富士フイルム インスタントカメラの取扱説明書・マニュアル [全2ページ 0.90MB]
ff_instaxmini20_manual_001.pdf
Gizbot 2013-09-26
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遠距離の場合(3m ~∞)屋外などの遠方の撮影では、撮影距離切り替えボタンを押し、撮影距離を3m~∞に設定します。☞“”が表示されます。近距離の場合(0.6~3m)電源を入れると、撮影距離は0.6~3mに設定されます。人物や屋内撮影では、そのまま撮影してください。フィルムパックを取り出しますきれいに写すためのテクニック213 5電池が入っていることを確認してから、直射日光を避けて行ってください。位置合わせ マーク(黄) 黄色の線 1裏ぶたロックを矢印方向へ動かします。2裏ぶたを開きます。1フィルムパックの左右を持ちます。2 フィルムパックの黄色の線とカメラ内部の黄色の位置合わせマークを合わせます。3まっすぐ落とし込むように入れます。裏ぶたを閉めます。*裏ぶたはひといきで閉めてください。途中で止めたり、完全に閉まる前に開け閉めすると、フィルムが感光する恐れがあります。POWERボタンを押して電源を入れ、シャッターボタンを押します。フィルムカバーが排出されますので、取り除いてください。フィルムカウンターに“”が表示されたことを確認してください。*指やストラップなどが、撮影レンズやフラッシュ発光部、フラッシュ受光窓、AE受光窓に掛からないようにしてください。カメラを両手でしっかり構えます。ファインダー内の中央にある を目安に構図を決めます。*電池を入れる前にフィルムパックを入れると、フィルムカウンターが誤作動することがあります。*フィルムパックをセットした後は、絶対に裏ぶたを開かないでください。フィルムが感光する恐れがあります。電源を入れます。☞液晶表示部にフィルムカウンターが表示されます。電源を入れたときの設定撮影距離 0.6~3m濃淡コントロール NORMALフラッシュ 自動発光*電源を入れ直すとこの設定に戻ります。*電源を入れたまま約5分間放置すると、電源は自動的に切れます。撮影距離を設定します。静かにシャッターを切ります。フィルムが送り出され、フィルムカウンターの数字が1つ減ります。*フィルムが送り出されるときに、フィルム出口を指などで絶対にふさがないでください。モーター音が止まってから、フィルムの先端を持って取り出します。*撮影したフィルムは、その都度取り出してください。最後の1枚を撮り終わると、 フィルムカウンターに“”が表示され、シャッターが切れなくなります。裏ぶたを開き、フィルムパックを取り出します。濃淡コントロールの使い方ボタンを押して、濃淡を設定します。☞右図の矢印の順に切り替わります。●写真の濃淡の度合いは、周囲の明るさの状態や気温などに影響されます。●出来上がった写真の濃淡の度合いにより、濃淡コントロールを調節してください。*シャッターを切っても設定は変わりません。暗めに撮影されます。被写体が白っぽく写ったときに設定してください。通常はこの設定で撮影します。明るめに撮影されます。被写体が暗い感じに写ったときに設定してください。逆光で上手に撮影するには⋯フラッシュが発光せず、被写体が影になり、黒っぽく写ることがあります。フラッシュを上手に使うには⋯鏡やガラスなど、光を反射させるものがあるときは、少し斜めから写すなど、反射光がカメラに入らないように工夫しましょう。二人以上の人物を撮影するときは、カメラからそれぞれの人物が同じ距離に並んで、均等にフラッシュ光が当たるようにして撮影しましょう。ふたを開けます。=- の方向を表示に合わせて電池を入れます。*最短撮影距離は0.6mです。*フラッシュ光が届く範囲は、0.6~3mです。*シャッターを切っても設定は変わりません。*その他の設定についての詳細は下段の「きれいに写すためのテクニック」をご覧ください。➧➧はじめに フィルムパックを入れます電池をセットします。12341いよいよ撮影です4シャッターを切ります23412312■フジフイルム インスタントカラーフィルムinstax mini(他のフィルムは使用できません)*フィルムパックには1枚の黒色のフィルムカバーと10枚のフィルムが収納されています。*フィルムパックはカメラに入れる直前に内装袋から取り出してください。*フィルムカバー、背面の2カ所の長方形の穴は絶対に押さないでください。フィルムカバー (遮光板) 黄色の線 長方形の穴 フィルムパック <前面><背面>使用するフィルム■リチウム電池 フジフイルムエバレディ CR2 2本(必ず2本とも、新しい同じ銘柄・種類のものを使用してください)●フィルムパックを入れる前に、必ず電池を入れてください。*新しい電池で約30パック撮影できます (当社試験条件による)。電池の交換時期①電源を入れても、レンズ部が動かないとき②フラッシュの充電に約6秒以上かかるとき③シャッターが切れないとき*2本とも新しいものに交換してください。*フラッシュ充電中表示ランプ(赤)が点灯しているときはシャッターが切れません。裏ぶたロック 裏ぶた ☞フラッシュ充電中に点灯します。 *フィルムパックが入っていると黄色の線が見えます。 フラッシュ充電中表示ランプ(赤) ファインダー接眼部 フィルムパック確認窓 ☞撮影済みのフィルムが送り出されます。 *指などでふさがないでください。 フィルム出口 液晶表示部 (フィルムカウンター/ 各種設定表示) POWER(電源)ボタン フラッシュ強制発光ボタン ファインダー 電池ぶた AE受光窓 ☞暗いところでは自動的に発光します。 *フラッシュ充電中はシャッターは切れません。 *指やストラップでさえぎらないでください。 *指やストラップでさえぎらないでください。 ☞POWERボタンや撮影距離切り替えボタンを操作すると動きます。 *無理な力や落下などによる強いショックを与えないでください。 フラッシュ発光部 縦位置撮影シャッターボタン ストラップ通し穴 横位置撮影シャッターボタン フラッシュ受光窓 撮影レンズ/レンズカバー *フラッシュ充電中はシャッターは切れません。 *ファインダー内の中央にある○を目安に構図を決めます。 濃淡コントロール切り替えボタン 撮影距離切り替えボタン 各部の説明カメラの構え方カメラの正しい置き方使用する電池●落下防止のため、持ち運んだり撮影するときはストラップに手首を通してください。●指やストラップなどが撮影レンズやフラッシュ発光部、フラッシュ受光窓、AE受光窓に掛からないようにしてください。●フィルム出口に手を掛けないでください。●シャッターボタンは人差し指で押してください。縦位置撮影 横位置撮影*約5分間操作しないと、レンズ部が収納され、カメラが転倒します。ふたを閉めます。逆光で撮影すると、フラッシュが発光せず、被写体が黒っぽく写ることがあります。このようなときはフラッシュ強制発光モードにします。*フラッシュ光が届く範囲は、0.6~3mです。*シャッターを切っても設定は変わりません。万一、この液が皮膚や衣服などについたときは、速やかに水で充分洗ってください。また、目や口に入った場合はただちに多量の水で充分洗った後、医師の診察を受けてください。口に入れない(特に乳幼児やペットにはご注意ください)切らない 引きはがさない 穴を開けない画面内を手で押さえない振らない折り曲げない●フィルムが残っている状態では、絶対に裏ぶたを開かないでください。☞フィルムが感光する恐れがあります。☞フィルムカウンターがリセットされ、正しい撮影可能枚数が表示されません。注意●このフィルムの内部には、黒色の腐食性(高アルカリ性)の液が含まれています。撮影後、約10分間でアルカリ性は弱まりますが、未使用のフィルムや撮影直後の写真を扱うときは、次のことを守ってください。40°C5°C●写真の仕上がり5℃から40℃の温度でご使用いただくと、 よい写真が得られます。*気温が低い場合は、すぐに上着のゆったりしたポケットの中などで約30秒間温めてください。*極端に熱いところに置かないでください。(熱い砂やコンクリートの上・ストーブの近くなど)*画像が出来上がるまでは直射日光を避けてください。*撮影直後の写真を扱うときは、画面内を押さえたり、折り曲げたり、振ったりしないでください。美しい写真は、“初めの30秒間の温度”が大切です。fフラッシュ強制発光ボタンDARKEN NORMAL LIGHTEN明るいところでもフラッシュが発光し、被写体がきれいに写ります。自動発光モードフラッシュ強制発光モード123フィルムや出来上がった写真を取り扱うときは⋯ フィルムや出来上がった写真を取り扱うときは⋯ 濃淡コントロール切り替えボタン撮影距離切り替えボタン取り付け方取り外し方撮り方■簡易接写レンズの使い方マークが上にくるようにして、まっすぐはめ込みます。\正しくはまると、カチッと音がします。親指で横にずらしながら引き起こして外します。*撮影が終わったら、レンズは取り外してください。取り付け時・取り外し時・使用中には、レンズを絶対に回転させないでください。レンズのツメが壊れる恐れがあります。表示なし カメラの撮影距離を0.6~3m(H表示なし)に設定します。40cm~60cm60cm40cm~60cmカメラと被写体の距離を40cm~60cmの間で撮影してください。*45cm~50cmで撮影すると、最適なピントが得られます。132ファインダー 写真の仕上がり (約 5cm ) 約5cm左上にずらす (約 5cm ) 約5cm右上にずらす ファインダー 写真の仕上がり ●ファインダーから見える範囲と実際に写る範囲がズレます。 ●写したい範囲を決めたら、下のようにファインダーをずらして シャッターを切ります。 構図を決めます。レンズ部を上にして置いてください。レンズ部を支えにして置かないでください。*約5分間操作しないと、レンズ部が収納され、カメラが転倒します。■この使用説明書の表記について☞:参考になる情報などの記載*:注意などの記載
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