ソニー ネットワークカメラの取扱説明書・マニュアル [全137ページ 4.94MB]
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Gizbot 2013-09-25
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カメラの設定92アラーム出力を設定する ― アラーム出力メニューアラーム出力を設定する ― アラーム出力メニュー管理者設定メニューの をクリックすると、アラーム出力メニューが表示されます。このメニューでは、アラーム検出やタイマー、デイ/ナイト機能に連動してカメラ後部の I/O ポートのアラーム出力を制御するための設定を行います。アラーム出力メニューは[アラーム出力 1]タブと[アラーム出力 2]の 2 つのタブで構成されます。補足カメラの I/O ポートのアラーム出力を周辺デバイスに接続する方法は、付属の設置説明書をご覧ください。アラーム出力 1、2 タブアラーム出力アラーム出力機能を使用するときは[オン]を選択します。モード設定アラーム出力機能の動作モードを選択します。[アラーム]:外部センサー入力や内蔵の各種検知機能と連動してアラーム出力を制御できます。[アラーム]を選択すると、[センサー入力 1]、[カメラ妨害検知]、[VMF]、[動体検知]、[音圧検知]、[出力時間]、[有効時間帯]が設定可能になります。[タイマー]:時刻と連動してアラーム出力を制御できます。[Schedule]をクリックすると時間帯を設定するメニューが表示されます。(「スケジュールを設定する ― スケジュールメニュー」 96 ページ)[デイ/ナイト]:デイ/ナイト機能と連動してアラーム出力を制御できます。センサー入力 1カメラの I/O ポートのセンサー入力に接続されている外部センサーを連動するアラームとして使用するときに選択します。カメラ妨害検知カメラの向きを変える、スプレーを噴霧するなどの妨害行為を検知したときに出すアラームを連動するアラームとして使用するときに選択します。VMFVMF によるアラームを連動するアラームとして使用するときに選択します。動体検知動体検知機能によるアラームを連動するアラームとして使用するときに選択します。[Detection]をクリックすると、動体検知メニューが表示され、動体検知機能の設定を行うことができます。(98ページ)音圧検知音圧検知機能によるアラームを連動するアラームとして使用するときに選択します。[Detection]をクリックすると、音圧検知メニューが表示され、音圧検知機能の設定を行うことができます。(98ページ)ご注意プリセット位置メニューの[アラーム連動位置]でプリセット位置が指定されている場合、プリセット位置へ移動中に発生したアラームは無効になります。出力時間アラーム出力を短絡する時間(1~ 60 秒)を選択します。有効時間帯モード設定を[アラーム]にしたとき設定可能になります。アラーム検出が有効な時間帯を設定します。[常時]:常にアラーム検出が有効となります。[指定]:別途行うスケジュール設定でアラーム検出が有効な時間帯を指定できます。[Schedule]をクリックすると時間帯を設定するメニューが表示されます。(「スケジュールを設定する ― スケジュールメニュー」 96 ページ)OK/Cancel「各メニューの共通ボタン」(34 ページ)をご覧ください。アラーム出力
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