ニコン 一眼レフカメラの取扱説明書・マニュアル [全176ページ 6.70MB]
F5_Jp_18.pdf
Gizbot 2013-09-26
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スピードライト使用時の主な注意事項●SB-29s/29・21B使用時のオートフォーカス撮影は、AFマイクロ(60mm・105mm・200mm・70∼180mm)レンズ装着時のみ可能です。●SB-140使用時の紫外線および赤外線撮影は、SB-140がMモード時のみ可能です。※SB-11・14・140を使用して、TTLモードを使用する場合は、接続にTTL調光コードにSC-23が必要です。Aモード、またはMモードを使用する場合は、SB-11・14にはSC-13にSU-2を併用して、SB-140にはSC-13にSU-3を併用して、それぞれ接続します。SB-11・14・140とも、SC-11かSC-15を使用して接続することもできますが、この場合はカメラのファインダー内のレディライトは使用できません。また、シャッタースピードの自動切り換えも行われません。●スピードライト使用時の同調シャッタースピードは1/250秒(1/300TTL高速シンクロ時は1/300秒)以下です。…メディカルニッコール120mmF4をご使用の場合は、1/125秒以下に設定してください。●TTLモード時のフィルム感度連動範囲はISO25∼1000です。●フォーカスエリアが中央にない場合は、アクティブ補助光が可能なスピードライトを使用した場合でもアクティブ補助光は点灯しません。●露出モードがプログラムオートのとき、カメラが自動設定する開放側の限界絞り値は、使用するフィルム感度によって、下表のように制御されます。フィルム感度(ISO)開放側の限界絞り値(F)252.8503.310042004.84005.68006.710007.1※ ISO1段に対し、絞りは1/2段変化します。また、フィルム感度が表の中間値の場合も、上下のフィルム感度から比例的に変化します。なお、制御される絞り値よりも開放F値の方が暗い場合は、装着レンズの開放側のF値によって制御されます。●調光補正時はファインダー内に露出補正マーク =)( が点灯表示しますが、補正値は表示されません。1/300TTL高速シンクロについて P.92/118●1/300TTL高速シンクロは、TTL調光可能なスピードライトのうちSB-800・80DX・50DX・28/28DX・27・26・25・24・23・22s・22・20・16のTTLモードで可能です。他のスピードライトはGN(ガイドナンバー)が小さくなりすぎるためおすすめできません。●1/300TTL高速シンクロは、スピードライトをアクセサリーシューに装着するか、TTL調光コードで接続した場合のみ、正常に作動します。TTL調光コード以外で接続した場合や、ワイヤレス増灯撮影によるスレーブ発光はできません(正常に作動しません)。他社製のスピードライトについて●他社製のスピードライト(カメラのX接点に250V以上の電圧がかかるものや、アクセサリーシュー部の接点をショートさせてしまうもの)を使用しないでください。カメラの正常な機能が発揮できないだけでなく、カメラおよびスピードライトのシンクロ回路を破損することがあります。113スピードライト撮影
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