすると、通常表示に戻ります。ストレッチバーをクリックすると、左のメニュー一覧が非表示になり、プレビュー画面が大きく表示されます。もう一度クリックすると、左のメニュー一覧がもとのように表示されます。OK/Cancel[OK]をクリックすると、設定中の項目が確定し、カメラに送信されます。[Cancel]をクリックすると、設定中の項目が破棄され、現在のカメラ設定で画面がリロードされます。音圧検知タブ ― 音圧検知の機能を設定する音圧検知では、マイク入力端子から入力された音圧(音の大きさ)の情報にしたがって、大きな音圧を検出したときにアラームを発生させて知らせます。音圧検知音圧検知機能を使用する場合には[オン]にしてください。[オン]を選択すると感度を設定することができます。感度[低][高][マニュアル]から感度を選択することができます。[マニュアル]を選択するとマニュアル感度を設定することができます。マニュアル感度1 ~ 100 の中からマニュアル感度を選択することができます。数字が大きくなるにしたがって、感度が高くなります。検知状態:音圧検知で[オン]が選択されていると、音圧検知タブが表示されている間、検知状態を確認することができます。マイク入力端子から入力された音圧の情報にしたがって、大きな音を検出したとき[検知]と表示され、それ以外のときには[未検知]と表示されます。また、入力された音圧を示すバーが表示され、検知レベルとの比較ができます。ご注意・ 音圧検知を使用する際は、あらかじめ動作テストを行い、正常に動作することを確認してください。・ 音圧検知機能では、入力された音圧の統計情報と感度設定によって検知レベルが自動計算されます。したがって、同じ感度設定でも、必ずしも同じ検知レベルにはなりません。・ 音圧検知メニュー(タブ)が表示されている間は、入力される音圧の統計情報は更新されません。したがって、この間に入力された音で検知レベルが自動的に変わることはありません。動作テストは、この特徴を利用し、音圧検知メニュー(タブ)が表示された状態で行ってください。
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