ヒューレット・パッカード ノートパソコンの取扱説明書・マニュアル [全68ページ 3.22MB]
c03336582.pdf
Gizbot 2013-10-02
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情報のバックアップ障害が発生した後にシステムの復元を実行すると、最後にバックアップを行ったときの状態に復元されます。ソフトウェアをセットアップしたらすぐに、 [HP Recovery Disc Creator] 、および内蔵オプティカル ドライブ(一部のモデルのみ)または別売の外付けオプティカル ドライブを使用してシステム修復ディスク(一部のモデルのみ)を作成し、システムのバックアップを作成してください。その後も、新しいソフトウェアやデータ ファイルの追加に応じて定期的にシステムをバックアップし、適切な新しいバックアップを作成しておくようにしてください。システム修復ディスク(一部のモデルのみ)は、システムが不安定になった場合、またはシステムに障害が発生した場合に、コンピューターを起動(ブート)し、オペレーティング システムとソフトウェアを修復するために使用します。システムに障害が発生した場合は、初期バックアップおよびその後のバックアップを使用してデータおよび設定を復元できます。情報は、別売の外付けハードドライブ、ネットワーク ドライブ、またはディスクにバックアップできます。バックアップを行う場合は、以下の点を参考にしてください。●個人用ファイルをドキュメント ライブラリに保存して、定期的にバックアップします。●関連付けられたプログラムに保存されているテンプレートをバックアップします。●カスタマイズされているウィンドウ、ツールバー、またはメニュー バーの設定のスクリーンショットを撮って保存します。設定値をリセットする必要がある場合、画面のコピーを保存しておくと時間を節約できます。●ディスクにバックアップする場合は、次の種類の別売のディスクを使用できます: CD-R 、CD-RW 、 DVD+R、 DVD+R(2 層記録( DL )対応) 、 DVD-R 、 DVD-R( 2 層記録( DL )対応) 、およびDVD+-RW 。使用できるディスクの種類は、お使いの外付けオプティカル ドライブの種類によって異なります。注記: DVDおよび 2 層記録( DL )対応 DVDを使用すると、 CD より保存できる情報量が増えるため、バックアップに必要なリカバリ ディスクの数が少なくなります。●ディスクにバックアップする場合は、各ディスクに番号を付けてから外付けドライブに挿入します。[ バックアップと復元 ] を使用してバックアップを作成するには、以下の操作を行います。注記: お使いのコンピューターが外部電源に接続されていることを確認してから、バックアップ処理を開始してください。注記: ファイルのサイズやコンピューターの処理速度によっては、バックアップ処理に1 時間以上かかることがあります。1 .[スタート] →[すべてのプログラム]→[メンテナンス]→ [バックアップと復元]の順に選択します。2 .画面に表示される説明に沿って、バックアップをセットアップするか、システム イメージ(一部のモデルのみ)を作成するか、またはシステム修復ディスク(一部のモデルのみ)を作成します。50第 6 章 バックアップおよび復元
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