パイオニア ブルーレイ・DVDレコーダーの取扱説明書・マニュアル [全224ページ 6.65MB]
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Gizbot 2013-09-26
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168音声出力の設定を変更したいとき(本体設定「音声出力」)メモ▼ディスクによっては効果の少ないものがあります。▼オーディオDRCは光デジタル音声出力端子から出力される音声にも効果があります。 ただし、[音声出力]の[デジタル出力](P.166)を[オン]に設定して、さらに[Dolby Digital出力] (P.166)を[Dolby Digital → PCM] に設定してください。▼オーディオDRCの効果は、お使いのスピーカーやテレビ、またはAVアンプの音量設定などによっても変わります。実際に設定を切り換えながら、一番効果的な設定を選択してください。2つのスピーカーで臨場感のある立体音場を再現する(バーチャルサラウンド)本体設定TruSurroundオフ基本チューナー映像映像入出力音声入力音声出力言語オプションデジタル出力Dolby Digital 出力DTS出力96kHz PCM 出力MPEG出力オーディオDRCバーチャルサラウンド音声の強弱の幅(ダイナミックレンジ)を調整する(オーディオDRC)オーディオDRC(ダイナミックレンジコントロール)を切り換えることで、 大きい音を小さく、小さい音を大きくして再生する効果があります。例えば、映画の台詞などが聞きづらいときや深夜に映画を見るようなときに変更します。オーディオDRCはドルビーデジタル音声にのみ働きます。本体設定大中小オフ基本チューナー映像映像入出力音声入力音声出力言語オプションデジタル出力Dolby Digital 出力DTS出力96kHz PCM 出力MPEG出力オーディオDRCバーチャルサラウンド大/中/小爆発音などの大音量を抑え、台詞などが聞きやすくなります。効果の大きさを3種類から選択することができます。オフ(出荷時の設定)オーディオDRCを解除します。高音質のスピーカーで臨場感が得られます。TruSurround立体音場(サラウンド)になります。オフ(出荷時の設定)働きません。TruSurround*1について本機はSRS社のTruSurround技術により、サラウンドエンコードされたステレオ音声やマルチチャンネル音声を処理して、2つの前面スピーカーのみで、 より臨場感のある立体音場が再現できるバーチャルサラウンド(仮想立体音場)を実現しています。*1TruSurroundと 記号はSRS Labs,Inc.の商標です。TruSurround技術はSRS Labs,Inc.からのライセンスに基づき製品化されています。メモ▼DVDビデオ、ファイナライズ後のDVD-R/RW(ビデオモード)、またはビデオCDにのみ効果があります。▼DTS音声、または96kHzリニアPCM音声には効果がありません。▼デジタル出力には効果がありません。▼ディスクによっては、サラウンド効果の少ないものがあります。▼Dolby Digital音声(1/0ch・2/0ch以外)をリニアPCMに変換して光デジタル音声出力する場合(P.166)、[TruSurround]を選択していると音声が出力されません。▼[TruSurround]を選択していると、下記の場合に光デジタル音声出力端子の音声レベルが小さくなります。・ビデオCDを再生しているとき・リニアPCM音声(96kHz時を除く)を出力しているとき・Dolby Digital音声(1/0chまたは2/0ch)をリニアPCMに変換して光デジタル音声出力端子に出力しているとき(P.166)・MPEG音声をリニアPCMに変換して 光デジタル音声出力端子に出力しているとき(P.167)▼DV出力にも効果があります。
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