キヤノン ネットワークカメラの取扱説明書・マニュアル [全178ページ 15.53MB]
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Gizbot 2013-10-01
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1081動作のタイミングの指定 (複数指定可能)[ONイベント時の動作] チェックボックスチェックすると、検知ありの状態になったとき、2 [メール通報] 、 [映像記録] の設定に従った処理を行います。[OFFイベント時の動作] チェックボックスチェックすると、検知ありの状態が終了したとき、2 [メール通報] 、 [映像記録] の設定に従った処理を行います。[検知あり状態時の動作] チェックボックスチェックすると、検知ありの状態の続く間、 2 [メール通報] 、 [映像記録] の設定に従った処理を行います。2イベント時の動作の指定 (複数指定可能)[メール通報] チェックボックスチェックすると、1で指定したタイミングでメール通報を行います。あらかじめ、設定ページの [アップロード]で、 [メール通報] の設定をする必要があります (P. 59)。[映像記録] チェックボックスチェックすると、1で指定したタイミングで映像記録を行います。あらかじめ、設定ページの [イベント] で [映像記録動作] を設定する必要があります (P. 62)。3音声再生のタイミングの指定[ONイベント時の音声再生] チェックボックスチェックすると、検知ありの状態になったとき、4 [再生音名] で設定した音声を再生します。[OFFイベント時の音声再生] チェックボックスチェックすると、検知ありの状態が終了したとき、4[再生音名] で設定した音声を再生します。4再生音の設定[再生音名] 再生する音声を選択します。設定ページの [イベント]で、[再生音ファイル登録]を設定した再生音名がプルダウンリストに表示されます (P. 64) 。[音量] 再生音の音量を1~100の範囲で設定します。5外部デバイス出力の動作[ONイベント時の外部デバイス出力] チェックボックスONイベント時の外部デバイス出力を有効にするときにチェックを入れ、出力先 (出力1または2) と動作 (アクティブまたはインアクティブ) を選択します。[OFFイベント時の外部デバイス出力] チェックボックスOFFイベント時の外部デバイス出力を有効にするときにチェックを入れ、出力先 (出力1または2) と動作 (アクティブまたはインアクティブ) を選択します。検知領域を設定する検知領域は、映像表示部で設定します。[四角形] で検知領域を設定する場合映像表示部にデフォルトで四角形が表示されるので、その四角形を移動、リサイズして、検知する領域を設定します。[多角形] で検知領域を設定する場合最大32頂点の多角形の領域を指定できます。映像表示部で多角形の頂点を順番にクリックします。すでに設定した頂点をもう一度クリックすると多角形が作成され、検知領域として設定されます。設定した領域をドラッグして移動もできます。メ モ*各頂点の■をドラッグすると多角形の形状を変更できます。*[クリア] をクリックすると、 多角形の検知領域はクリアされます。*いたずら検知の検知領域は変更できません。[四角形] から [多角形] への変更、および [多角形] から [四角形] への変更すでに検知領域を設定していた場合、形状を変更すると領域が削除され、新しい描画設定に切り換わります。
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