三菱電機 エアコンの取扱説明書・マニュアル [全24ページ 3.28MB]
sg79f691h01.pdf
Gizbot 2013-10-02
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21使いかたお手入れ困 たときにご使用の前に困 たときに長期使用製品安全表示制度に基づく本体表示について(本体への表示内容)※経年劣化により危害の発生が高まるおそれがあることを注意喚起するために電気用品安全法で義務付けられた以下の表示を本体の銘板近傍 に行っています。【製造年】 本体の銘板の中に西暦4桁で表 示してあります。(設計上の標準使用期間とは)※運転時間や温湿度など、 以下の標準的な使用条件に基づく経年劣化に対して、 製造した年から安全上支障なく使用することができる標準的な期間です。※設計上の標準使用期間は、 無償保証期間とは異なります。また、 一般的な故障を保証するものでもありません。● 設置状況や環境、 使用頻度が上記の条件と異なる場合、 または、 本来の使用目的以外でご使用された場合は、 設計上の標準使用期間より短い期間で経年劣化による発火・ けがなどの事故に至るおそれがあります。環境条件負荷条件想定時間電源電圧/周波数室内温度室内湿度室外温度室外湿度設置条件住宅部屋の広さ1年間の使用日数1日の使用時間1年間の使用時間製品の定格電圧による/50Hz・60Hz共通 冷房 27℃(乾球温度) 暖房 20℃ (乾球温度) 冷房 47%(湿球温度19℃) 暖房 59%(湿球温度15℃) 冷房 35℃(乾球温度) 暖房 7℃ (乾球温度) 冷房 40%(湿球温度24℃) 暖房 87%(湿球温度6℃)製品の据付説明書による標準設置木造平屋、 南向き和室、居間製品機種能力に見合った広さの部屋 (畳数)東京モデル 冷房 6月2日から9月21日までの112日間 暖房 10月28日から4月14日までの169日間 冷房 9時間/日 暖房 7時間/日 冷房 1008時間/年 暖房 1183時間/年※【設計上の標準使用期間】 10年設計上の標準使用期間を超えてお使いいただいた場合は、経年劣化による発火・けがなどの事故に至るおそれがあります。■標準使用条件 JIS C 9921-3によるフロンの 「見える化」表示について据付時、使用時のご注意● ルームエアコンの据付は販売店にご依頼ください。また、次の場所への据付はさけてください。• 可燃性ガスが漏れるおそれのある所• 高周波機器、無線機器などがある所• 機械油が多い所• 海浜地区など塩分が多い所• 温泉地など硫化ガスが発生する所• 油の飛まつや油煙がたちこめる所• 積雪により室外機がふさがれる所• クレーン車、船舶など移動するもの ※室内機の排水ホースからの排水は、水はけのよい所にしてください。 ※風通しが悪くショートサイクルが起きやすい所では、冷房・暖房能力および消費電力が10%程度悪化する場合があります。その場合、 吹出ガイド (別売部品) をお使いになると、 冷房・暖房能力および消費電力の改善が図れます。● 据付にあたってはエアコンの質量に十分に耐え、 振動が増大しない場所を選んでください。● 室外機の吹出口からの温風や運転音が隣家の迷惑にならない場所を選んでください。● 室外機の吹出口近くにはものを置かないでください。機能低下や運転音増大のもとになります。● 寒冷地では氷結防止のため、 霜取り運転での排水がたまらずに円滑に流れるように配慮してください。 氷結するとお部屋が暖まりにくくなったり、 故障の原因になることがあります。● 使用中、 異常音がするときは、 「お買上げの販売店」 にご相談ください。テレビ・ラジオのアンテナとエアコン(室外機)は3m以上離してください。電波の弱い地域では、テレビ・ラジオなどにノイズが入る場合があります。その場合はノイズが入らなくなるまで離してください。火災警報器と室内機の吹出口は1.5m以上離してください。インバーター蛍光灯 火災警報器テレビラジオ1m以上1.5m以上1m以上コードレス電話携帯電話3m以上壁など乾燥した風通しのよい所映像の乱れ雑音防止のため離す。10cm以上20cm以上リモコンが受信できるまで離す。●新築物件やリフォームなどの内装工事、 床面のワックスがけ時にはエアコンの運転をさけてください。 作業終了後にエアコンを運転する場合は十分に換気を行ってください。 ワックスなどの揮発成分がエアコン内部に付着し、 水漏れや露飛びの原因になることがあります。この表示は、 家庭用エアコンに温暖化ガス (フロン類) が封入されていることを、 ご認識いただくための表示です。 エアコンの取外し時はフロン類の回収が必要です。 〈廃棄時には家電リサイクル法の制度に基づき適正な引き渡しをしていただければ、 確実にフロン類の適正処理がなされます。〉家庭用エアコンには最大でCO 2(温暖化ガス) 3,600kgに相当するフロン類が封入されています。地球温暖化防止のため、移 設・修 理・廃 棄 など にあたってはフロン 類 の 回 収 が 必 要 で す 。
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