24x ワイド/ 30x ワイド/ 40x ワイド/ 60x ワイド/ 20-45x/ 20-60x/ 20x/ 40x/ 24x ワイド/ 40x ワイド/ 60x ワイド/種類30x ワイド 38x ワイド 50x ワイド 75x ワイド 25-56x 25-75x 25x MC 50x MC 30x ワイド 50x ワイド 75x ワイドMC MC MC MC MC MC II DS DS DS倍率24x 30x 40x 60x 20x-45x 20x-60x 20x 40x 24x 40x 60x30x 38x 50x 75x 25x-56x 25x-75x 25x 50x 30x 50x 75x実視界3.0 2.4 1.8 1.2 2.0* 2.0* 3.0 1.1 3 1.8 1.22.4 1.9 1.4 1.0 1.6* 1.6* 2.4 0.9 2.4 1.4 1.0見掛視界72 72 72 72 40* 40* 60 44 72 72 7272 72 72 72 40* 40* 60 45 72 72 721,000m 約52m約42m約31m約21m約35m*約35m*約52m約19m約52m約31m約21mでの視界 約42m約33m約24m約17m約28m*約28m*約42m約16m約42m約24m約17m射出瞳径2.5mm 2.0mm 1.5mm 1.0mm 3.0mm* 3.0mm* 3.0mm 1.5mm 2.5mm 1.5mm 1.0mm2.7mm 2.2mm 1.6mm 1.1mm 3.3mm* 3.3mm* 3.3mm 1.6mm 2.7mm 1.6mm 1.1mm明るさ6.3 4.0 2.3 1.0 9.0* 9.0* 9.0 2.3 6.3 2.3 1.07.3 4.8 2.6 1.2 10.9* 10.9* 10.9 2.6 7.3 2.6 1.2アイ15.1mm 17.9mm 17.8mm 17.0mm 12.9mm* 14.1mm* 15.2mm 9.4mm 18.7mm 17.8mm 17.0mmレリーフ15.1mm 17.9mm 17.8mm 17.0mm 12.9mm* 14.1mm* 15.2mm 9.4mm 18.7mm 17.8mm 17.0mmはじめにこのたびは、ニコンフィールドスコープをお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。安全にお使いいただくために─必ずお守りください○製品をご使用の前に、この使用説明書の「安全上・使用上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。○お読みになった後は、製品のそばなど、いつも手元に置いてご利用ください。この使用説明書には、あなたや他の人への危害や財産への損害を未然に防ぎ、この製品を安全にお使いいただけるために、守っていただきたい事項を示しています。内容をよく理解してから、製品をご使用ください。w 警告この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。w 注意この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容および物的損害の発生が想定される内容を示しています。安全上・使用上のご注意w警告太陽を、絶対に直接見ないでください。w注意・この製品に、雨・水滴・砂や泥が掛からないようにしてください。・この製品が雨に濡れたときはピント合わせリングを回さないでください。・この製品を分解しないでください。・ストラップを持って振り回さないでください。人に当たり、けがの原因となることがあります。・この製品を不安定な場所に置かないでください。倒れたり、落ちたりしてけがの原因となることがあります。・この製品を歩行中に使用しないでください。衝突や転倒により、けがの原因となることがあります。・炎天下の自動車の中や、ヒーターなど高温の発熱体の前にこの製品を放置しないでください。・寒い戸外から温かい室内に入ったときなど、急激な温度変化によって、一時的にレンズ面が曇ることがあります。・本体の清掃のときに、アルコールなどの有機溶剤を使用しないでください。・この製品の包装に使用されているポリ袋などを、小さなお子さまの手の届くところに置かないでください。・キャップ、目当てゴムなど、お子さまが誤って飲むことがないようにしてください。万一、飲みこんだ場合は、直ちに医師に相談してください。・この製品の長時間使用を繰り返しますと、ゴム製の目当てにより、皮膚に炎症を起こすことがあります。もし、疑わしい症状が現れましたら、直ちに医師に相談してください。・この製品を持ち運ぶときは、ソフトケースに収納し、ファスナーを確実に閉めてください。保守・手入れレンズ・レンズ面上のほこりは、柔らかい、油気のないハケで払うようにして取り除いてください。・レンズ面上の指紋や汚れは、メガネ拭き専用の布(市販品)で拭き取るか、ガーゼまたは専用のクリーニングペーパー(カメラ店などで市販されているシリコンが含まれていないもの)に少量の無水アルコールを含ませて、軽く拭き取ってください。身近な布やビロード、なめし革などでから拭きしますと、レンズ面にキズを付けることがあります。また、一度本体の清掃に使用した布は、レンズ面の清掃に使用しないでください。EDレンズの清掃に際して・フィールドスコープの対物レンズを清掃するときは、エアゾールタイプのダストクリーナーの使用はご遠慮ください。液化ガスの急冷作用によりレンズ割れを起こすことがあります。もし使用される場合は、缶を立ててレンズ面より30cm以上離し、気化した液化ガスが一点に集中しないように動かしながら、十分に注意して清掃してください。本体・ピント合わせリングの回転部分に入った砂・ゴミは、ハケでよく払ってください。・本体のお手入れは、ブロア*でゴミやホコリを軽く吹き払ったあと、柔らかい清潔な布で軽く拭いてください。ベンジンやシンナーなどの有機溶剤や、有機溶剤を含むクリーナーなどを汚れ落としに使わないでください。*ブロア:ノズルから空気をいきおいよく吹き出すことができるゴム製の清掃道具保管・湿気の多いところでの保管・使用は、レンズ面にカビや水滴による曇りが生じやすくなります。風通しのよい、乾燥した場所に保管してください。とくに、雨の日などに使用されたときは、室内で充分に乾かしてから保管してください。・炎天下の自動車の中やヒーターなど高温の発熱体のそばに、この製品を放置しないでください。製品の変形、故障の原因となります。防水型についてこの製品は2mの水深に5分間水没させても内部光学系に異常がなく、観察に支障のない防水設計になっています。1.雨風の当たる場所や、湿気の多い場所などの悪条件下で使用しても、内部機能を損ねることがない。2.乾燥窒素の充填により、曇りやカビが生じにくい。などの特徴がありますが、次の点にご注意の上、ご使用ください。1.密閉構造ではありませんので、水中での使用や強い水流で洗うことはおこなわないでください。2.本体可動部に水滴が付いたときは操作することをやめ、水滴を拭き取るようにしてください。なお、防水性能を保持するために、定期的に点検を受けられることをおすすめします。使い方1三脚(別売品または市販品)への取り付け三脚(別売品または市販品)にフィールドスコープの三脚取り付け座を固定します。ニコンフィールドスコープ三脚(フィールドスコープ専用の別売品)、一般カメラ用三脚(市販品)のどれにも取り付け可能ですが、ニコンフィールドスコープ専用に設計された三脚は、取り付けや高さ調節などが簡単にスムーズに行えますのでおすすめします。一般の三脚に取り付ける時は、三脚取り付け座下面にある三脚ねじ穴(1/4インチ)を使います。2対物レンズキャップの取り外し対物レンズ鏡筒より対物レンズキャップをはずします。3レンズフードと対物レンズキャップの取り扱いフードを繰り出す時は、キャップをはずしてからフードを繰り出してください。フードを収納するときは、フードを手前にずらして収納状態にしたあと、対物レンズキャップをはめてください。4接眼レンズ(別売品)の取り付け下記の接眼レンズは、折り返し式ゴム目当てがついています。20-45×/25-56× MC20×/25× MC40×/50× MCメガネをかけたままのぞくときは、必ず目当てを外側に折り返してください。(目当てを返しませんと、視野が狭くなります)下記の接眼レンズは、ターンスライド式目当てがついています。24×ワイド/30×ワイド MC、30×ワイド/38×ワイド MC、40×ワイド/50×ワイド MC、60×ワイド/75×ワイド MC、20-60×/25-75× MC II下記の接眼レンズはかぶせ式の目当てゴムが付属しています。24×ワイド/30×ワイド DS、40×ワイド/50×ワイド DS、60×ワイド/75×ワイド DS目視による観察を行うときは、保護のため目当てゴムを取り付けてください。※ フィールドスコープED82-A、ED82、ED78-A、ED78、ED III-A、ED III、III-A、III、ED II-A、ED II、II-A、IIには、全てのMC接眼レンズが取り付けられます。フィールドスコープED/フィールドスコープには、24×/30×ワイド MC、20×/25MC、40×/50× MCの3種類だけが取り付けられます。4-1 接眼レンズ(ズーム接眼レンズをのぞく)の取り付け接眼レンズを右に回して、本体の接眼取り付け部にねじこみます。各接眼レンズのねじ込み部には、湿気、ホコリ等の侵入を防ぐために、ゴム製のO(オー)リングが組み込まれています。このため、ネジが少し固くなりますが、しっかりとねじ込んでください。4-2 ズーム接眼レンズの取り付けと使い方ズーム接眼レンズのねじ込みマウントを右に回して、本体の接眼取り付け部にねじ込みます。ズーム接眼レンズのねじ込み部の胴付き面には、湿気、ホコリ等の侵入を防ぐために、ゴム製の平パッキングが組み込まれています。しっかりとねじ込んでください。20-60×/25-75× MC IIは、特に確実にねじ込んでください。指標がズレている場合(たとえば真上にない場合)は、次のようにします。(1) ねじ込みマウントを左に回して,多少ゆるめます。(2) 指標部を見やすい位置(たとえば真上)まで回します。(3) 片手で指標部を固定しながら、もう片方の手でねじ込みマウントを右に回してしっかりと固定します。ズームリングを回すと、倍率を自由に変えられます。高倍率→右に回す低倍率→左に回す5観察5-1 方向目標物に対物レンズを向けます。フィールドスコープの照準線は、およその見当をつけるのに便利です。ED82、ED82-Aには、フードにも照準線があります。5-2 ピント合わせ(直視型、傾斜型共通)片目で接眼レンズをのぞきながら、ピント合わせリングを回します。遠く→右に回す近く→左に回す5-3 接眼部の角度(傾斜型のみ)傾斜型は、使用状況によって、接眼部を左右に傾けます。どこでもクランプできます。0(真上)と左右45、90と180(真下)の計6カ所にクリックがあります。観察のときには確実なクランプを、また、傾きを変える前には、確実なクランプ解除を行ってください。カメラアタッチメント、デジタルカメラアタッチメント(別売品)を使うときは、確実に固定するため、クリック場所でクランプしてください。フィールドスコープ/Fieldscope / Beobachtungsfernrohr /Lunette terrestre / Catalejo / Fieldscope別売品*接眼レンズ(キャップ付き)接眼レンズは、ニコンフィールドスコープ EDIII-A/EDIII/III-A/III/IIシリーズ(対物レンズ有効径60mm)、ED78-A/ED78(対物レンズ有効径78mm) 、ED82-A/ED82(対物レンズ有効径82mm)共用です。ただし、使用時の倍率は次のように異なります。*ケースSOCフィールドスコープをケースに入れたまま三脚に取り付けることができます。また、ケースに入れたままでのスコープの操作や観察も可能です。*ED82-A/ED82には、ケースSOCが付属しています。*カメラアタッチメントMC(キャップ付き)ニコン一眼レフカメラをニコンフィールドスコープに取り付けて撮影するときに必要です。EDIII-A/EDIII/III-A/III/IIシリーズに取り付けると焦点距離800mm、ED82-A/ED82/ED78-A/ED78に取り付けると焦点距離1,000mmの望遠レンズとして使えます。デジタルカメラを取り付けるとそれぞれ1,200mmと1,500mmの焦点距離となります。*デジタルSLR用カメラアタッチメントFSA-L1(キャップ付き)ニコン製D100/D70で絞り優先AE撮影が行えるカメラアタッチメントです。EDIII-A/EDIII/III-A/III/IIシリーズに取り付けると焦点距離1,200mm、ED82-A/ED82/ED78-A/ED78に取り付けると焦点距離1,500mmの望遠レンズとして使えます。銀塩カメラを取り付けるとそれぞれ800mmと1,000mmの焦点距離となります。*デジタルカメラアタッチメントFSA+アタッチメントリングニコンクールピクスをニコンフィールドスコープに取り付けて撮影するときに必要です。24×/30×ワイド MC、30×/38×ワイド MC、40×/50×ワイド MC、60×/75×ワイド MC、20-60×/25-75× ズームMC IIの接眼レンズで使用できます。また、24×/30×ワイド DS、40×/50×ワイド DS、60×/75×ワイド DSの接眼レンズは、FSA-3とアタッチメントリングで使用できます。一部、使用できないカメラもありますので、カタログなどでご確認下さい。24x/30x 40x/50x 60x/75xワイド MC、 30x/38x ワイド MC、ワイド MC、 20-45x/ 20-60x/ 20x/ 40x/24x/30xワイド MC 40x/50x 60x/75x 25-56x MC 25-75x MC II25x MC 50x MCワイド DS ワイド DS ワイド DSEDIII-A/EDIII/III-A/III/IIシリーズで 24x 30x 40x 60x 20-45x 20-60x 20x 40x使用の場合ED82-A/ED82/ED78-A/ED78 30x 38x 50x 75x 25-56x 25-75x 25x 50xで使用の場合構成* フィールドスコープ本体* 対物キャップ* ボディキャップ* ソフトケース* 接眼レンズケース* ケースストラップITEMS SUPPLIED*Fieldscope*Objective lens cap*Body cap*Soft case**Eyepiece lens case**Case strap**These accessories may not besupplied in some countries/areas.IM LIEFERUMFANG*Beobachtungsfernrohr*Objektiv-linsendeckel*Gehausedeckel*Weichtasche**Okularetui**Trageriemen furWeichtasche**Diese Zubehorteile gehoren inmanchen Bestimmungslandern/-regionen nicht zum Lieferumfang.ELEMENTS FOURNIS*Lunette terrestre*Capuchons d'objectif*Buchon de boiter*Etui souple**Boitier d'oculaire**Bandouliere pour etuisouple**Il est possible que ces accessoiresne soient pas fournis danscertains pays ou certaines regions.ACCESORIOSSUMINISTRADOS*Catalejo*Tapas de objetivo*Tapa del cuerpo*Funda blanda**Protector del ocular**Correa para la fundablanda**Puede ser que estos accesoriosno se suministren en algunospaises y determinadas regiones.ARTICOLI IN DOTAZIONE*Dispositivo Fieldscope*Copriobiettivo*Copertura per il corpoprincipale*Custodia morbida**Custodia dell'obiettivodell'oculare**Cinghietta della custodia**In alcuni Paesi/aree, questiaccessori potrebbero non essereforniti in dotazione.Printed in Japan (147K)77-15X/7DE*仕様・外観などは改善のため予告なしに変更する場合があります。*本使用説明書 に掲載されている文章・イラスト等の無断転載を禁じます。アフターサービスについてお買い上げいただきましたニコンフィールドスコープを、安心してご愛用いただきますよう、次のとおり修理、アフターサービスを行っております。*本製品の補修用性能部品は、製造打ち切り後も8年間を目安に保有しております。したがいまして、修理可能期間は部品保有期間内とさせていただきます。なお、ご使用いただいております製品が修理可能期間内であるかどうかにつきましては、当社CSセンター、あるいはニコンのサービス機関へお問い合わせください。付記水没、火災、落下等による故障または破損で全損と認められる場合は、修理が不可能となります。なお、この故障または破損の程度の判定は当社CSセンター、あるいはニコンのサービス機関におまかせください。消耗品について*目当て等の消耗品につきましては、ご購入店、または当社CSセンター、あるいはニコンのサービス機関にお問い合わせください。*Specifications and design are subject to change without notice.*No reproduction in any form of this manual, in whole or in part(except for brief quotation in critical articles or reviews), may bemade without written authorization from NIKON VISION CO., LTD.*Anderungen der Konstruktion und der technischen Daten bleibenvorbehalten.*Alle Rechte, auch die des auszugsweisen Nachdrucks (mitAusnahme kurzer Zitate in technischen Besprechungen), ohneschriftliche Genehmigung durch NIKON VISION CO., LTD. bleibenausdrucklich vorbehalten.*Les specifications et la conception sont sujettes a modificationsans preavis.*Aucune reproduction totale ou partielle, sous quelle que formeque ce soit, (a l'exception de breves citations dans desmagazines) ne peut etre faite sans autorisation ecrite de NIKONVISION CO., LTD.*Las especificaciones y el diseno estan sujetos a cambios sinprevio aviso.*Se prohibe la reproduccion de este manual en cualquier forma, yasea en su totalidad o en parte (excepto citas breves en articuloscriticos o revisiones), sin la autorizacion escrita de NIKONVISION CO., LTD.*Design e dati caratteristici sono soggetti a variazioni senzapreavviso.*Senza autorizzazione scritta di NIKON VISION CO., LTD., non epossibile riprodurre in nessun modo, in tutto o in parte, il presentemanuale (salvo brevi citazioni in recensioni o articoli critici).CAUTIONS BEFORE USEThank you for purchasing the Nikon Fieldscope.Please observe the following guidelines strictly so you can use the equipmentproperly and avoid potentially hazardous problems. Before using this product, readthoroughly the "SAFETY PRECAUTIONS" and instructions on correct usageaccompanying the product. Keep this manual within reach for easy reference.wWARNINGThis indication alerts you to the fact that any improper use ignoring the contentsdescribed herein can result in potential death or serious injury.wCAUTIONThis indication alerts you to the fact that any improper use ignoring the contentsdescribed herein can result in potential injury or material loss.SAFETY AND OPERATION PRECAUTIONSwWarningNever look at the sun directly using the Fieldscope.wCautions*Avoid rain, water splashes, sand and mud.*Do not operate focusing ring if exposed to water or rain.*Do not disassemble the Fieldscope.*Do not swing the Fieldscope by its strap. It may hit someone and cause injury.*Do not leave the Fieldscope in an unstable place. They may fall and cause injury.*Do not look through the Fieldscope while walking. You may walk into somethingand get hurt.*Do not leave the Fieldscope in a car on a hot or sunny day, or near heat-generating equipment.*When the Fieldscope is exposed to sudden temperature changes, watercondensation may occur on lens surfaces.*Do not use alcohol for cleaning the main body.*Do not leave the polyethylene bag used for packaging within the reach of smallchildren.*Be careful that small children do not inadvertently swallow the cap or eyecup. If itdoes happen, consult a doctor immediately.*If you use the rubber eyecup for a long period of time, you may suffer skininflammation. If you develop any symptoms, consult a doctor immediately.*When carrying the Fieldscope, store it in the soft case and close the fastenercompletely.CARE AND MAINTENANCELenses*When removing dust on the lens surface, use a soft oil-free brush.*When removing stains or smudges like fingerprints from the lens surface, wipethe lenses very gently with a soft clean cotton cloth or quality oil-free lens tissue.Use a small quantity of pure alcohol (not denatured) to wipe stubborn smudges.Do not use velvet cloth or ordinary tissue, as it may scratch the lens surface.Once the cloth has been used for cleaning the body, it should not be used againfor the lens surface.Cleaning ED lens*Do not use an aerosol-type lens cleaner for cleaning the Fieldscope's objectivelens. The quick freezing effect of liquefied gas may break the lens. Main body*Remove dust from the focusing ring with a soft brush.*Clean the body surface with a soft, clean cloth and a dry cloth. Do not usebenzene, thinner, or other organic agents because they may cause discolorationor rubber degeneration.Storage*Water condensation or mould may occur on the lens surface because of highhumidity. Therefore, store the Fieldscope in a cool, dry place.After use on a rainy day or at night, thoroughly dry it at room temperature, thenstore in a cool, dry place.*Do not leave the Fieldscope in a car on a hot or sunny day, or near heat-generating equipment. This may damage or negatively affect it.WATERPROOF MODELSThe Fieldscope III/ED82 series is waterproof, and will suffer no damage to theoptical system if submerged or dropped in water to a maximum depth of 2 metersfor up to 5 minutes.The Fieldscope III/ED82 series offers the following advantages:*Can be used in conditions of high humidity, dust and rain without risk of damage.*Nitrogen-filled design makes them resistant to condensation and mold.When using the Fieldscope III/ED82 series, observe the following:*As the unit does not have a perfectly sealed structure, it should not be operatednor held in running water.*Any moisture should be wiped off before adjusting movable parts (focusing knob,eyepiece, etc.) of the Fieldscope III/ED82 series to prevent damage and for safetyreasons.To keep your Fieldscope III/ED82 series in excellent condition, Nikon Visionrecommends regular servicing by an authorized dealer.VORSICHTSMASSNAHMEN VOR GEBRAUCHVielen Dank fur das Vertrauen in Nikon, das Sie uns mit dem Kauf dieses NikonFieldscope erwiesen haben.Bitte befolgen Sie die nachstehenden Richtlinien genau, damit stets eine sachgemaeHandhabung gewahrleistet ist und potentielle Gefahrdungen vermieden werden. Vordem Gebrauch des Produkts machen Sie sich bitte grundlich mit den "VORSICHTS-MASSNAHMEN" und den Anweisungen zur korrekten Handhabung vertraut. BewahrenSie diese Anleitung griffbereit auf, damit sie stets zum Nachschlagen zur Hand ist.wVORSICHTHinweis, bei dessen Nichtbeachtung die Gefahr schwerer Verletzungen bzw.Lebensgefahr droht.wACHTUNGHinweis, bei dessen Nichtbeachtung die Gefahr von Personen- oderSachschaden droht.VORSICHTSMASSNAHMEN BEI GEBRAUCHwVorsichtKeinesfalls durch das Fernrohr direkt in die Sonne blicken.wAchtung*Die Einwirkung von Regen, Spritzwasser, Sand und Schlamm vermeiden.*Bei Einwirkung von Wasser oder Regen keinesfalls den Fokussierring drehen.*Das Fernrohr keinesfalls zerlegen.*Das Fernrohr keinesfalls an seinem Gurt hin und her schwenken, da andernfallsVerletzungen durch Schlageinwirkung drohen.*Belassen Sie das Fernrohr niemals an einem unstabilen Ort. Es kann zu Bodenfallen und zu Verletzungen fuhren.*Wegen der drohenden Unfall- und Verletzungsgefahr keinesfalls wahrend desGehens durch das Fernrohr blicken.*Das Fernrohr keinesfalls bei heiem Wetter im geschlossenen Pkw oder in derNahe von Warmequellen zurucklassen.*Wird das Fernrohr plotzlichen Temperaturschwankungen ausgesetzt, so konnendie Linsenoberflachen beschlagen.*Keinesfalls das Fernrohrgehause mit Alkohol reinigen.*Den zum Verpacken dienenden Polyathylenbeutel unbedingt so aufwahren, da erdem Zugriff von Kindern entzogen ist.*Unbedingt dafur sorgen, da Kleinkinder nicht versehentlich die Schutzkappe oderAugenmuschel verschlucken. Im Notfall sofort den Arzt aufsuchen.*Bei Verwendung der Gummi-Augenmuschel fur langere Zeit drohen u.U.Hautentzundungen. Falls entsprechende Symptome auftreten, sofort den Arztaufsuchen.*Verstauen Sie das Beobachtungsfernrohr zum Tragen in seiner weichen vollstandiggeschlossenen Schutztasche.PFLEGE UND WARTUNGLinsen*Staubablagerung auf der Linsenoberflache mit einem weichen, olfreien Pinselentfernen.*Bei Entfernung von Flecken oder Verschmutzungen wie Fingerabdrucke von derLinsenoberflache die Linsen sehr behutsam mit einem sauberen, weichenBaumwolllappen oder einem hochwertigen, olfreien Linsenpapier reinigen.Hartnackige Verschmutzungen mit etwas reinem (nicht denaturiertem) Alkoholentfernen. Zu diesem Zweck keinesfalls Samt oder Papiertaschentucherverwenden, da sonst Kratzer auf der Linsenoberflache drohen. Lappen, die zurReinigung des Gehauses verwendet werden, durfen keinesfalls zu diesem Zweckfur die Linsenoberflache wiederverwendet werden.Reinigung des ED-Objektivs*Verwenden Sie keinesfalls ein Objektiv-Reinigungsspray zur Reinigung derObjektivlinse des Beobachtungsfernrohrs, Andernfalls kann der abrupteAbkuhleffekt des verdunstenden Flussiggases zum Bersten der Objketivlinsefuhren. Gehause*Den Staub vom Fokussierring mit einem weichen Pinsel entfernen.*Die Oberflache des Gehauses mit einem sauberen, weichen und trockenen Tuchreinigen. Keinesfalls Waschbenzin, Farbverdunner oder andere organischeLosungsmittel verwenden, da sonst Verfarbung oder Gummialterung drohen.Aufbewahlung*Durch hohe Luftfeuchtigkeit kann es zum Beschlagen der Linsenoberflache oder zuSchimmelbefall kommen. Daher das Fernrohr an einem kuhlen und trockenen Ortaufbewahren.Nach Gebrauch bei Regenwetter oder in der Nacht das Fernrohr beiZimmertemperatur grundlich trocknen lassen und dann an einem kuhlen undtrockenen Ort aufbewahren.*Keinesfalls das Fernrohr bei heiem Wetter in einem geschlossenen Pkw oder inder Nahe einer Warmequelle zurucklassen. Andernfalls drohen Beschadigung oderandere negative Effekte.WASSERDICHTE MODELLEBeobachtungsfernrohre der Fieldscope-Serie III/ED82 sind wasserdicht und lassensich bis zu einer Tiefe von maximal 2 m bis zu 5 Minuten lang im Wasser eintauchen,ohne dass die Optik beschadigt wird.Die Fernrohre der Fieldscope-Serie III/ED82 bieten die folgenden Vorteile: *Einsatz bei hoher Luftfeuchtigkeit, Staub und Regen ohne Beschadigungsrisiko.*Stickstofffullung verhindert Kondensation und Schimmelbildung.Bei Einsatz der Fernrohre der Fieldscope-Serie III/ED82 ist Folgendes zubeachten:*Da das Produkt nicht hermetisch abgedichtet ist, darf es unter flieendem Wasserweder benutzt noch gehalten werden.*Zur Verhinderung von Schaden und aus Sicherheitsgrunden durfen diebeweglichen Teile (z. B. Fokussierknopf und Okular) von Fieldscope-Serie III/ED82erst dann betatigt werden, wenn etwaige Feuchtigkeit abgewischt ist.Damit Sie viele Jahre ungetrubte Freude an Ihrem Fernrohr der Fieldscope-SerieIII/ED82 haben, empfiehlt Nikon Vision die regelmaige Wartung durch einenautorisierten Fachhandler.PRECAUTIONS AVANT UTILISATIONNous vous remercions d'avoir porte votre choix sur ce Nikon Fieldscope.Veuillez respecter strictement les directives suivantes pour pouvoir. utilisercorrectement cet appareil et eviter tout danger potentiel.Avant d'utiliser ceproduit, lisez attentivement les "REGLES DE SECURITE" et les instructions surl'usage correct accompagnant le produit.Conservez ce manuel a portee de lamain pour pouvoir vous y referer a tout moment.wAVERTISSEMENTCet indication vous avertit du fait qu'une utilisation incorrecte ne respectant pasles indications de cette brochure peut se traduire par une mort potentielle oudes blessures graves.wPRECAUTIONCette indication vous avertit qu'une utilisation incorrecte ne respectant pas lesindications de cette brochure peut se traduire par des blessures potentielles oudes pertes materielles.REGLES DE SECURITEwAvertissementNe regardez jamais directement le soleil avec la lunette.wPrecautions*Evitez la pluie, les eclaboussures d'eau, le sable et la boue.*N'agissez pas sur la bague de mise au point quand elle est exposee a l'eauou a la pluie.*Ne demontez pas la lunette.*Ne balancez pas la lunette au bout de sa courroie.*Ne laissez pas une lunette a un endroit instable. Elles pourraient tomber etprovoquer des blessures.*Il pourrait frapper quelqu'un et causer des blessures.Ne regardez pas dans la lunette en marchant. Vous pourriez heurter quelquechose et vous blesser.*Ne laissez pas la lunette dans une voiture par temps chaud ou ensoleille, oupres d'un appareil de chauffage.*Quand la lunette est expose a une variation de temperature brutale, de lacondensation peut se former sur la surface des lentilles.*N'utilisez pas d'alcool pour nettoyer le corps de l'appareil.*Ne laissez pas le sac en polyethylene servant a l'emballage a portee de petitsenfants.*Prenez garde que de petits enfants n'avalent pas par inadvertance un bouchonou un oeilleton. Si cela arrive, consultez immediatement un medecin.*L'utilisation prolongee de l'oeilleton en caoutchouc peut provoquer uneinflammation cutanee. En cas de symptome, consultez immediatement unmedecin.*Portez la "Lunette terrestre" place dans son etui souple et fermez lafermeture a glissiere.ENTRETIEN ET MAINTENANCELentilles*Utilisez une brosse douce sans huile pour eliminer la poussiere a la surfacedes lentilles.*En eliminant les souillures ou taches telles qu'empreintes de doigts de lasurface des lentilles, essuyez tres doucement les lentilles avec un chiffon encoton doux et propre, ou un papier mousseline pour lentille sans huile debonne qualite.Utilisez une petite quantite d'alcool pur (non denature) pour eliminer lestaches rebelles. N'utilisez pas de tissu en velours ou de mouchoir en papierordinaire, ils pourraient rayer la surface des lentilles. Un tissu utilise pour lenettoyage du corps de l'appareil ne doit pas etre reutilise sur la surface deslentilles.Nettoyage de la lentille ED*N'utilisez pas de produit de nettoyage de lentilles sous forme d'aerosol pournettoyer la lentille de l'objectif de la lunette terrestre. L'effet de refrigeration rapidedu au gaz liquefie pourrait la briser.Corps principal*Eliminez la poussiere de la bague de mise au point avec une brosse douce.*Nettoyez la surface du corps avec un chiffon doux, propre et sec. N'utilisezpas de benzene, diluant ou autre agent organique; ils pourraient provoquer ladecoloration ou l'alteration du caoutchouc.Rangement*De la condensation ou des moisissures peuvent se former sur la surface deslentilles en cas de forte humidite. Rangez donc la lunette a un endroit frais etsec.Apres l'emploi par temps pluvieux ou pendant la nuit, laissez-le entierementsecher a temperature ambiante, puis rangez-le dans un endroit frais et sec.*Ne laissez pas la lunette dans une voiture par temps chaud ou ensoleille, oupres d'un appareil de chauffage. Il pourrait etre endommage ou affecte.MODELES ETANCHESLes lunettes terrestres III/ED82 sont etanches, et ne subiront pas de degats sielles sont submergees ou laissees tomber dans l'eau jusqu'a une profondeurmaximale de 2 m jusqu'a 5 minutes.Les lunettes terrestres III/ED82 offrent les avantages suivants:*Elles sont utilisables sous forte humidite, poussiere et pluie sans risques dedommages.*La conception a injection d'azote les rend resistantes a la condensation etaux moisissures.Observez les regles suivantes a l'emploi des lunettes terrestres III/ED82:*Comme l'appareil n'a pas une structure parfaitement etanche, il ne doit etretenu dans l'eau courante.*Toute humidite doit etre essuyee avant d'ajuster les parties mobiles (boutonde mise au point, oculaire, etc.) des lunettes terrestres III/ED82 pour evitertout degat et pour des raisons de securite. Pour maintenir votre lunette terrestre III/ED82 en excellent etat, Nikon Visionrecommande un entretien regulier par un revendeur agree.PRECAUCIONES ANTES DEL USOLe agradecemos por su compra de este Nikon Fieldscope.Cumpla estrictamente las siguientes guias para utilizar el equipo correctamentey evitar problemas potencialmente graves. Antes de utilizar este producto porprimera vez lea todas las "PRECAUCIONES PARA SU SEGURIDAD" y lasinstrucciones sobre el uso correcto que vienen con el producto.Guarde este manual en un lugar a mano para su consulta inmediata.wADVERTENCIAEsta indicacion le avisa que un uso incorrecto que no tenga en cuenta estasinstrucciones puede provocar la muerte o heridas graves.wPRECAUCIONEsta indicacion le avisa que un uso incorrecto que no tenga en cuenta estasinstrucciones puede provocar heridas o perdidas materiales.PRECAUCIONES PARA SU SEGURIDAD YFUNCIONAMIENTOwAdvertenciaNo mire directamente al sol con el catalejo.wPrecauciones*Evite el uso bajo la lluvia, salpicaduras de agua, arena y barro.*No gire el aro de enfoque si ha quedado expuesto al agua o lluvia.*No desarme el catalejo.*No haga oscilar el catalejo por su correa. Puede golpear a alguien y herirlo.*No deje el catalejo en un lugar inestable. Pueden caerse y provocar heridas.*Nombre por el catalejo mientras camina. Puede caminar hacia un lugarpeligroso y herirse.*No deje el catalejo en el coche en un dia caliente o bajo el sol o cerca deequipos que generen calor.*Cuando se expone el catalejo a repentinos cambios de temperatura puedecondensarse la humedad en la superficie de las lentes.*No utilice alcohol para limpiar el cuerpo principal.*No deje la bolsa de polietileno que se utilizo para su embalaje al alcance delos ninos.*Tenga cuidado de que los ninos pequenos no traguen la tapa o la cubierta delocular. Si esto sucediera, llame inmediatamente a un medico.*Si utiliza una cubierta de caucho del ocular durante mucho tiempo puedeprovocar irritacion de la piel. Si aparecen estos sintomas, consulteinmediatamente con su medico.*Cuando transporte el Catalejo, guardelo en el estuche blando y cierrelo hastael final.CUIDADO Y MANTENIMIENTOLentes*Cuando limpie el polvo de la superficie de la lente, utilice un cepillo suavelibre de aceite.*Cuando limpie las manchas como, por ejemplo, huellas dactilares de lasuperficie de la le]nte, limpie suavemente con un pano de algodon suave ylimpio o con papel de calidad para lentes libre de aceite.Utilice una pequena cantidad de alcohol puro (no desnaturalizado) paralimpiar las manchas rebeldes. No utilice un pano de terciopelo o papel tisucomun porque pueden rayar la superficie de las lentes. No debe utilizar elmismo pano utilizado para limpiar el cuerpo para limpiar la superficie de laslentes.Limpieza del objetivo ED*No use un limpiador de objetivo tipo aerosol para limpiar el objetivo del catalejo. Elefecto de congelacion rapida del gas licuado puede quebrar el objetivo.Cuerpo principal*Limpie el polvo del aro de enfoque con un cepillo blando.*Limpie la superficie del cuerpo con un pano suave y limpio y un pano seco.No utilice bencina, diluyente de pintura u otros liquidos organicos porquepuede hacer que pierda color o afectar el caucho.Para guardar*Puede condensarse la humedad o puede aparecer moho en la superficie delas lentes en caso de haber mucha humedad. Guarde el catalejo en un lugarfresco y seco.Despues de utilizarlo en un dia lluvioso o de noche, seque completamente atemperatura ambiente y guarde en un lugar fresco y seco.*No deje el catalejo en el coche en un dia caliente o bajo el sol o cerca deequipos que generen calor. Puede danarlo o afectarlo negativamente.MODELOS A PRUEBA DE AGUALos catalejos de la serie III/ED82 son a prueba de agua y su sistema optico nosufrira danos si se sumergen o se dejan caer en el agua hasta una profundidadmaxima de 2 metros durante un tiempo maximo de 5 minutos.Los catalejos de la serie III/ED82 ofrecen las siguientes ventajas:*Pueden utilizarse en condiciones de alta humedad, polvo y lluvia sin peligrode danarse.*El diseno lleno de nitrogeno los hace resistentes a la condensacion y al moho.Observe lo siguiente cuando utilice los catalejos de la serie III/ED82:*Como la unidad no tiene una estructura perfectamente sellada, no debemanipularse ni colocarse bajo el agua que sale del grifo.*Para evitar danos, y por razones de seguridad, antes de ajustar las piezasmoviles (perilla de enfoque, ocular, etc.) de los catalejos de la serie III/ED82,debe eliminarse toda la humedad.Para mantener su catalejo de la serie III/ED82 en excelentes condiciones, NikonVision recomienda un servicio regular en un distribuidor autorizado.各部の名称 /Nomenclature/Nomenklatur/Nomenclature/Nomenclatura/Nomenclatura1対物レンズ2フード3ピント合わせリング4接眼レンズ(別売品)5ネームプレート6三脚取り付け座7照準線8クランプつまみ1Objective lens2 Hood3 Focusing ring4 Eyepiece lens(optional accessory)5 Label6 Tripod mount7 Aiming line8 Clamp1 Objektiv2 Gegenlichtblende3 Fokussierring4 Oklar(Sonderzubehor)5 Typenschild6 Stativanschlu mit 1/4" Gewinde7 Sichitlinie8 Klemme1 Objectif2 Bouchon d'objectif3 Bague de mise aupoint4 Oculaire(accessoireoptionnel)5 Label6 Socle de fixation7 Ligne de visee8 Serre-joint1 Objetivo2 Visera parasol3 Anillo de enfoque4 Ocular (accesorio opcional)5 Etiqueta6 Mountara paratripode7 La linea visual8 Abrazadera1 Lente dell'obiettivo2 Paraluce3 Anello di messa afuoco4 Lente dell'oculare(accessorioopzionale)5 Etichetta6 Innesto per ilcavalletto7 Linea di puntamento8 Blocco1対物レンズ2フード3ピント合わせリング4接眼レンズ(別売品)5ネームプレート6三脚取り付け座7照準線8クランプつまみ1Objective lens2 Hood3 Focusing ring4 Eyepiece lens(optional accessory)5 Label6 Tripod mount7 Aiming line8 Clamp1 Objektiv2Gegenlichtblende3 Fokussierring4 Oklar(Sonderzubehor)5 Typenschild6 Stativanschlu mit 1/4" Gewinde7 Sichitlinie8 Klemme1 Objectif2 Bouchon d'objectif3 Bague de mise aupoint4 Oculaire(accessoireoptionnel)5 Label6 Socle de fixation7 Ligne de visee8 Serre-joint1 Objetivo2 Visera parasol3 Anillo de enfoque4 Ocular (accesorio opcional)5 Etiqueta6 Mountara paratripode7 La linea visual8 Abrazadera1 Lente dell'obiettivo2 Paraluce3 Anello di messa afuoco4 Lente dell'oculare(accessorioopzionale)5 Etichetta6 Innesto per ilcavalletto7 Linea di puntamento8 BloccoFieldscope EDIII/III使用説明書/ Instruction Manual / Bedienungsanleitung /Manuel d'utilisation / Manual de instrucciones / Manuale di istruzioniFieldscope EDIIIA/IIIAFieldscope ED82 A Fieldscope ED82ニコンフィールドスコープ三脚FT-3500に取り付ける場合( )前方レンズフード手前ロックナットをゆるめます。ロックナットをしめます。Oリング接眼取り付け部指標倍率ズームリングねじ込みマウント接眼取り付け部指標ねじ込みマウント照準線目標物ピント合わせリング遠方近方1234561723654787 8カメラ レンズ用 86mm フィルター (市販品) フィールドスコープ ED82-A 本体 24×ワイド/ 30×ワイド MC30×ワイド/ 38×ワイド MC40×ワイド/ 50×ワイド MCデジタルカメラ アタッチメント FSA-1 + 2デジタルカメラ アタッチメント FSA-3 + アタッチメント リング ニコン クールピクス デジタルカメラ ブラケット ニコン クールピクス 60×ワイド/ 75×ワイド MC24×ワイド/ 30×ワイド DS40×ワイド/ 50×ワイド DS60×ワイド/ 75×ワイド DS20-45×/ 25-56× MC20×/25× MC40×/50× MCカメラ アタッチメント MCデジタル一眼レフカメラ アタッチメント FSA-L1ニコン Fマウント カメラボディ ニコン D100/D70一般カメラ用 三脚(市販品) ニコン フィール ドスコープ 三脚 FT-1200ニコン フィールド スコープ 三脚 FT-3500フィールド スコープ 三脚用 カメラ アダプター カメラ 接眼レンズ ケースSOCフィールドスコープ ED82 本体 フィールドスコープ ED -A/ -A 本体 フィールドスコープ ED / 本体 カメラ レンズ用 67mm フィルター (市販品) 20-60×/ 25-75× MC IIシステムチャートフィールドスコープIII/ FieldscopeIIIフィールドスコープ EDIII-A / Fieldscope EDIIIAフィールドスコープIII-A / FieldscopeIIIAフィールドスコープ EDIII/ Fieldscope ED III平パッキング傾斜型接眼レンズ裸眼で使用する場合は、接眼目当てを反時計方向に一杯まで回してください。眼鏡を使用する場合は、接眼目当てを時計方向に一杯まで回してください。目当てを外側に折り返した状態性能フィールドスコープ本体の性能種類 ニコン ニコン ニコン ニコン ニコン ニコンフィールド フィールド フィールド フィールド フィールド フィールドスコープ スコープ スコープ スコープ スコープ スコープED82-A ED82 ED III-A EDIII III-A III形式 45俯視 ポロ 45俯視 ポロ 45俯視 ポロプリズム式 プリズム式 プリズム式 プリズム式 プリズム式 プリズム式対物レンズ有効径 82mm 82mm 60mm 60mm 60mm 60mm集光力137x 137x 73x 73x 73x 73x分解能*1 1.4" 1.4" 1.9" 1.9" 1.9" 1.9"最短合焦距離*2 5m 5m 5m 5m 5m 5mフィルターアタッチ86mm 86mm 67mm 67mm 67mm 67mmメントサイズ (P=1.0) (P=1.0) (P=0.75) (P=0.75) (P=0.75) (P=0.75)質量(重さ)1,670g 1,575g 1,190g 1,090g 1,180g 1,080g(本体のみ)全長(本体のみ) 339mm 327mm 291mm 279mm 291mm 279mm全高(本体のみ) 122mm 122mm 107mm 122mm 107mm 122mm全幅(本体のみ)108mm 108mm 94mm 80mm 94mm 80mm*1 ドーズの式による理論値 *2 調節をしていない正視眼の場合PRECAUZIONI PRIMA DELL'USOGrazie per avere acquistato questo Nikon Fieldscope.Per potere utilizzare questa apparecchiatura nel modo corretto ed evitare eventualipericoli, attenersi rigorosamente alle seguenti indicazioni. Prima di utilizzare questoprodotto, leggere attentamente le "PRECAUZIONI PER LA SICUREZZA " e le istruzionirelative ad un impiego corretto fornite unitamente al prodotto. Conservare il presentemanuale a portata di mano per potervi fare riferimento agevolmente.wAVVERTENZAQuesta indicazione richiama l'attenzione dell'utente sul fatto che l'eventuale usoerrato derivante dall'ignoranza del contenuto del presente documento puo causare lamorte o lesioni gravi.wATTENZIONEQuesta indicazione richiama l'attenzione dell'utente sul fatto che l'eventuale uso erratoderivante dall'ignoranza del contenuto del presente documento puo causare lesioni odanni materiali.PRECAUZIONI PER LA SICUREZZA E ILFUNZIONAMENTOwAvvertenzaNon guardare mai il sole direttamente servendosi del dispositivo Fieldscope.wPrecauzioni*Evitare l'esposizione a pioggia, schizzi d'acqua, sabbia e fango.*In caso di esposizione all'acqua o alla pioggia, non azionare l'anello di messa afuoco.*Non smontare il dispositivo Fieldscope.*Non fare oscillare il dispositivo Fieldscope tenendolo per la cinghietta, poiche essopotrebbe colpire qualcuno, ferendolo.*Non collocare il dispositivo Fieldscope in punti instabili, la cui eventuale cadutapuo provocare lesioni.*Non camminare guardando attraverso il dispositivo Fieldscope, poiche in questocaso ci si puo ferire urtando eventuali ostacoli.*Non lasciare il dispositivo Fieldscope all'interno di un'auto nelle giornate di sole, opresso apparecchiature che producono calore.*Quando il dispositivo Fieldscope viene esposto a brusche variazioni di temperatura,sulla superficie delle lenti puo depositarsi della condensa di vapore di acqua.*Non utilizzare alcool per la pulizia del corpo principale.*Non lasciare il sacchetto di polietilene utilizzato per l'imballaggio a portata di manodei bambini.*Prestare attenzione che i bambini non inghiottano inavvertitamente il coprilenti o ilparaocchio. In questo caso, rivolgersi immediatamente a un medico.*In caso di utilizzo del paraocchio di gomma per un periodo prolungato, e possibileche si verifichi un'irritazione della pelle. In questo caso, rivolgersi immediatamentea un medico.*Per il trasporto, riporre il dispositivo Fieldscope nella custodia morbida e chiuderecompletamente la fascetta.CURA E MANUTENZIONELenti*Per rimuovere la polvere dalla superficie delle lenti, utilizzare un pennello morbidoesente da olio.*Per rimuovere eventuali macchie o ombre, come ad esempio le impronte deipolpastrelli, dalla superficie delle lenti, strofinarle con estrema delicatezzaservendosi di un panno di cotone morbido e asciutto o di carta velina di buonaqualita ed esente da olio per la pulizia delle lenti.Per rimuovere eventuali macchie resistenti, utilizzare una piccola quantita di alcool(non denaturato). Non utilizzare velluto o altri tessuti normali, poiche possonograffiare la superficie delle lenti. Non riutilizzare per la pulizia della superficie dellelenti i panni impiegati per pulire il corpo dell'apparecchio.Pulizia dell'obiettivo ED*Evitate di pulire le lenti dell'obiettivo di Fieldscope utilizzando un detergente spray.L'azione rapida di congelamento del gas liquefatto potrebbe implicare la rotturadelle lenti. Corpo principale*Per rimuovere la polvere dall'anello di messa a fuoco, servirsi di un pennellomorbido.*Pulire la superficie del corpo principale servendosi di un panno morbido, pulito easciutto. Non utilizzare benzina, diluenti o altri agenti organici, poiche essi possonocausare decolorazioni o il deterioramento della gomma.Conservazione*Livelli elevati di umidita possono provocare la formazione di condensa o muffesulla superficie delle lenti. Conservare pertanto il dispositivo Fieldscope in un luogofresco e asciutto.Dopo l'uso in giornate piovose o di notte, lasciare asciugare completamente ildispositivo a temperatura ambiente prima di riporlo in un luogo fresco e asciutto.*Non lasciare il dispositivo Fieldscope all'interno di un'auto nelle giornate di sole, opresso apparecchiature che producono calore, poiche cio puo danneggiarlo oinfluire negativamente su di esso. MODELLI IMPERMEABILII Fieldscope serie III/ED82 sono impermeabili, quindi possono essere usati sott'acquaa una profondita massima di 2 metri per non oltre 5 minuti senza che il sistema otticosi danneggi.I Fieldscope serie III/ED82 offrono i seguenti vantaggi:*Possono essere usati in condizioni di molta umidita, polvere e pioggia senzarischio di danni. *L'involucro saturo d'azoto li rende resistenti a condensazione e muffa.Osservare con cura quanto segue nell'uso dei Fieldscope serie III/ED82:*Poiche l'unita non prevede una struttura completamente sigillata, non deve essereutilizzata ne mantenuta sotto l'acqua corrente.*Prima di regolare le parti mobili (manopola di messa a fuoco, oculare, ecc.) delFieldscope serie III/ED82, per evitare danni e ai fini della sicurezza, e necessariorimuovere qualsiasi traccia di umidita. Per conservare i Fieldscope serie III/ED82 in condizioni ottimali, Nikon Visionconsiglia una periodica revisione da parte del servizio d'assistenza tecnica di unrivenditore autorizzato.E GF S IJNIKON VISION CO., LTD.Customer Service Department3-25, Futaba 1-chome, Shinagawa-ku, Tokyo 142-0043, JapanTel: +81-3-3788-7699 Fax: +81-3-3788-7698 CSセンター住所:〒142-0043 東京都品川区二葉1丁目3番25号Tel:03-3788-7699 Fax:03-3788-7692上段:ニコンフィールドスコープEDIII-A/EDIII/III-A/IIIと組み合わせた場合。下段:ニコンフィールドスコープED82-A/ED82と組み合わせた場合。*最低倍率時フィールドスコープED82 / Fieldscope ED82フィールドスコープ ED82-A / Fieldscope ED82 A*コンパクトデジタルカメラブラケットニコン製COOLPIXをニコンフィールドスコープに取り付けて撮影するときに必要です。組み合わせは別表を参照。接眼レンズワイドDSとの組み合わせ使用をお勧めします。また、各ワイドMCやズームMC II接眼レンズにデジタルカメラアタッチメント(FSA-1+FSA-2)を組み込んだものにも取り付け使用可能です。*フィールドスコープ三脚用カメラアダプター一般のカメラを、ニコンフィールドスコープ三脚FT-3500/3000 の雲台に取り付けるためのものです。ニコンフィールドスコープ三脚 FT-3500/3000 の雲台に、このアダプターの下部をはさんで固定します。さらに、このアダプター上部のねじをカメラ底面にあるねじ穴にねじ込みます。*ニコンフィールドスコープ三脚 FT-3500フィールドスコープを確実に支え、長時間観察が快適に行えるどっしりタイプ。フィールドスコープでの写真撮影にも適しています。※三脚アダプターの装着で、カメラの取り付けも可能です。注:超望遠レンズを使用する場合は、カメラぶれにご注意ください。*ニコンフィールドスコープ三脚 FT-1200約1.2kg の軽量タイプ。機動性に優れ、フィールドスコープの取り付けや高さの調節など、誰にでもすばやくできる簡単操作。フィールドでの状況に合わせて、快適な姿勢での観察をバックアップします。注:フィールドスコープおよび超望遠レンズを使用しての写真撮影には適していませんので、ご注意ください。ED82-A、ED82にはFT-3500の使用をおすすめします。市販品の使用*一般カメラ用三脚(市販品)フィールドスコープの三脚取り付け座の底面にあるねじ穴に、三脚のねじをねじ込んで固定します。三脚はフィールドスコープの重さや、風圧などに耐えられるように振動しにくいものをお選びください。*フィルター(市販品)フィールドスコープの対物レンズ枠に取り付けます。市販品のフィルターは、下記の仕様のものをご使用ください。ED82-A/ED82→取り付けねじ径86mm、P=1.0 のねじ込み式のフィルターEDIII-A/EDIII/III-A/III→取り付けねじ径67mm、P=0.75 のねじ込み式のフィルター各接眼レンズ(別売り)と組み合わせた場合の性能組み合わせ表ブラケット COOLPIXFSB-1/FSB-1A 7900, 5200/4200FSB-2 4600/5600FSB-3 P1/P2FSB-4 P3/P4FSB-5 S1/S3/S5/S6/S6/S7c/S8FSB-6 P5000