ソニー 液晶テレビの取扱説明書・マニュアル [全94ページ 16.51MB]
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Gizbot 2013-09-26
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Actual total number: Sony KDL-40/46X1000 2-639-847- 03 (2) OTF61各種情報について録画制限と 著作権保護についてデジタル放送では、番組の著作権を保護し、不正コピーやインターネットへの不正な配信を防ぐため、コピー制御信号を番組に多重し、暗号をかけて放送されております。同梱されているB-CASカードは必ず挿入してください。デジタル放送の番組には次のような 「コピー制御信号」が付加されています● 録画禁止「録画禁止」の番組は、著作権が保護されているためデジタル録画できません。地上デジタルやBSデジタルの無料放送は、VHSなどのアナログ録画機器で録画できますが、BSデジタルの有料放送や110度CSデジタルは、番組によってアナログ録画できない場合があります。● 1回だけ録画可能「1回だけ録画可能」な番組は、著作権保護技術に対応した録画機器及び記録メディアにてデジタル録画できます。しかし、デジタル録画した番組を更にデジタル録画(コピー)することはできません。VHSなどのアナログ録画機器では録画に制約はありません。● 録画可能個人的に利用される場合に限って、制限なしに録画可能です。「番組説明」画面( 14ページ)の番組情報欄で「コピーコントロール」情報を確認してください。「1回だけ録画可能」な番組の録画について録画機器 接続方法 録画制限i.LINK対応機器(65ページ)i.LINK接続 録画可能DVDレコーダーやハードディスクレコーダーなどアナログ接続(映像・音声コード)録画可能*3VHSビデオなど アナログ接続(映像・音声コード)録画可能*3 DVDレコーダーでは、CPRM対応の録画用ディスクを使って録画できます。詳しくは、録画機器の取扱説明書をご覧ください。i.LINKで録画するときの録画制限について本機はDTLAのコピープロテクション技術に対応しています。著作権保護に対応したi.LINK対応機器には、デジタルデータのコピープロテクション技術が採用されています。この技術のひとつは、DTLA(The Digital Transmission Licensing Administrator)というデジタル伝送における著作権保護技術の管理団体から許可を受けているものです。このDTLAのコピープロテクション技術を搭載している機器間では、コピーが制限されている映像/音声/データにおいて、i.LINKでのデジタルコピーができない場合があります。また、DTLAのコピープロテクション技術を搭載している機器と搭載していない機器との間では、i.LINKでデジタルの映像/音声/データのやりとりができない場合があります。アナログ接続で録画するときの録画制限について本製品は、マクロビジョン社が保有する米国特許及びその他知的財産権によって保護されている著作権保護技術を採用しております。この著作権保護技術の使用は、マクロビジョン社の許可が必要で、また、マクロビジョン社の特別な許可がない限り家庭用及びその他の一部観賞用の使用に制限されています。分解、解析したり、改造することも禁じられております。光デジタル音声出力における録音制限について著作権が保護されている番組では、光デジタル音声出力からの信号を録音できない場合があります。録画防止機能について本機は、録画防止機能(コピープロテクション)が付いています。そのため、番組によっては、正常な画像で録画できなかったり、録画したものを正常な画像で再生できなかったりすることがあります。また、本機の映像信号を、録画機器を経由して外部モニターに出力すると、録画防止機能のため画像が乱れる場合があります。その場合、本機の映像出力端子から外部モニターに直接接続してください。あなたが録画・録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できませんのでご注意ください。「1回だけ録画可能」の例デジタル放送 (コピー制御信号付加)1回だけデジタル録画機器に録画できるダビングできない本機デジタル録画機器*2デジタル録画機器*2 : 信号の流れアナログ録画機器*1ダビングできる*1 VHS、8mmなど*2 DVDレコーダー、ハードディスクレコーダー、D-VHSビデオなど
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