パナソニック デスクトップパソコンの取扱説明書・マニュアル [全52ページ 1.39MB]
82mk5_X_J_OI_ZA.pdf
Gizbot 2013-10-01
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23操作の方法ハードディスクのパーティション(領域)を変更する場合再インストールで「OS用とデータ用の2つのパーティションを作成して、OS用パーティションにWindowsを再インストールする」を実行すると、パーティションを2つに分割することができます。「ディスクの管理」を使用すれば、さらに高度な操作を行うこともできます。OS用として最低限必要なパーティションのサイズは、再インストール時に画面上でご確認ください。3つのパーティションを作成したい場合は、再インストールでOS用とデータ用の2つのパーティションを作成したあと、Windowsを起動し、「ディスクの管理」を使って2つ目のパーティション(左図②)を削除してから作成してください。データ用パーティション作成後、再インストールするときは以下の点に気を付けてください。・ 最初のパーティション(① OS用)にWindowsを再インストールする場合:② と② のデータは維持されます。・ 上記以外の方法で再インストールする場合:①および②のデータはすべて削除されます。ハードディスクバックアップ機能( 39ページ)を使用する場合、バックアップ領域を作成する前にパーティションを分割すると、バックアップ領域を作成することができません。パーティションの分割は、バックアップ領域を作成するときに行ってください。<CDドライブを内蔵していないモデルのみ パーティションはOS用も含め、3つまでにしてください。フロッピーディスクドライブの状態表示ランプが点灯中に電源を切ったり、フロッピーディスクドライブの取り出しボタンに触れたりしない。フロッピーディスクの破損の原因になり、データやアプリケーションソフトが使えなくなることがあります。フロッピーディスクの取り扱いには注意する。データの破損やフロッピーディスクが本体から取り出せなくなるようなトラブルを避けるために次の点に注意してください。・シャッターを手で開けない・磁気を帯びたものを近づけない・高温・低温になりやすいところ、湿気やほこりの多いところに保管しない・ラベルを重ねて貼らない一度使用したフロッピーディスクをフォーマットする場合はその前に内容を確認する。フォーマットを行うとそのフロッピーディスクに保存されていた情報はすべて消えてしまいます。あらかじめ必要なデータがないか確認することをおすすめします。書き込み禁止タブ ライトプロテクトタブ を使う。重要なデータを保存している場合におすすめします。書き込み禁止の状態にするとデータの削除や上書き保存を禁止することができます。フロッピーディスクのデータ保護ライトプロテクトタブ書き込み可能な状態書き込み禁止の状態<フロッピーディスクドライブ内蔵モデルのみ>
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