京セラ ウィルコム(WILLCOM)の取扱説明書・マニュアル [全228ページ 6.97MB]
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Gizbot 2013-10-03
http://www.kyocera.co.jp/.../manual.pdf - 6.97MB
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カメラの使いかた●カメラ撮影の準備をする96カメラの使いかたカメラ撮影の準備をするカメラを使って静止画を撮影できます。撮影した静止画は編集したり、Eメールに添付して送信したりすることができます。また、画像を合成したり、鏡として使用したりすることもできます。カメラを起動して、撮影の準備を行います。f を押す待受画面で1フォト撮影モニター画面が表示され、静止画を撮影できます(「撮影する」98ページ)。起動するカメラのモード(インカメラ/アウトカメラ)は、「フォト設定」の「カメラ起動設定」で設定したカメラのモードで起動します。待受画面でfを長く(1秒以上)押してもフォト撮影を起動することができます。2どこでもコラージュ背景画像(アウトカメラで撮影した静止画/データフォルダの画像データ)にインカメラで撮影した自分の静止画を合成することができます(「画像にインカメラで撮影した自分の静止画を合成する」104ページ)。3鏡モード 鏡として利用できます(「鏡として使う」165ページ)。4パシャ文字カード撮影した静止画やデータフォルダの画像データに、文字などを読み取って貼り付けることができます(「画像に手書き文字などを貼り付ける」106ページ)。5画像フォルダデータフォルダの「フォトフォルダ」または「画像フォルダ」を呼び出します。6フォト設定2空きフォルダ容量データフォルダの使用状況をグラフで表示します。3撮速メール送信先設定撮速メールを送信するための設定をします(「撮速メール(R)を使って静止画を送る」103ページ)。4シャッター音設定1~4(シャッター音を選択)シャッター音を選択します。シャッター音を選択中にf【再生】を押すと、シャッター音を確認することができます。5セルフタイマー音設定1「ON」または2「OFF」セルフタイマーのカウントダウンの音を鳴らすかどうかを設定します。6カメラ起動設定1「常にアウトカメラ」、2「常にインカメラ」、または3「前回起動のカメラ」「フォト撮影」で起動するカメラのモードを設定します。「前回起動のカメラ」を設定すると、「フォト撮影」でカメラを起動して終了したときのカメラのモードが記憶され、次回の起動時に、記憶されたカメラのモードで起動します。お買い上げ時:「前回起動のカメラ」お買い上げ時:「カシャ」お買い上げ時:「ON」以下の項目から選択します。・レンズに直射日光を長時間当てないでください。内部カラーフィルターの変色により、画像が変色することがあります。・本機を暖かい場所に長時間置かないでください。直後に撮影した静止画が劣化することがあります。・レンズに指紋や油脂がつくと、画像がぼやけてしまいます。柔らかい布でレンズ部を拭いてから撮影してください。・カメラは非常に精度の高い技術で作られていますが、場合によっては明るく見えたり、暗く見えたりします。ご了承ください。・撮影の際は、インカメラモード時:約30cm以上/アウトカメラモード時:約40cm以上、被写体から離れてください。・暗い場所では光量が不足するため画質が落ちます。明るい場所で撮影を行ってください。・撮影の際は手ぶれにご注意ください。画像のぶれを防ぐため、本機をしっかりと持つか、安定した場所に置き、セルフタイマーを使用して撮影してください(「セルフタイマーで撮影する」99ページ)。・レンズに指やハンドストラップなどがかからないように撮影してください。・マナーモード設定中も、シャッター音が鳴ります。・セルフタイマー音設定を「ON」に設定すると、マナーモード設定中もセルフタイマー音が鳴ります。・カメラで撮影した静止画は、故障/修理、その他取り扱いによって変化/消失する場合があります。なお、事故や故障が原因で静止画が変化/消失した場合の損害および損失につきましては、当社は一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。・モニター画面で約3分間操作しないと、モニター画面を終了します。撮影前のご注意撮影時のご注意その他のご注意●あんしんロックの「カメラの使用を許可」(151ページ)が「しない」に設定されているときは、カメラ機能を利用することができません。
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