京セラ ウィルコム(WILLCOM)の取扱説明書・マニュアル [全228ページ 6.97MB]
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Gizbot 2013-10-03
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植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器、その他医用電気機器の近くでPHSを使用される場合は、電波によりそれらの装置・機器に影響を与えるおそれがあるため、次のことを守ってください。1.植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器を装着されている方は、PHSを心臓ペースメーカーなど装着部から22cm以上離して携行および使用してください。2.満員電車の中など混雑した場所では、付近に心臓ペースメーカー、植込み型除細動器を装着している方がいる可能性がありますので、PHSの電源を切るようにしてください。3.医療機関の屋内では以下のことに注意してご使用ください。・手術室・集中治療室(ICU)・冠状動脈疾患監視病室(CCU)にはPHSを持ち込まない。・病棟内では、PHSの電源を切る。・ロビーなどであっても付近に医用電気機器がある場合は、PHSの電源を切る。・医療機関が個々に使用禁止・持ち込み禁止などの場所を定めている場合は、その医療機関の指示に従う。4.医療機関の外で植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場合(自宅療養など)は、電波による影響について個別に医用電気機器メーカーなどにご確認ください。ここで記載している内容は、「医用電気機器への電波の影響を防止するための携帯電話端末等の使用に関する指針」(平成9年3月「不要電波問題対策協議会」{現電波環境協議会})に準拠し、また「電波の医用機器等への影響に関する調査研究報告書」(平成13年3月「社団法人電波産業会」)の内容を参考にしたものです。PHSについては平成12~13年度に調査が行われ、平成17年に上記指針、報告書の内容が妥当であることが総務省より公表されています。高精度な電子機器の近くでは電源をお切りください。電子機器に影響を与える場合があります。(影響を与えるおそれがある機器の例:心臓ペースメーカー・補聴器・その他医用電子機器・火災報知器・自動ドアなど。医用電子機器をお使いの場合は、機器メーカーまたは販売者に電波による影響についてご確認ください。)通話・メール・撮影・ゲーム・インターネットなどするときは周囲の安全を確認してください。安全を確認せずに使用すると、転倒・交通事故の原因となります。イヤホンを使用するときは音量にご注意ください。周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因となります。屋外で雷鳴が聞こえた場合は、直ちに本機の使用を中止してください。落雷・感電の原因となります。本機の電源を切って、安全な場所へ移動してください。●安全上のご注意3次ページへつづく通電状態で接続端子に手や指など身体の一部が触れないようにしてください。感電・けがの原因となります。水などの液体をかけないでください。また、水などが直接かかる場所や風呂場など湿気の多い場所での使用、濡れた手での使用はしないでください。感電や電子回路のショートの原因となります。水に濡れたり、落下したり、破損したりした場合などはそのまま使用せず、ウィルコムサービスセンター、京セラ テクニカルサービスセンターまでご連絡ください。乳幼児の手の届く場所には置かないでください。部品やバッテリーなどの誤飲で窒息による事故やけがなどの原因となります。直射日光のあたる場所(自動車内など)、極端に低温になる場所、湿気やほこりの多い場所に保管しないでください。発火・火災の原因となります。指示 禁止 禁止 警告 禁止 水ぬれ禁止 ぬれ手禁止 注意 ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場所に置かないでください。落下してけがの原因となります。また、本機がバイブレータ設定になっている場合、振動により落下する可能性があるため特にご注意ください。外部から電源が供給されている状態の本機・バッテリー・充電用機器に長時間、触れないでください。低温やけどの原因となります。禁止 禁止 本機について自動車・バイク・自転車などの運転中は使用しないでください。交通事故の原因となります。自動車・バイク運転中のPHSの使用は危険なため法律で禁止されています。また、自転車運転中の使用も法律等で罰せられる場合があります。自動車内で使用する場合、まれに車載電子機器に影響を与える場合があります。安全走行を損なうおそれがありますので、その場合は使用しないでください。本機のメインディスプレイ部には強化ガラスを使用しています。落下等の衝撃や無理な力を加えると、破損するおそれがありますので、万一、破損してしまった場合は、破損箇所へは手や足などの身体の一部を触れないでください。けがの原因となります。万一、破損してしまった場合はそのまま使用せず、ウィルコムサービスセンター、京セラテクニカルサービスセンターまでご連絡ください。航空機に搭乗される場合は、運航の安全に支障をきたすおそれがありますので、電源をお切りください。航空機内でのPHSの使用は法律で禁止されています。共通の注意事項(本機・バッテリー・充電用機器)についても記載がありますので、必ずお読みになり記載事項をお守りください。危険 禁止 禁止 指示 禁止 指示 指示 指示 指示 雨天・降雪中・海岸・水辺などで使用する場合の水ぬれや湿気、身に付けている場合は汗による湿気にご注意ください。感電や電子回路のショートの原因となります。警告 水ぬれ禁止 ぬれ手禁止 指示
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