キヤノン ネットワークカメラの取扱説明書・マニュアル [全178ページ 15.53MB]
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Gizbot 2013-10-01
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インテリジェント機能設定ツール1056管理ツール9[インテリジェント機能の再起動] 設定中に背景の映像が変化してしまったときや、設定どおりの検知結果にならないときは、ボタンをクリックしてインテリジェント機能を再起動してください。Aq[検知オプション設定][検知オプション設定] ダイアログ (P. 111) を表示します。照明変化の影響を軽減する設定ができます。Aa[カメラ位置を固定する] チェックボックス プリセット選択ボックスで選択したプリセットにカメラ位置を移動して固定する場合は、チェックボックスをチェックします。正しい検知結果を得るために、カメラ位置を固定して検知設定を行ってください。カメラ制御権を取得していない場合は、グレー表示になります。Asカメラ位置選択ボックス カメラを固定する位置を、可視範囲内のプリセットおよびホームポジションから選択します。プリセットおよびホームポジションは、プリセット設定ツールで設定してください (P. 94) 。Ad[検知設定一覧]設定した検知設定の一覧が表示されます。Af[追加] [新規検知設定]ダイアログが表示され、検知設定を追加できます。Ag[削除] [検知設定一覧]から選択した検知設定を削除します。Ah[検知設定番号]、 [検知種別][検知設定一覧] で選択している検知設定の番号および検知種別を表示します。Aj[この検知設定を有効にする] チェックボックス[検知設定一覧]で選択している検知設定を有効にする場合は、チェックボックスをチェックします。Ak[検知条件] タブ/ [イベント] タブ検知条件タブとイベントタブの表示を切り換えます。*[検知条件]検知設定名、検知領域 / 検知ライン、検知条件を指定します(P. 107)。*[イベント]イベント発生時の動作を指定します(P. 107)。Al[設定を戻す] ツール画面上で設定した内容を破棄し、カメラに保存されている設定内容に戻します。Sq[設定を保存] 編集した検知設定をカメラに保存します。検知設定を行った際は、必ず [設定を保存] でカメラに保存してください。インテリジェント機能設定の流れインテリジェント機能は次の手順で設定します。設定方法の詳細については、各参照ページをご覧ください。カメラ位置の設定プリセット設定方法の詳細については、「プリセット設定ツール」 (P. 94) をご覧ください。インテリジェント機能設定ツールの [カメラ位置を固定する] がチェックされます。[いいえ] をクリックしたときは、カメラ制御権を取得し、[カメラ位置を固定する] をチェックします。重 要インテリジェント機能の再起動には数十秒かかります。再起動中は、検知が実行されません。重 要プリセット設定ツールで設定したプリセットは、インテリジェント機能の設定には使用できません。1プリセット設定ツールで、カメラのアングルをプリセット登録しておく重 要あらかじめカメラのアングルをプリセット設定しておき、インテリジェント機能設定ツールでカメラをプリセット位置に固定することを強く推奨します。また、対象となる物体が大きく撮影される画角をお勧めします。2インテリジェント機能設定ツールを起動する3[はい] をクリックする4プリセットを選択する
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