18充電のしかた19乗るまえにバッテリーを 「カチッ」と音がするまで、垂直に起こす。（バッテリーのカドを支点にして、弧をえがくように起こす。 ）●装着後、バッテリーを手前に引いてみて、確実に装着されたことを確認してください。お願い7. バッテリーを起こす ●バッテリー保護の為に、満充電からの再充電はできません。●バッテリー温度が低い場合は、充電時間が長くなります。●リチウムイオンバッテリーは、メモリー効果がありませんので、リフレッシュ充電※は不要です。※リフレッシュ充電とは、バッテリー性能を回復させるため一度放電させた後、充電を行うことです。お願い●初めて乗る時や1ヵ月以上乗られていない場合は、必ず充電してください。 （出荷時は、満充電していません。 ）●充電時の周囲気温は、5℃～35℃の場所で充電してください。 （結露しないようご注意ください。 ）●充電器には、水やほこりがたまらないよう、 ご注意ください。●充電器は、 必ず、 外装箱から出して、 ご使用ください。 （充電中の熱により、 ケース等が変形するおそれがあります。 ）●使用しなくても、3ヵ月に一度は充電してください。 （ 39 ページ）●テレビ・ラジオなどのそばで充電をすると、雑音が入ったり、テレビの画面がちらついたりする場合があります。その場合は、電化製品から離して （コンセントを変えるなど）充電を行ってください。充電するときのポイント。お知らせ■バッテリーが確実に装着されたことを確認する落下し、けがをするおそれがあります。充電しましょう （2）組立手順乗るまえの準備（1）1. 車両本体（車体部）を組立てる2. ハンドルを組立てる①クイックレバーが進行方向（前方）にあることを確認し、二つ折りになっている自転 車を開く。固定ナットがジョイント部へ入 り込み、仮固定します。②スタンドを立てる。お知らせ③クイックレバーを後方へ回転させる。④クイックレバーをクイックレバーフックに引っ掛かるまで、確実に閉める。クイックレバーフッククイックレバー●クイックレバーの回転が、フレームと直角（90°）の位置にくるまでに、重くなったり、後方 45°の位置を越えても手ごたえがない場合は、販売店に固定ナットの調整をご依頼ください。●組立後は、クイックレバーにクイックレバーフックが確実に引っ掛かり、クイックレバーが動かないことを確認してください。①ハンドルを立てる。②折りたたみレバーは、時計方向に力一杯締付けた後、下げる。1) 円柱部が「カチッ」とはまり込んだのを確認する。2)レバーを締め付ける。3) 折りたたみレバーを下げる。● 組立て後は、ハンドルが確実に固定され、がたつきがないことを確認してください。お願いお願い●ハンドルの高さは調整できません。お知らせ折りたたみレバー円柱部クイックレバー45°90°クイックレバージョイント部固定ナット●クイックレバーが進行方向（前方）に向いていないと、ジョイント部へ固定ナットが入り込みません。スタンドロックスタンド■ジョイント部分を持って開かない指や手をはさんでけがをするおそれがあります。
