ソニー ネットワークカメラの取扱説明書・マニュアル [全137ページ 4.94MB]
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Gizbot 2013-09-25
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カメラの設定98センサー入力/カメラ妨害検知/動体検知/音圧検知を設定する ― イベント検出メニューセンサー入力/カメラ妨害検知/動体検知/音圧検知を設定する― イベント検出メニュー管理者設定メニューの ボタンをクリックすると、イベント検出メニューが表示されます。イベント検出メニューは[センサー入力][カメラ妨害検知][動体検知][音圧検知]のタブで構成されています。SNC-CH135 に[カメラ妨害検知] 、[動体検知]、[音圧検知]は搭載されていません。搭載されていない機能は表示されません。センサー入力タブ ― センサー入力の設定をするセンサー入力モードカメラのセンサー入力端子に入力される信号を検出する方向を設定します。[ノーマルオープン]:センサー信号が短絡したときにアラームを検知します。[ノーマルクローズ]:センサー信号が開放になったときにアラームを検知します。OK/Cancel「各メニューの共通ボタン」(34 ページ)をご覧ください。カメラ妨害検知タブ ― カメラ妨害検知の設定をするカメラ妨害検知カメラの向きを変える、スプレーを噴霧するなどの妨害行為を検知する機能を使用する場合は[オン]にしてください。[オン]を選択すると感度を設定することができます。感度:カメラ妨害検知の感度を設定します。[高]、[中]、[低]の中から選択してください。検知状態:カメラ妨害検知タブを表示した時点でのカメラ妨害検知状態が表示されます。検知状態をクリアしたい場合は、[Clear]をクリックしてください。OK/Cancel「各メニューの共通ボタン」(34 ページ)をご覧ください。動体検知タブ ― 動体検知 /VMF 機能を設定する動体検知では、現在撮影中の画面上で動体物を検出したときにアラームを発生させて知らせます。VMF では、動体検知の設定で検知した動体が、指定した領域や判定線を通過・出現・消失などしたときにアラームを発生させて知らせます。動体検知機能と VMF 機能は、判定時にそれぞれ独立してアラームを発生させることができます。VMF とは動体検知の設定で検知した動体が、指定した領域や判定線を通過・出現・消失などしたかどうかの判定を行う機能です。判定方法は、通過、存在、出現、消失、数量の中から選択でき、最大で 3 通りの判定方法を同時または順次に組み合わせることができます。通過通過ラインを設定し、動体が設定したラインを通過すると、アラームが発生します。このアラームと連動して、FTP クライアントのアラーム送信、イメージメモリーのアラーム記録や音声ファイル再生などを行うことができます。存在領域を設定し、動体が一定時間経過後もその場に存在すると、アラームが発生します。このアラームと連動して、FTP クライアントのアラーム送信、イメージメモリーのアラーム記録や音声ファイル再生などを行うことができます。出現領域を設定し、動体がその場に現れると、アラームが発生します。このアラームと連動して、FTP クライアントのアラーム送信、イメージメモリーのアラーム記録や音声ファイル再生などを行なうことができます。イベント検出
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