パイオニア ブルーレイ・DVDレコーダーの取扱説明書・マニュアル [全224ページ 6.65MB]
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Gizbot 2013-09-26
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いろいろな機器と接続しましょう140DV端子に接続するときのご注意本機はi.LINK *1を利用して、DV方式のデジタルビデオカメラと接続し、映像/音声の入出力を行うことができます。また本機のリモコンでデジタルビデオカメラを操作しながら、カメラからの映像を入力することもできます(DV取り込み)(P.142-143)。デジタルビデオカメラとの映像の入出力、またはDV取り込みが正しく動作しないときは、『故障?ちょっと調べてください(Q&A)』(P.212)をご覧ください。画面表示については、『テレビ画面にこんな表示が出たときは』(P.143)をご覧ください。*1i.LINKについて・ i.LINKは、i.LINK端子を持つ機器間で、 映像・音声・データ信号・コントロール信号を入出力し、他機のコントロールを行うことができる機能です。・ i.LINKはIEEE1394-1995仕様およびその拡張仕様を示す呼称で、 はi.LINKに準拠した製品につけられるロゴです。・ i.LINK・ は商標です。接続機器について▼ 本機のDV端子は、DVC-SD方式の信号のみを入出力できます。CSデジタルチューナー/BSデジタルチューナー、D-VHS方式ビデオカセットレコーダー、DVDプレーヤー、またはAVアンプなどとは信号の方式が異なるため、映像信号の入出力はできません。▼ 本機と接続できるデジタルビデオカメラは1台のみです。また、他のi.LINK端子をもつ機器と同時に接続することはできません。▼ デジタルビデオカメラによっては、信号の入出力や本機からの操作ができないことがあります。▼ DV端子に接続している機器から本機を操作することはできません。▼ 本機2台をDV端子で接続したとき、どちらか1台デジタルビデオカメラと接続して録画するデジタルビデオカメラで撮影した映像をHDD、またはDVDにダビングすることができます。 ダビングのしかたについてはP.142-143をご覧ください。また、本機で編集した映像をデジタルビデオカメラなどへ出力することができます(P.141)。オーディオ・ビデオケーブルで接続するときは P.144をご覧ください。からもう1台を操作することはできません。映像・音声・データの入出力について▼ 日付/時刻の情報、またはカセットメモリの内容を本機で記録することはできません。▼「録画禁止」または「1回だけ録画可能」(P.203)の映像を録画することはできません。▼ HDD、またはDVDの再生時のみ、映像/音声を出力できます。テレビ番組、外部入力、CD、またはビデオCDの映像/音声を出力することはできません。▼「1回だけ録画可能」、または「録画禁止」(P.203)の映像を出力することはできません。▼ DV入出力端子から入力されている音声はドルビーデジタルで記録されます。▼ デジタルビデオカメラによっては、停止状態から再生を開始しても、映像・音声がしばらく本機から出力されないことがあります(最長30秒程度)。本機から映像が出力されるまでそのままお待ちください。音声モードについて▼デジタルビデオカメラは一般に、下記の2つの音声モードがあります。・16bit (48kHz)高音質ですが、1つのステレオ音声しか扱えません。・12bit (32kHz)2つのステレオ音声(ステレオ1/ステレオ2)を扱えます。一般に、ステレオ1には録画したときの音声、ステレオ2にはアフレコ音声が記録されます。本機に12bitの音声を入力したときに記録できる音声は、ステレオ1またはステレオ2のいずれか1つとなります。ステレオ1と2を本機で同時に記録するときは、デジタルビデオカメラに付属のオーディオ・ビデオケーブルなどで外部入力3端子と接続してください(P.144)。▼ 本機から出力される音声モードは16bitのみです。▼ 本機では、44.1kHzの入力音声は扱えません。DV取り込みについて▼ DV取り込み中に下記のような状態になると異常な映像が記録されることがあります。・デジタルビデオカメラで無録画部分を再生したとき・途中でDVケーブルを抜いたり、デジタルビデオカメラの電源をオフにしたとき。・デジタルビデオカメラの再生を停止したとき。
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