パイオニア ブルーレイ・DVDレコーダーの取扱説明書・マニュアル [全224ページ 6.65MB]
manual_pdf.php?m_id=547
Gizbot 2013-09-26
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216付録電源オン中に衝動や振動を与えない電源オン中はHDDが動作していますので、 本機を持ち上げたり、動かしたり、たたいたりしないでください。HDDが故障する恐れがあります。また、ディスク再生中および録画中はディスクが高速回転しているために、ディスクを傷付ける恐れがありますので特にご注意ください。電源オン中に電源コードを絶対に抜かない電源オン中に電源コードを抜いてしまうと、本機が故障したり、HDDやディスクを破損したりする恐れがあります。本機の動作中には電源コードを抜かないでください。電源コードを抜く前は必ず電源を切って[POWER OFF]表示が消えたことを確認し、その後2分以上経過してから移動してください。本機を移動する場合のご注意本機を移動したり引っ越しなどで梱包したりする場合は、かならずディスクを取り出し、ディスクテーブルを閉じてください。ディスクを内部に入れたまま移動しますと故障の原因となります。設置する場所についてのご注意▼ 組み合わせて使用するテレビや他の機器のそばの安定した場所を選んで水平に設置してください。▼ テレビやカラーモニターの上に本機を設置しないでください。カセットデッキなど、磁気の影響を受けやすい機器とは離して設置してください。▼ 次のような場所は避けてください・ 直射日光のあたる所・ 湿気の多い所や風通しの悪い所・ 極端に暑い所や寒い所・ 振動のある所・ ほこりの多い所・ 油煙、蒸気、熱などがあたる所(台所など)上に物をのせない本機の上に物をのせないでください。通気孔をふさがない毛足の長い敷物やベッド、ソファーの上などで使用したり、本機を布などでくるんで使用しないでください。放熱を妨げ、故障の原因となります。正しく、末永くお使いいただくために熱を受けないようにするアンプなど、熱を発生する機器の上にのせないでください。ラックに入れる場合は、アンプや他の機器から出る熱をさけるため、アンプよりできるだけ下の棚に入れてください。ガラスドア付きラックに入れたときのご注意ガラスドアを閉めたまま、リモコンの開/閉0ボタンを押して、ディスクテーブルを開けないでください。ディスクテーブルの動きが妨げられると、故障の原因になります。使わないときは電源を切っておくテレビ放送やラジオ放送の電波状態により、本機の電源を入れたままテレビやラジオをつけると、画面にしま模様が出たり、雑音が出たりする場合があります。このような場合は本機の電源を切ってください。製品のお手入れについて▼ 通常は柔らかい布で空拭きしてください。汚れがひどい場合は、水で5~6倍に薄めた中性洗剤に柔らかい布を浸してよく絞ったもので汚れを拭きとり、その後乾いた布で拭いてください。▼ アルコール、シンナー、ベンジン、殺虫剤などが付着すると、印刷、塗装などがはげることがありますのでご注意ください。▼ゴムやビニール製品を長時間触れさせることは、キャビネットを傷めますので避けてください。▼ 化学ぞうきんなどをお使いの場合は、化学ぞうきんなどに添付の注意事項をよくお読みください。▼ お手入れの際は、電源プラグをコンセントから抜いてください。結露について冬期などに本機を寒いところから温かい室内に持ち込んだり、本機を設置した部屋の温度を暖房などで急に上げたりすると、内部(動作部やレンズ)に水滴が付きます(結露)。結露したままでは本機は正常に動作しません。結露の状態にもよりますが、本機の電源コードを抜いた状態でしばらく放置し、完全に本機が乾燥するまで待ってから電源を入れてください。また夏でも、エアコンなどの風が本機に直接あたると結露がおこることがあります。その場合は、本機の設置場所を変えてください。
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