パイオニア ブルーレイ・DVDレコーダーの取扱説明書・マニュアル [全162ページ 10.70MB]
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Gizbot 2013-09-26
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156末永くお使いいただくために末永くお使いいただくために▼ 電源オン中に衝撃や振動を与えない電源オン中はHDDが動作していますので、本機を持ち上げたり、動かしたり、たたいたりしないでください。HDDが故障する恐れがあります。ディスク再生中および録画中はディスクが高速回転しているためディスクを傷つける恐れがありますので特にご注意ください。▼ 電源オン中に電源コードを絶対に抜かない電源オン中に電源コードを抜いてしまうと、本機が故障したりHDDやディスクを破損したりする恐れがあります。本機の動作中には電源コードを抜かないでください。電源コードを抜く前は必ず電源を切って[POWER OFF]表示が消えたことを確認してください。P.5▼ 本機を移動する場合のご注意本機を移動したり引っ越しなどで梱包したりする場合は、必ずディスクを取り出し、ディスクトレイを閉じてください。ディスクを内部に入れたまま移動しますと故障の原因となります。また、電源コードを抜く前には、必ず電源を切って[POWER OFF]表示が消えたことを確認し、その後2分以上経過してから移動してください。▼ 組み合わせて使用するテレビや他の機器の近くの安定した場所を選んでください。▼ テレビやカラーモニターの上に本機を設置しないでください。 カセットデッキなど、磁気の影響を受けやすい機器とは離して設置してください。▼ 次のような場所は避けてください。・直射日光のあたる所・湿気の多い所や風通しの悪い所・極端に暑い所や寒い所・振動のある所・ホコリの多い所・油煙、蒸気、熱などがあたる所(台所など)▼ 上に物をのせない。本機の上に物をのせないでください。▼ 通気孔をふさがない。毛足の長い敷物やベッド、ソファーの上などで使用したり、本機を布などでくるんで使用しないでください。放熱を妨げ、故障の原因となります。▼ 熱を受けないようにする。アンプなど、熱を発生する機器の上にのせないでください。ラックに入れる場合は、アンプや他の機器から出る熱をさけるため、アンプよりできるだけ下の棚に入れてください。ディスクの取り扱いについて< 末永くお使いいただくために個人情報について設置する場所について▼ ディスクのお手入れ・ディスクに指紋やホコリが付いたときは、録画や再生ができなくなることがあります。このようなときは、市販のクリーニングクロスで内周から外周方向へ軽く拭いてください。・ベンジン、シンナーなどの揮発性の薬品は使用しないでください。・汚れがひどいときは、柔らかい布を水に浸してよく絞ってから汚れを拭き取り、そのあと乾いた布で水気を拭き取ってください。・損傷のあるディスク(ひびやそりのあるディスク)は使用しないでください。・ディスクの信号面に傷や汚れを付けないでください。・ディスクに紙やシールなどを貼り付けないでください。ディスクにそりが発生し、録画や再生ができなくなる恐れがあります。また、レンタルディスクはラベルが貼ってある場合が多く、のりなどがはみ出している恐れがありますので、のりなどのはみ出しがないことを確認してからご使用ください。▼ 特殊な形のディスクについて本機では、特殊な形のディスク(ハート型や六角形等)は再生できません。故障の原因になりますので、そのようなディスクは使用しないでください。▼ レンズのクリーニングについてレンズにゴミやホコリがたまると、音とびしたり画像が乱れたりすることがあります。このような場合、『保証とアフターサービスについて』P.157 をお読みのうえ、清掃をご依頼ください。市販されているクリーニングディスクを使用するとレンズを破損する恐れがありますので、使用しないでください。本機はデジタル放送のサービスを利用するためにお客様の個人情報を保存する場合があります。本機に保存されるお客様の個人情報に関しましては、お客様と放送事業者様との間で交わされるものであり、情報の漏洩に対して当社は責任を負いません。情報の漏洩を防ぐためにも、本機を譲渡または廃棄するなどの場合は、必ず、個人情報をリセットしてください([設定リセット(個人情報)] P.100または『すべての設定をお買い上げ時の状態に戻す』P.135)。製品のお手入れについて▼ 通常は柔らかい布でから拭きしてください。 汚れがひどい場合は、水で5~6倍に薄めた中性洗剤に柔らかい布を浸してよく絞ったもので汚れを拭き取り、そのあと乾いた布で拭いてください。▼ アルコール、シンナー、ベンジン、殺虫剤などが付着すると、印刷、塗装などがはげることがありますのでご注意ください。▼ ゴムやビニール製品を長時間触れさせることは、 キャビネットを傷めますので避けてください。▼ 化学ぞうきんなどをお使いの場合は、 化学ぞうきんなどに添付の注意事項をよくお読みください。▼ お手入れの際は電源プラグをコンセントから抜いてください。結露について冬期などに本機を寒いところから暖かい室内に持ち込んだり、本機を設置した部屋の温度を暖房などで急に上げたりすると、内部(動作部やレンズ)に水滴が付きます(結露)。 結露したままでは本機は正常に動作しません。結露の状態にもよりますが、本機の電源コードを抜いた状態でしばらく放置し、完全に本機が乾燥するまで待ってから電源を入れてください。また夏でも、エアコンなどの風が本機に直接あたると結露が起こることがあります。その場合は、本機の設置場所を変えてください。
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