乗りかた32乗りかた33さあ、乗りましょう！ （1）スタンドロックを解除し、スタンドを後方へ完全にはね上げる。2. スタンドを上げ、ハンドルがスムーズに回ることを確認し、乗車する。●スタンドを上げることにより、ハンドル固定が自動的に解除されます。4. 発進するハンドルをしっかり握ってから、 前後左右の安全を確認し、ペダルを踏んで発進する。（電動補助システムが働き、作動音がします。 ）■けんけん乗り （けり乗り）しない転倒や接触事故のおそれがあります。●必ずサドルにまたがって、発進してください。※ けんけん乗り （けり乗り）とは、片足でペダルをこぎながら助走し、反動をつけてサドルにまたがる乗り方です。●走行中は、ラジオ等に雑音が入る場合があります。● ペダルに足を乗せた状態での停車時に振動を感じる場合がありますが、駆動ユニット固有の特性によるもので、故障ではありません。● ワイヤレス式のスピードメーターなどでは、誤表示となる場合があります。キーを差し込み、時計方向に回す。（開錠時は、キーが付いたままになります。 ）1. 後輪サークル錠を開錠するキーつまみスタンド②スタンドロック①お知らせ● 電源ボタンを押した時に手元スイッチの残量表示ランプが点灯しない場合は、バッテリーの充電や固定が確実にできているかを確認してください。●慣れるまでは、踏み始めおよび坂道を上がり終えた直後のアシスト力に注意してください。●土踏まずやかかとでペダルをこがないでください。●走行途中では電源を入れないでください。●停車中は、前後ブレーキをかけた状態にし、ペダルに足を乗せないでください。●走行中に異常な音がした場合は、乗車を中止し販売店へ相談してください。お願いお知らせわからないときは、 販売店にご相談ください。ハンドルが固定されているため、転倒によるけがのおそれがあります。● スタンドを上げてから乗車してください。■ スタンドを下げた状態では、乗車をしない■走行中にスタンドを下げない■ワイヤを引っ張らないハンドルが固定され、転倒によるけがのおそれがあります。手元スイッチにある電源ボタンを押す。 残量表示ランプとアシストランプが全点灯し、約 2 秒後にアシストランプが 1 灯点灯し、残量表示ランプが現在のバッテリー残量を表示します。全点灯の間は駆動ユニットの初期化をしているので、ペダルを踏まないでください。●停止して約10 分経つと、自動的に電源が切れます。 （オートオフシステム） 再度走行する時は、電源を入れてください。● 残量表示ランプとアシストランプが交互に点滅する時はペダルに踏力を掛けないで電源を入れ直してください。 （46 ページ）3. ペダルを踏まずに電源を入れるお知らせお願い残量表示ランプアシストランプ 電源ボタン指を挟み、けがをするおそれがあります。■ 開錠時、つまみに指を近づけない後輪が動いた時にスポークと後輪サークル錠が接触すると、変形、破損する場合があります。■必ずスタンドをはね上げ車輪を動かす前に、後輪サークル錠を開錠する
