キヤノン ネットワークカメラの取扱説明書・マニュアル [全178ページ 15.53MB]
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Gizbot 2013-10-01
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インテリジェント機能設定ツール1076管理ツールインテリジェント機能の検知設定をする検知条件を設定する ( [検知条件] タブ)検知条件を映像表示部で操作、確認しながら設定します。1[検知設定名 (半角英数字)] / [検知設定名 (日本語)] 検知設定名を64文字以内で入力します。半角英数字の検知設定名は必ず入力してください。 [検知設定名 (半角英数字) ] にはASCII文字 (スペースまたは印字可能文字) が使用できます。[検知設定名 (日本語) ] にはJIS X 0208-1990に含まれる文字が使用できます。2[領域の形状] 映像表示部で設定する検知領域の形状を、 [四角形] か [多角形] から選択します。検知領域の設定操作については、「検知領域を設定する」(P. 108) を参照してください。[クリア] [領域の形状] が [多角形] の場合、映像表示部に設定した検知領域を削除します。3[表示色] 検知設定の色を選択します。ここで選択した色は、映像表示部の検知領域 / 検知ラインの表示色になります。4[物体の大きさ (%) ] [変化割合 (%) ] [判定時間 (秒) ]設定した検知領域に対する、検知した大きさや変化の割合、判定時間の下限値を設定します。ここで設定した値を超えたとき、検知あり状態となります。テキストボックスをクリックして数値を直接入力するか、スライダーで設定します。設定方法の詳細は 「検知種別ごとの検知条件を設定する」(P. 109) を参照してください。5[検知ラインのクリア]映像表示部に設定した検知ラインを削除します。6[通過方向]動体の検知ラインに対する通過方向を選択します。7[判定位置]動体が検知ラインを通過する際、動体のどの位置で通過と判定するかを選択します。イベント時の動作を設定する ( [イベント] タブ) 被写体の変化を検知したときの動作を設定します。[イベント] タブ1342136754[検知条件] タブ (通過検知以外)[検知条件] タブ (通過検知)映像表示部検知領域重 要検知条件の設定は、できる限り実際の運用に近い状態で設定することをお勧めします。通過検知で対象とする被写体の検知枠が継続して表示されていることを、事前の検知テストで確認してご使用ください。13452
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