乗りかた38乗ったあと39積載条件について 乗ったあとの駐輪・施錠● スタンドを立てた状態で、 無理な力を加えないでください。 （自転車を引きずったり、重いものを乗せたりしないでください。 ）● スタンドを立てた状態で、無理なハンドル操作を行わないでください。スタピタが壊れる原因になります。手元スイッチにある電源ボタンを押して、電源を切る。 残量表示ランプとアシストランプが消灯する。 ブレーキを握ったまま、サドルから降りる。スタンドを足で踏みながら、リヤキャリヤを手でひっぱって、スタンドを立てる。（ スタンドロックが自動的にかかることを確認してください。同時にハンドルが固定されます。 ）2. 駐輪する1. 自転車から降りる前に手元スイッチの電源を切る●バッテリーライト点灯時、電源を切ると、ライトは消灯します。お知らせスタンドリヤキャリヤお願い残量表示ランプアシストランプ 電源ボタン■積載条件について●容量の大きいバスケットやリヤキャリヤに交換しても最大積載質量は同じです。●荷物の積載量が増えると、バッテリーの電力消費が増え、アシスト走行できる距離が短くなります。また、タイヤなどの消耗品の劣化が激しくなります。〈積載条件〉積載物の大きさ限度バスケット リヤキャリヤバスケットにおさまる大きさ（前方が見やすい高さまで）幅 ： リヤキャリヤの幅プラス10cm まで長さ： リヤキャリヤの長さプラス10cm まで高さ： リヤキャリヤから 30cm まで●荷物の運搬には、バスケットおよびリヤキャリヤ以外は使用しないでください。● 最大積載質量以上の荷物を積まないでください。劣化度合が大きくなったり、場合によってはバスケット、リヤキャリヤ、フレームなどが破損するおそれがあります。5 cm30 cm10 cm5 cmお願いお知らせ■ 積載条件を超えない荷物でも、通常より重い荷物を積載するときは、安全の確保できる場所で、充分練習してから乗車するバランスを崩したり、ブレーキの効きが悪くなり、転倒によるけがのおそれがあります。■ 積載条件から外れる荷物を積まないリヤキャリヤやフレームが破損し、転倒によるけがのおそれがあります。■荷物が確実に固定されていることを確認するひもやベルトが後車輪に巻き込んで、転倒によるけがのおそれがあります。■ 荷物を積むときは、リヤリフレクターが隠れないように積載する事故によるけがのおそれがあります。● リヤキャリヤに緩み・ガタ等の異常が確認されたときは、ご販売店にご相談ください。■乗る前にリヤキャリヤ締付部の固定を確認する荷物や幼児用座席等が落下し、けがをするおそれがあります。■リヤキャリヤを変造および改造はしない部品が破損したり、外れて転倒によるけがのおそれがあります。最大積載質量バスケット 3 k g までリヤキャリヤ （ENE、END）25 k g まで （クラス表示 25）リヤキャリヤ （ENDS）27 k g まで （クラス表示 27）幼児用座席の質量と幼児の体重を合わせて25 k g まで乗せることができます。幼児用座席の質量と幼児の体重を合わせて27 k g まで乗せることができます。バスケットと合わせて 28 k g まで バスケットと合わせて 30 k g までただし、幼児用座席の取扱説明書に体重制限がある場合は幼児用座席の取扱説明書に従ってください。3. 後輪サークル錠を施錠する後輪サークル錠のつまみを押し込みながら下へ止まるまで回し、施錠する。お願い● 盗難防止のため、キーを付けたまま駐輪しないでください。● 駐輪場など、決められた場所に駐輪してください。お知らせ● 開錠方法は、32～33 ページをご覧ください。 キーを抜く。つまみ押すスポークと後輪サークル錠が接触すると、変形、破損する場合があります。■ 必ず車輪の回転が止まってから、後輪サークル錠を施錠する
