パナソニック ネットワークカメラの取扱説明書・マニュアル [全124ページ 5.66MB]
hcm_manual.pdf
Gizbot 2013-09-25
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ネットワークカメラの各設定を行う55(a)アラームの検知により、画像を一時保存したり、転送したりします。アラームは入力端子より発生します。(78ページ)(b)アラーム操作を行うときは、「許可」にチェックを入れてください。(c)アラームの設定時刻を設定します。(d)時刻指定1を設定します。常時動作する :常時、アラーム転送を有効にします。指定時刻 ※:開始から終了の時刻の間でアラーム転送が有効になります。設定したい時刻と曜日を選択してください。日をまたぐ設定のときは、開始の曜日にチェックを入れてください。検知する信号※:「立上り(開放)」あるいは「立下り(短絡)」を選択してください。(※)「立上り(開放)」はI/Oコネクターの1番ピンと3番ピンを開放にした状態です。「立下り(短絡)」はI/Oコネクターの1番ピンと3番ピンを短絡にした状態です。(78ページ)(e)時刻指定2は、時刻指定1で設定した時刻以外で動作します。使用する場合は、チェックしてください。検知する信号※:「 立上り(開放)」あるいは「立下り(短絡)」を選択してください。時刻指定1で「常時動作する」を選択している場合は、時刻指定2の設定は無効となります。(※)「立上り(開放)」はI/Oコネクターの1番ピンと3番ピンを開放にした状態です。「立下り(短絡)」はI/Oコネクターの1番ピンと3番ピンを短絡にした状態です。(78ページ)(f)一時保存するときの解像度と画質を選択します。解像度:640×480/320×240/160×120画質 :画質優先/標準/動き優先(g)転送する画像を設定します。「検知前の画像を転送する」または「検知後の画像を転送する」を有効にします。どちらも有効にするには、両方にチェックを入れてください。必ずどちらかにチェックを入れてください。(h)転送間隔:画像を転送する間隔です。枚数 :枚数を選択してください。(KX-HCM1、KX-HCM2は1~400枚、KX-HCM130、KX-HCM170は1~3000枚)画像の枚数と転送する時間の間隔は、解像度、画質、被写体により変わります。設定した枚数よりも少ない場合もあります。(i)いずれかの転送方法を選択します。一時保存/FTP転送/メール転送(j)一時保存(カメラ内部に一時保存します)カメラ画像を一時保存して内部メモリーが一杯になったとき、上書きせずに一時保存を停止するか、もっとも古いデータから上書きしていくかを選択します。一時保存した画像は、画像表示画面の時刻指定1または、時刻指定2のボタンで再生することができます。データ入力欄の説明
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