●〈R〉ボタンを押します。 ●〈5〉を回してISO感度を設定します。 （ISO100 ～ 1600、1/3段ステップ） ●C.Fn-08［ISO感度拡張 ］を［ 1:する ］に設定すると、「H」（ISO3200相当）も選択できます。 ●〈E〉ボタンを押します。 ●〈5〉を回して選びます。 iISO感度N 表示 モード 色温度 （約・K） Qオート 3000～7000 W 太陽光 5200 E 日陰 7000 R くもり、薄暮、夕やけ空 6000 Y 白熱電球 3200 U 白色蛍光灯 4000 I ストロボ使用 6000 O マニュアル 2000～10000 P 色温度 2800～10000BホワイトバランスNデジタル機能設定 ●スポット測光範囲の領域全体に、白い無地の被写体がくるようにして、適正露出で撮影します。 ●［z MWB画像選択 ］を選びます。 ● 撮影した白い画像を選びます。 ●（メニューを終了し）〈E〉ボタンを押します。 ●〈5〉を回して〈O 〉を選びます。 ●〈E〉ボタンを押します。 ●〈5〉を回して〈P〉を選びます。 ●［z 色温度 ］を選びます。 ●〈5〉を回して色温度を設定します。 ●設定できる範囲は、2800～10000K（100Kステップ）です。 OマニュアルホワイトバランスNP色温度指定N●［z WB補正/BKT設定 ］を選びます。 ホワイトバランスブラケティング ●〈5〉を回して、ブラケティング方向とレベルを設定します。 ●〈5〉を右に回すとB/A方向、左に回すとM/G方向のブラケティングになります。（B/AとM/G方向は同時に設定できません） ●ブラケティングレベルは、両方向ともに1段ステップ±3段です。 ●画面右の「BKT」にブラケティング方向と、レベルが表示されます。 uホワイトバランス補正／ブラケティングN設定例 WB補正：A2, G1 WB-BKT：BA ±3段 ホワイトバランス補正 ●〈9〉を操作して、画面上の「 」を移動します。 ●Bはブルー、Aはアンバー、Mはマゼンタ、Gはグリーンの意味です。補正幅は各色9段です。移動方向寄りの色に補正されます。 ●画面右上の「SHIFT」に補正方向と、補正量が表示されます。 B/A方向の1段は色温度変換フィルターの5ミレッドに相当します。 記録画質がRAW、RAW+JPEGのときは、ホワイトバランスブラケティング撮影はできません。 撮影操作 撮影に必要な設定がすべて自動設定され、シャッターボタンを押せば、カメラまかせで撮影できます。 ● 撮影目的に応じた撮影モードを選びます。 ●被写体にAFフレームを合わせます。 ●シャッターボタンを半押ししてピントを合わせます。 ●表示を確認します。 ●構図を決め、シャッターボタンを全押しして撮影します。 シャッター速度や絞り数値を選択したり、露出を自分の好みに変えるなど、カメラの設定を思いどおりに変えることで、さまざまな撮影をすることができます。 簡単撮影ゾーン 応用撮影ゾーン 1 全自動 2 ポートレート 3 風景 4 クローズアップ 5 スポーツ 6 夜景ポートレート 7 ストロボ発光禁止 撮影モード 〈6〉ダイヤル 〈5〉ダイヤル d（プログラム） プログラムシフト 露出補正 s（シャッター優先） シャッター速度設定 露出補正 f（絞り優先） 絞り数値設定 露出補正 a（マニュアル露出） シャッター速度設定 絞り数値設定 8（自動深度優先） ― 露出補正 簡単撮影ゾーン応用撮影ゾーン※応用撮影ゾーンでは電源スイッチを〈J〉にしてください。 ●〈S〉ボタンを押します。 ●〈9〉を倒した方向のAFフレームが選択されます。 ●〈9〉をまっすぐ押すと、中央のAFフレームが選択されます。 ●選択されているAFフレームと同じ方向に〈9〉を操作すると、すべてのAFフレームが点灯して自動選択になります。 ●〈6〉または〈5〉でも選択できます。 S AFフレームN●レンズのフォーカスモードスイッチを〈f〉にします。 ●〈E〉ボタンを押します。 ●〈6〉を回して選びます。 X（ワンショットAF） 止まっている被写体を撮るとき 9（AIフォーカスAF） AFモードを自動切り換え Z（AIサーボAF） 動いている被写体を撮るとき f AFモードN●〈R〉ボタンを押します。 ●〈6〉を回して選びます。 u1枚撮影 o高速連続撮影（最高約5コマ/秒） i低速連続撮影（最高約3コマ/秒） jセルフタイマー撮影（約10秒） iドライブモードN●〈Q〉ボタンを押します。 ●〈6〉を回して選びます。 q評価測光：標準測光方式 w部分測光： 中央部約9%の範囲を測光 rスポット測光： 中央部約3.5%の範囲を測光 e中央部重点平均測光： 中央部に重点を置いて画面 全体を平均的に測光 q 測光モードN●モードダイヤルを〈a〉以外の応用撮影ゾーンにします。 ●ピントを合わせ、表示を確認します。 ●〈5〉を回して補正量を設定します。 （1/3段ステップ±2段） 露出補正N標準露出指標 マイナス 補正 露出レベル マーク プラス 補正 *〈j〉は簡単撮影ゾーンでも選択できます。 ●［z AEB設定 ］を選びます。 ●〈5〉を回してAEBレベルを設定します。（1/3段ステップ±2段） ●ピントを合わせます。 ●〈A〉ボタンを押します。 ●構図を決めて撮影します。 A 露出を固定する／AEロックNh 露出を自動的に変える／AEBNwマイナス eプラス q標準 AEロック表示 簡単撮影ゾーン 暗いときや日中逆光時に、内蔵ストロボが自動的に上がって発光します。（〈3〉〈5〉〈7〉を除く） 応用撮影ゾーン 〈D〉ボタンを押して、内蔵ストロボを上げてから撮影します。 （EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM使用時） 内蔵ストロボの届く距離 内蔵ストロボ撮影 ISO感度 広角 : 17mm 望遠 : 85mm 100 1～3.3m 1～2.3m 400 1～6.5m 1～4.6m 1600 1～13.0m 1～9.3m［約］ 消去 L再生操作 拡大 画像選択 59縮小 プロテクト BHxyuuメニュー［ 画像プロテクト ］ インデックス表示 画面移動 1枚表示 （撮影情報なし） 撮影情報表示 撮影情報表示 フォルダ番号／ 画像番号 ヒストグラム 色空間 WB補正量 色温度 撮影モード ISO感度 撮影時刻 測光モード 撮影画像 ストロボ調光補正量 撮影年月日 絞り数値 シャッター速度 再生番号／ 総記録画像数 記録画質 露出補正量 画像プロテクト オリジナル画像 判定用データ付加 モノクロ ファイルサイズ AFフレーム ホワイトバランス
