シャープ エアコンの取扱説明書・マニュアル [全48ページ 9.62MB]
ayy28-22sx_mn.pdf
Gizbot 2013-10-01
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AY-Y28SX4安全上のご注意 安全上のご注意 この取扱説明書および商品には、安全にお使いいただくために、いろいろな表示をしています。 内容(表示・図記号)をよく理解してから本文をお読みになり、記載事項をお守りください。 ■「表示」を無視して、誤った取り扱いをすることによって生じる内容を、次のように区分しています。 ■お守りいただく内容の種類を、「図記号」で区分して説明しています。 「死亡や重傷を負うおそれが ある内容」を示しています。 警告 「けがや財産に損害を受けるおそれ がある内容」を示しています。 注意 「してはいけないこと」を表しています。 「しなければならないこと」を表しています。 45故障かな? 必要なとき 詳しくは、 ホームページにも掲載しています。 http://www.sharp.co.jp/support/air_con/40~45ページ をご確認ください。 お買いあげの販売店 にご相談ください。 参照 ページ こんなとき お調べください 冷房・除湿運転のとき エアコンから霧が出る ・運転中に吹き出した冷風で、お部屋の空気が冷やされるため です。 ・冷房運転の後に除湿運転をした場合に、内部の水分が蒸発す るためです。 換気自動単独運転時、 お部屋がきれいなのに 換気運転が入る ・室温・外気温が、自動的に換気運転に入る温度条件になると、 換気運転します。 換気自動運転 霧が出る 29ー ー 室内機周辺の 天井や壁が黒く汚れる ・再熱除湿方式は室温を下げないようにするため、お部屋に人 が多く集まったり、他の発熱物があるとき、外気温が高い場 合、室温が上がることがあります。(約 2~3℃) 蒸し暑く感 じる場合は、設定温度を下げるか、または冷房運転をして室 温を下げてから、再度除湿運転してください。このとき、 一 時的に(約 30 分程度)、 湿度が上昇することがあります。 除湿運転中に室温が 上がる、蒸し暑く感じる 除湿運転 その他 ・外気温が高いときや、湿った空気が室内に入ってきたとき、 お部屋の湿度がリモコンで設定した湿度まで下がらないこと があります。 ・室温が運転開始時に比べて下がりすぎたとき( 2℃以上)は、 運転を止めて室温が回復するまで待機するため、この間に湿 度が上がることがあります。 設定湿度まで 下がらない ・再熱除湿運転時は、エアコン内部の冷媒状態を変化させる絞 り機構が室内機側にあり、冷房や暖房運転に比べて、冷媒の 流れる音が少し聞こえやすくなっています。 ・お部屋の環境により、空気中のちりやほこりが、エアコンに よる空気循環や静電気で壁などに付着するためです。 エアコン周辺もこまめにお掃除することをおすすめします。 除湿運転時に 「ジュルジュル」「シャー」 という音がする 12・1334・35ー ー ー ー ・エアーフィルターが目づまりしていると、熱交換器への風の 通りが悪くなり、水漏れの原因となることがあります。エア ーフィルターを取りはずして汚れ具合を確認し、汚れている 場合は掃除をしてください。 吹出口から水が漏れる ー ・ドレンホースからの排水で、ベランダ等がぬれた所に空気中 の赤色酵母菌や赤カビが繁殖し、排水が赤く見えることがあ ります。中性洗剤などで掃除をしてください。 ドレンホースから 赤い水が出る ●吸込口・吹出口から指や棒などを 差し込んだり、中へ入れない (高速回転するファンで、ケガの原因 )●長時間お肌に冷風を当てたり、 冷やしすぎない (体調悪化・健康障害の原因)禁止 禁止 ご使用時は ●電源プラグはコードを引っ張って 抜かない (断線して発熱・ 発火の原因)●ぬれた手で抜き差しや 操作はしない (感電の原因)●必ずエアコン専用の 電源コンセントを使用する ●必ずお買いあげの販売店または 専門業者に依頼する(ご自身でしない) (水漏れ・感電・発熱・火災の防止 ) ●アース工事が正しくされているか 確認する ●アース工事は、お買いあげの販売店 または専門業者に依頼する (不確実な場合、感電の原因) アース線は、ガス管、水道管 、避雷針、 電話のアース線に接続しない。 ●冷えない、暖まらない場合は、冷媒 漏れが原因のひとつと考えられるの で、お買いあげの販売店に相談する ●冷媒追加を伴う修理の場合は、冷媒 漏れがないことをサービスマンに 確認する (冷媒は安全で、通常は漏れ ませんが、万一室内に漏れ、ファ ンヒ ーターやコンロなどの火気に触れ ると、 有害な生成物発生の原因)警 告 ●運転中に電源プラグを抜かない (感電や放電による火災の原因)●途中接続や延長コードの使用、 タコ足配線をしない ●束ねたり、引っ張ったり、重いもの を載せたり、加熱・加工しない (感電や発熱・火災の原因) 必ず実施 電源プラグやコードは ●電源プラグやコンセント に付着したほこりは、 定期的にとる (感電や火災の防止) 必ず実施 ●電源プラグは、根元まで確実に差し込む (接触不良による感電・火災の防止)据え付け・移設・修理時は ●電源コードやプラグが異常に熱い。 ●電源プラグが変色している。 ●焦げくさいにおいがする。 ●ブレーカーが頻繁に落ちる。 (発煙・発火、感電、けがの原因)必ず実施 異常・故障時には直ちに 使用を中止する 火災や感電、大けがを 防ぐために お守りください。 ページ 39すぐに電源プラグを抜いて、販売店へ 点検・修理を依頼してください。 AY-Y28SX_2版.indd 4 09.2.16 4:11:36 PM
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