キヤノン ネットワークカメラの取扱説明書・マニュアル [全178ページ 15.53MB]
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Gizbot 2013-10-01
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インテリジェント機能設定ツール1116管理ツール過した」と検知されます。映像表示部で検知枠に判定位置を示す十字マークが表示されます。[物体の大きさ (%)]画面全体に対する、動体の大きさの割合を、入力またはスライダーで指定します。動体が、 [物体の大きさ(%)] の設定値を超えたとき、通過検知対象となります。[物体の大きさ (%)] を変更すると、物体の大きさを表すインジケーター枠が、映像表示部中央に1秒間表示されるので、大きさの割合を確認しながら設定できます。メ モ*通過検知では、[物体の大きさ (%)] で指定できる割合は30%までです。*通過検知イベントが通知されるのは、通過の瞬間だけです。イベント時の動作を設定する際に注意してください。右クリックメニューでの設定インテリジェント機能設定ツールの画面上で右クリックするとメニューが表示され、次の機能が使用できます。[検知領域 / 検知ラインをコピー] 設定中の検知設定の検知領域 / 検知ラインをコピーします。[検知領域 / 検知ラインを貼り付け] コピーされている検知領域 / 検知ラインを、設定中の検知設定に貼り付けます。いたずら検知には貼り付けられません。検知ラインはコピー元と貼り付け先がどちらも通過検知の場合のみ可能です。[検知領域 / 検知ラインをクリア] 設定中の検知設定の検知領域 / 検知ラインをクリアします。いたずら検知ではクリアできません。[検知条件の設定値をコピー] 設定中の検知設定の検知条件をコピーします。[検知条件の設定値を貼り付け] コピーされている検知条件を、設定中の検知設定に貼り付けます。コピー元と貼り付け先の検知種別が同一の場合のみ可能です。[イベントの設定値をコピー] 設定中の検知設定のイベント内容をコピーします。[イベントの設定値を貼り付け] コピーされているイベント内容を、設定中の検知設定に貼り付けます。照明変化の影響を軽減する室内照明の点灯・消灯など、画面全体の照明が急激に変化する場合、インテリジェント機能が働かないことがあります。検知オプションの設定を変更することで、この現象を軽減できることがあります。メ モ[検知オプションの設定] を変更した場合、インテリジェント機能は再起動されるため、再起動が完了するまでの数十秒間は検知が実行されません。重 要通過検知で対象とする被写体の検知枠が継続して表示されていることを、事前の検知テストで確認してご使用ください。検知ライン検知枠判定位置物体の大きさのインジケーター1[検知オプションの設定] をクリックする2[照明変化の影響を軽減する] をチェックする3[設定を保存する] をクリックする重 要[照明変化の影響を軽減する] を設定しても、ご使用の環境によっては正しく働かないことがあります。また急激な明暗の変化が連続する場合も同様です。実際に検知テストを行い、正しく働くかご確認ください。
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