ソニー ネットワークカメラの取扱説明書・マニュアル [全137ページ 4.94MB]
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Gizbot 2013-09-25
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カメラの設定82FTP サーバーへ画像を送信する ― FTP クライアントメニューアラーム送信 アラーム検出に連動して映像・音声ファイルを FTP サーバーへ転送するための設定を行うときは[オン]を選択します。転送パス送信先パスを、半角 64 文字以内で入力します。映像ファイル名称FTP サーバーに送信する映像ファイル名を、半角英数字と -(ハイフン)、 _(アンダースコア)を使って 10 文字以内で入力します。サフィックスFTP サーバーに送信されるファイル名に付けるサフィックス(接尾部)を選択します。[日付/時刻]:送信されるファイル名は映像ファイル名に日付/時刻が付加されます。日付/時刻のサフィックスは、西暦下位(2 桁)+月(2 桁)+日(2 桁)+時(2 桁)+分(2 桁)+秒(2桁)+連続番号(2 桁)、合計 14 文字がファイル名に付加されます。[シーケンス番号]:送信されるファイル名は映像ファイル名に 0000000001 ~ 4294967295 の連続番号(10 桁)+連続番号(2 桁)が付加されます。補足日付/時刻およびシーケンス番号に付加される連続番号は、連続的なアラームで作成される複数のファイルを区別するために使用されます。シーケンス番号クリア[Clear]をクリックすると、シーケンス番号のサフィックスが 1 に戻ります。アラーム種別FTP サーバーへのファイル送信に連動するアラームを選択します。[センサー入力 1]:カメラの I/O ポートのセンサー入力に接続されている外部センサー[カメラ妨害検知]:カメラの向きを変える、スプレーを噴霧するなどの妨害行為を検知したときに出すアラーム[VMF]:VMF 検知機能によるアラーム[動体検知]:動体検知機能によるアラーム[Detection]をクリックすると、動体検知メニューが表示され、動体検知機能の設定を行うことができます。(98 ページ)[音圧検知]:音圧検知機能によるアラーム[Detection]をクリックすると、音圧検知メニューが表示され、音圧検知機能の設定を行うことができます。(98 ページ)ご注意プリセット位置メニューの[アラーム連動位置]でプリセット位置が指定されている場合、プリセット位置へ移動中に発生したアラームは無効になります。有効時間帯アラーム検出が有効な時間帯を設定します。[常時]:常にアラーム検出が有効となります。[指定]:別途行うスケジュール設定でアラーム検出が有効な時間帯を指定できます。[Schedule]をクリックすると時間帯を設定するメニューが表示されます。(「スケジュールを設定する ― スケジュールメニュー」 96 ページ)アラームバッファアラーム検出時の前後の映像・音声(プリアラーム、ポストアラーム)の転送を行う場合には[アラームバッファ使用]を選択します。選択しないとアラーム検出時の瞬間の画像(JPEG ファイル)のみが転送されます。[Alarm buffer]をクリックすると、アラームバッファメニューが表示されます。(「アラームバッファを設定する ― アラームバッファメニュー」 97 ページ)ご注意Edge Storage が有効の場合、本機能は使用できません。OK/Cancel「各メニューの共通ボタン」(34 ページ)をご覧ください。
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