ソニー ネットワークカメラの取扱説明書・マニュアル [全137ページ 4.94MB]
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Gizbot 2013-09-25
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カメラの設定90Edge Storage を設定する ― Edge Storage メニュー化」(「初期化タブ」 40 ページ)で初期化(フォーマット)してください。・ 付属の ActiveX viewer は記録映像・音声のストリーミングには対応していません。対応アプリケーションについてはソニーの相談窓口にお問い合わせください。・ PoE にて電源供給されているときは使用できません(SNC-CH180/CH280 のみ) 。Edge StorageEdge Storage を行うときは[オン]を選択します。[オン]の場合、アラームバッファは使用できません。CF メモリーカード現在書き込み可能な CF メモリーカードの空き容量が表示されます。ご注意Edge Storage の映像・音声は内蔵メモリーには記録できません。上書き設定CF メモリーカードの空き容量がなくなりファイルの記録ができなくなった場合、上書きするかどうかを選択します。[オン]:上書き許可となり、日付の古いフォルダー(ファイル)から上書きされます。[オフ]:上書き禁止となり、記録されません。記録状態現在の記録状態を表示します。画面を更新しないと記録状態は更新されません。[Start]、[Stop]ボタンで、手動での録画の開始、停止ができます。映像記録記録したいビデオコーデックモードを選択します。ビデオコーデックモードの詳細はカメラメニューの[ビデオコーデック]タブで設定します。音声記録カメラに入力される音声を記録するかどうかを設定します。音声を記録したい場合には[オン]を選択します。ご注意カメラメニューの共通タブにある[オーディオコーデック](42 ページ)が[オフ]に設定されている場合は、音声記録できません。記録可能時間プリアラーム、ポストアラームの現在のカメラの動作モード、画像サイズ、ビットレート、フレームレート設定などで、アラームバッファに記録できる最大時間が表示されます。ご注意記録可能時間の値は、カメラメニューで設定した画像サイズと画質により変わります。記録時間プリアラーム映像・音声、 ポストアラーム映像・音声を記録する時間を設定します。プリアラームアラーム検出前の映像・音声を記録する時間を入力します。ポストアラームアラーム検出後の映像・音声を記録する時間を入力します。記録モード[常時記録]:常時記録をするモードです。[アラーム記録]:次の条件が発生したときに、録画を開始するモードです。[条件]:プルダウンメニューで選択できる条件で録画を開始します。各数字には次で説明されるアラームの種類を選択できます。アラームの種類を接続する条件式には以下のようなものがあります。[or]:or の前後のアラームのうち、どちらかが発生した時に成立する条件式です。[and]:and の前後のアラームが、発生の順序を問わず指定した間隔以内に発生した時に成立する条件式です。[then]:then の前後のアラームが、指定した順番で指定した間隔以内に発生した時に成立する条件式です。間隔アラーム記録時の条件式[and]、[then]で使用する時間間隔を指定します。条件が「1 and 2」ならば、1 または 2 が発生後、もう一方が指定した間隔以内に発生した場合に条件を満たしたとみなします。条件が「1 then 2」ならば、1 が発生後、2 が指定した間隔以内に発生した場合に条件を満たしたとみなします。
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