日立 電子レンジ・オーブンレンジの取扱説明書・マニュアル [全95ページ 23.92MB]
mro-bk1000_M_c.pdf
Gizbot 2013-10-03
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114 丸パン のコツ●ベンチタイム中や予熱中に生地が乾燥しないように生地表面が乾燥するとふくらみが悪くなります。ラップかふきんをかけたり、表面に霧を吹きます。●生地の丸め(成形)かたは なめらかな面を表にして切りくちを中に隠すように丸め、裏側の閉じている部分を指でつまんで閉じます。●表面につやをだしたいときは 焼く直前に、生地の表面に塩を少々加えた溶き卵を薄く塗ります。●焼きが足りないときは 焼きが十分な物を取り出し、126 追加焼き(温度/時間) 180℃で様子を見ながら焼きます。P.82●2段で焼くときや温度・時間を設定して焼くときは手作りベーカリーメニューではできません。「手動調理を使ったパン作りのしかた」P.184を参照し、手動調理で焼いてください。115 白パン のコツ材料 (9個分) 小麦粉(強力粉)...............200g 砂糖 .......12g(大スプーン 1 弱) 塩 ............2.8g(小スプーン1 2) バター ..............................12g水 ..........................120 ~ 130mLドライイースト ....2.9g( 小スプーン 1)作りかた1給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。2テーブルプレートを取り外し、パンケース台をセットする。3パンケースにパン用羽根をセットし、Aを入れ、 水を回しながら入れる。4投入器のイースト投入口にドライイーストを入れ、パンケースの上にセットする。5パンケース台の上にパンケースをセットし、ロックしてドアを閉め、手作り114 丸パン1でねりと1 次発酵をする。6終了音が鳴ったら、すぐにパンケースを取り出し、投入器を取り外し、発酵具合を確認する。生地が2~2.5倍に発酵していれば十分。 (指に小麦粉(分量外)をつけ、生地の中央を刺してみて、指の穴がそのまま残る状態。 )7打ち粉をしたのし台に、パンケースをふせて生地を取り出し、手でかるく押して中のガスを抜く。8生地をスケッパー (または包丁)で9個 (1個約38g)に切り分ける。手でちぎると生地が傷んでふくらみが悪くなる。A丸パン114オート9生地のひとつひとつを手のひらか、のし台で表面がなめらかになるように丸め、ラップかふきんをかけて、生地の温度が下がらないようにして約20分間休ませる。 (ベンチタイム)109の生地をかるくガス抜きし、丸め直してオーブンシートを敷いた黒皿に並べる。11加熱室からパンケース台を取り出し、テーブルプレートをセットする。1210の黒皿を下段にセットし、ドアを閉め、手作り114 丸パン2の表示を確認してスタートし、2 次発酵をする。終了音が鳴ったら、発酵具合を確認し、2~2.5倍になれば、発酵は十分。13発酵後、黒皿を取り出し、ドアを閉め、手作り114 丸パン3の表示を確認してスタートし、予熱をする。14予熱終了音が鳴ったら、13で取り出した黒皿を中段にセットして焼く。並べかたオーブンシート使用付属品使用付属品オーブン オーブンねり ねりスチーム スチーム給水タンク満水給水タンク満水P.78、 79P.78、 79ステップ1 ステップ1 ステップ2 ステップ2 ステップ3 ステップ3投 入 器パンケースパンケース台投 入 器パンケースパンケース台材料 (8個分) 小麦粉(強力粉)...............190g 小麦粉(薄力粉)..................50g 砂糖 ........15g(大スプーン 1 強) 塩 ............2.8g( 小スプーン1 2) バター ..............................15g牛乳 ...................................180mLドライイースト(顆粒状で予備発酵不要の物)......................2.9g( 小スプーン 1)上新粉または強力粉 ...................適量作りかた1給水タンクに満水ラインまで水を入れてセットする。2テーブルプレートを取り外し、パンケース台をセットする。3パンケースにパン用羽根をセットし、Aを入れ、 牛乳を回しながら入れる。4投入器のイースト投入口にドライイーストを入れ、パンケースの上にセットする。5パンケース台の上にパンケースをセットし、ロックしてドアを閉め、手作り115 白パン1でねりと1 次発酵をする。6終了音が鳴ったら、すぐにパンケースを取り出し、投入器を取り外し、発酵具合を確認する。生地が2~2.5倍に発酵していれば十分。 (指に小麦粉(分量外)をつけ、生地の中央を刺してみて、指の穴がそのまま残る状態。 )7打ち粉をしたのし台に、パンケースをふせて生地を取り出し、手でかるく押して中のガスを抜く。8生地をスケッパー (または包丁)で8個 (1個約55g)に切り分ける。手でちぎると生地が傷んでふくらみが悪くなる。白パン115オートA9生地のひとつひとつを手のひらか、のし台で表面がなめらかになるように丸め、ラップかふきんをかけて、生地の温度が下がらないようにして約20分間休ませる。 (ベンチタイム)109の生地をかるくガス抜きし、丸め直してオーブンシートを敷いた黒皿に並べる。11加熱室からパンケース台を取り出し、テーブルプレートをセットする。1210の黒皿を下段にセットし、ドアを閉め、手作り115 白パン2の表示を確認してスタートし、2 次発酵をする。終了音が鳴ったら、発酵具合を確認し、2~2.5倍になれば、発酵は十分。13発酵後、黒皿を取り出し、ドアを閉め、手作り115 白パン3の表示を確認してスタートし、予熱をする。14生地の表面に茶こしで、上新粉または強力粉を全体が隠れるようにふるう。15予熱終了音が鳴ったら、14を中段にセットして焼く。オーブンシート並べかた●ベンチタイム中や予熱中に生地が乾燥しないように生地表面が乾燥するとふくらみが悪くなります。ラップかふきんをかけたり、表面に霧を吹きます。●生地の丸め(成形)かたは なめらかな面を表にして切りくちを中に隠すように丸め、裏側の閉じている部分を指でつまんで閉じます。●焼きむらが気になるときは 生地全体に、上新粉または強力粉をむらなくかかるようにします。生地が隠れていないと焼き色がつきやすくなり、焼きむらの原因になります。●生地に粉がつきにくいときは 生地に、霧吹きで水を吹きかけてから粉をふるうとつきやすくなります。●焼きが足りないときは 焼きが十分な物を取り出し、126 追加焼き(温度/時間) 130℃で様子を見ながら焼きます。P.82●2段で焼くときや温度・時間を設定して焼くときは手作りベーカリーメニューではできません。「手動調理を使ったパン作りのしかた」P.184を参照し、手動調理で焼いてください。約76分 約76分 約35分 約35分予熱 約 9 分 予熱 約 6 分約16分 約17分テーブルプレートテーブルプレート黒皿 下段黒皿 下段テーブルプレートテーブルプレート黒皿 中段黒皿 中段170171手作り ベ カリ メニ 手作り ベ カリ メニ B K 1 料理 _ 3 . i n d d 1 7 0 - 1 7 11 2 / 1 2 / 1 4 1 3 : 3 4
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