14 15すしめしのコツ●味をよくしみこませるために、ごはんが熱いうちにすしおけに移し、合わせ酢と混ぜ合わせる。 すし酢は、内釜で混ぜない。●つやよく仕上げるために、うちわであおいで急速に冷ます。●粘りが出ないように、しゃもじを寝かせ、ごはんを切るように手早く混ぜる。1準備する白米を洗い、水をすしめし水位線：３まで入れ、昆布をお米の上にのせる。2炊くコースすし3すしめしを作るAを鍋に入れて軽く温め、合わせ酢を作る。すしおけの内側を軽くぬらしておく。ブザーが鳴ったら、昆布を取り出し、ごはんをすしおけに移す。合わせ酢をごはんにまんべんなく振り入れ、切るように混ぜながら、うちわであおいで冷ます。乾燥しないように、固く絞ったふきんをかける。4巻く焼きのりに、すしめしと好みの具をのせて巻く。手巻きずし材料（3 ～ 4 人分）白米……………………………3 カップ昆布…………………………5 × 5cm焼きのり……………………………適量A. 合わせ酢酢…………………………………90ml砂糖………………………大さじ 21/2塩…………………………小さじ 11/2具まぐろ・いか・えび・サーモンいくら・きゅうり・卵・たくあんかいわれ菜・アボカドなど………適量おかゆのコツ●全がゆと 5 分がゆの水位目盛りがあるので、好みにより炊き分ける。 （5 分がゆの方が水分の多いおかゆになる）●牛乳類は使用しない。（うまく炊けない）●味付けは、炊き上がってからする。（調味料が沈殿してうまく炊けない）●具を入れるときは、お米 1 カップ当たり 150g 以下にする。（多すぎるとうまく炊けない）●ごはんからのおかゆはできない。いろいろなごはんを炊く赤 飯材料（5 人分）1人分：362kcalもち米 ………………………… 3カップ小豆………………1/3カップ（50g）ごま塩………………………………適量小豆の煮汁 ( 炊飯用に使う）1小豆をゆでる小豆をたっぷりの水でゆで、沸騰したら煮汁を捨てる。再び水を加え、弱火でかためにゆでる。ゆで上がったら、煮汁は別容器に移して冷まし、小豆はざるに上げて、ぬれぶきんをかけておく。2炊く準備をするもち米を洗い、ざるに上げ、ぬれぶきんをかけ、30 分程度水けを切る。内釜にもち米を入れ、小豆の煮汁を炊きおこわ水位線：3 の下側まで入れる。足りないときは、水を加える。もち米の上に小豆をのせる。（混ぜない）3炊くコース炊込み4仕上げるブザーが鳴ったら、ごはんを上下に返すようにふんわりほぐし、器に盛り、ごま塩を振る。いろいろなごはんを炊く1準備する白米を洗い、冷ましたほうじ茶をおかゆ（5 分）水位線：1まで入れる。2炊くコースおかゆ3仕上げるブザーが鳴ったら、塩を加え、全体をかき混ぜて器に盛り、お茶の葉を散らす。材料（4人分）1人分：135kcal白米……………………………1 カップ濃いめのほうじ茶…………1300ml調味料塩……………………………………少々飾り用お茶の葉……………………………適量茶がゆ白米100％の場合もち米100％の場合白米：もち米の場合（50％） （50％） 水加減について※図の内釜は 1.8L タイプです＜ 3 カップの場合＞●もち米100％で炊く場合と、白米を混ぜて炊く場合とで水加減が違います。点滅 押すと 点灯（）点滅（押すと点灯）点滅（押すと点灯）炊きおこわのコツ●具の量は、お米1カップ当たり75g以下にする。(多すぎるとうまく炊けない）
