ニコン デジタル一眼カメラの取扱説明書・マニュアル [全484ページ 25.65MB]
D800_NT(10)04.pdf
Gizbot 2013-09-26
http://www.nikon-image.com/.../D800_NT(10)04.pdf - 25.65MB
- キャッシュ
13151view
484page / 25.65MB
302UA内蔵フラッシュを発光させない場合の表示について手順1で[内蔵フラッシュ]の[発光モード]を[--]にして内蔵フラッシュを上げると、表示パネルのフラッシュモード表示から cが消灯します。Aコマンダーモード時の調光補正と表示について*コマンダーモード時に、M(Y)ボタンとサブコマンドダイヤルで調光補正を行うと、[内蔵フラッシュ]、[A グループ]、「B グループ」のそれぞれの[補正量]に加算されます。*[内蔵フラッシュ]を[TTL]にして、[補正量]を0以外に設定すると、表示パネルとファインダー内表示にYが点灯します。*[内蔵フラッシュ]を[M]に設定すると、表示パネルとファインダー内表示にYが点滅します。Dコマンダーモードについてのご注意*補助灯は、内蔵フラッシュの光がセンサー窓に入る位置(通常はカメラより被写体に近い位置)に置きます。特に、手持ちで撮影するときは、内蔵フラッシュの光が確実にセンサー窓に入るように、補助灯はカメラより前に構えてください。*補助灯の直接光または強い反射光が、カメラの撮影レンズ([TTL]設定時)や他の補助灯の外部自動調光用受光窓([AA]設定時)に入らないようにしてください。光が入ると、適正露出が得られません。*同時に使用できる補助灯の台数に制限はありません。しかし、センサーに他の補助灯の強い光が入ると、正常動作できない場合があるため、実用上は3台程度が限度です。*[内蔵フラッシュ]の[発光モード]を[--]にした場合でも、補助灯の発光タイミングを合わせるため、モニター発光とは別に、撮影中に内蔵フラッシュが少量発光を行います。近距離撮影を行う場合、この少量発光が画像に写り込む場合があります。画像への影響を防ぐには、低いISO感度、または小さい絞り(大きい絞り値)で撮影するか、別売の内蔵フラッシュ用赤外パネルSG-3IRをお使いください。少量発光の光量が大きくなる後幕シンクロ撮影では、内蔵フラッシュ用赤外パネルSG-3IRをお使いください。*撮影準備と配置が終わったら、必ずテスト撮影を行って、画像を確認してください。
参考になったと評価
61人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品